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エネスコ, ジョルジェ(1881-1955)

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  • エネスコ:ピアノ作品全集[3枚組]

    (2018/09/28 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP751X

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    A TO Z ストリング・プレイヤーズ

    何とも胸躍る4枚組。この中に古今東西の名弦楽器奏者たちの演奏がたっぷりと詰まっています。総勢69名の時代を超えた演奏家たち。演奏スタイルや解釈は時代によって異なりますが根底に流れている音楽への情熱は普遍です。咽び泣く音色、輝かしい音色、これぞ「琴線に触れる音楽」です。じっくりとお楽しみください。650ページを越える解説書(英語のみ)ではアッカルドからズッカーマンまで300人を越える演奏家たちのバイオグラフィが掲載されており価値ある資料として役立つものです。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558081-84

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    アダムズ:ヴァイオリン協奏曲/コリリアーノ:「レッド・ヴァイオリン」よりシャコンヌ(ハンスリップ/ロイヤル・フィル/スラットキン)

    20世紀アメリカで生まれた、個性派のヴァイオリンと管弦楽のための作品を、新鋭クロエの熱演でお送りする1枚です。コリリアーノの「シャコンヌ」は、映画音楽と共通する素材による作品で、叙情的かつ情熱的な曲想が貫かれています。また、オーケストレーションの見事さにも注目されます。アダムズの協奏曲は、終始ヴァイオリンが歌い、動き続ける難曲ですが、力技というよりも、浮遊感覚あふれる不思議な美しさを感じさせる作品です。ワックスマンの「トリスタンとイゾルデ幻想曲」は、ピアノとヴァイオリンの二重協奏曲といった趣向で、彼の代名詞ともいえる「カルメン幻想曲」に勝るとも劣らない、特上の演奏効果を持っています。(2006/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559302

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    ラリー・アドラー:グレート・ラリー・アドラー (1934-1947)

    2001年8月6日に87歳で亡くなったラリー・アドラーは、ハーモニカという楽器のイメージをまったく覆してしまった天才でした。コンサート・ホールで、レコーディング・スタジオで、はじけんばかりに活き活きとあふれ出す“音楽の泉”は、まさに尽きることがありません。超絶技巧が炸裂する無伴奏の<マラゲーニャ>をはじめ、<ラプソディ・イン・ブルー>や<ホラ・スタッカート>でのセンスの良さ、エリントン・ナンバーにおけるジャジィで粋な味わいなど、クラシック、ポピュラーのどちらでもOKというアドラーの芸達者ぶりは“凄い”の一語に尽きます。「マウス・オルガン」とも称された彼の多彩な表現力が実感できるアルバムです。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120608

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    イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op. 27 (マーロフ)

    19世紀から20世紀にかけて、世界的指揮者、ヴァイオリニスト、教師として活躍したウジェーヌ・イザイ。彼が65歳の時に作曲した「独奏ヴァイオリンのための6つのソナタ」はJ.S.バッハの影響を強く受けつつも、イザイ自身における“ヴァイオリン音楽の集大成”としての役割も持つ素晴らしい作品です。6つのソナタはそれぞれ彼と親交があったヴァイオリニストに捧げられており、パガニーニの狂詩曲を思わせる超絶技巧が駆使された、演奏困難な曲としても知られています。ロシア生まれのヴァイオリニスト、マロフは6か国語を操るだけでなく、バロック、モダン両方のヴァイオリンとチェロ、ヴィオラを演奏するスーパーミュージシャン。このアルバムでは、イザイの6つのソナタを軸に、バッハからエネスコ、クライスラーまでを関連付け、ヴァイオリン音楽の壮大な潮流を表現しています。トラック17ではチェロ・ダ・スパッラの演奏も披露しています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM275

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    ヴィヴィッド・ヴィオラ

    ヴァイオリンほど華やかではなく、チェロのような存在感はなく、コントラバスのようにジャズなどでも活躍することはなく、とにかく「地味な弦楽器」として扱われてしまうヴィオラ。しかし豊かな表現力と、味わい深い音色を持ち、オーケストラの中でも「中音域を支える立役者」として大切な役割を担っています。古典派以前の時代には、ヴァイオリンやチェロのようには独奏楽器として扱われることはあまりありませんでしたが、20世紀になると自らが優れたヴィオラ奏者だったヒンデミットを筆頭に、「ヴィオラのための作品」は数多く書かれており、現代ではコンサートホールでも中心的役割を果たすことができるようになりました。このアルバムではテレマンからウォルトンまで、多彩な作曲家によるヴィオラ作品を聴くことができます。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578186

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    ヴィエニャフスキ/エネスク/イザイ/ポルドフスキ:19世紀の室内楽作品集(マーシン/トルソフ/クーパー/ハルニッシュ)

    ORCHID CLASSICSから『ウエスト・サイド・ストーリー』(ORC100145)とフランスのヴァイオリン作品集『Flame』(ORC100075)をリリースしているオランダ出身のグウェンドリン・メイシン。今作では19世紀ポーランドを代表するヴァイオリニスト、ヘンリク・ヴィエニャフスキを巡る家族の絆と師弟関係に光を当てた注目のアルバムを制作しました。ヘンリクの代表作品のひとつ「伝説」を冒頭におき、ピアニストであった弟のユゼフの作品、彼の弟子のイザイ、その弟子のエネスクの作品、そして最後には「ポルドフスキ」のペンネームで活躍したヘンリクの娘イレーヌ・レジヌ・ヴィエニアフスキの珍しい作品が収録されています。とりわけイザイの弦楽五重奏曲は2022年に初演されたばかりの世界初録音という貴重なもの。アルバムではメイシンの仲間である優れた奏者たちが、ヴァイオリン曲からピアノ曲、歌曲までと幅広い作品を演奏しています。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100210

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    エネスク:ヴァイオリン・ソナタ全集 1 (シュトラウス/ポレターエフ)

    20世紀ルーマニアにおける最も優れた音楽家の一人、ジョルジュ・エネスク(1881-1955 エネスコ)。存命中の彼は最高のヴァイオリニストであり、ブラームス作品の素晴らしい解釈者としても知られていました。作品番号付きの作品はあまり数が多くないのですが、ブカレストのエネスク博物館には未完成の原稿などの膨大な資料があり、少しずつその全貌が解明されようとしています。このシリーズは、エネスクの本領とも言えるヴァイオリンとピアノのための作品全集であり、情熱的でパワフルな第2番のヴァイオリン・ソナタは彼の「作曲家としての評価」を高めた記念碑的な作品でもあります。1楽章のみが残存する「ソナタイ短調」は民族音楽風のメロディと、不規則に移り変わる楽想が魅力的な作品です。初期の作品「協奏的即興曲」はフランス風な優雅さを持っています。ヴァイオリン・ソナタ第3番は「ルーマニア民謡の特徴による」の副題を持つ大作で、急進的な作風と強烈なリズムと特殊奏法を多用した印象的な音楽です。演奏も困難で、彼の弟子であったメニューインもこの曲の難しさについて述べています。この曲の中にはあらゆるものが内包されていると言っても過言ではありません。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572691

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    エネスク:ヴァイオリン協奏曲/幻想曲(ヴィトマン/ボラック/ハノーファー北ドイツ放送フィル/ルジツカ)

    20世紀ルーマニアの作曲家ジョルジェ・エネスク。幼い頃より楽才を発揮、10代の頃からヴァイオリニスト、指揮者として演奏活動を行う他、7歳で入学したウィーン音楽院ではヨーゼフ・ヘルメスベルガー、ロベルト・フックスらに師事した後、パリ音楽院でも作曲をマスネとフォーレに師事するなど、和声、対位法、古楽などを幅広く学び、作曲家としても早くから認められていました。交響曲や室内楽曲など多くの作品を書きましたが、ヴァイオリン協奏曲は未完のものが残されているのみ。とはいえ、2つの楽章で600小節に及ぶ草稿は、それだけでも驚愕に値する仕上がりを誇っています。ブラームスやベートーヴェンを思わせるオーケストラの長い提示部(90小節)で始まる第1楽章は、3つのテーマが用いられており、どれも一度聴いただけで耳に残るほどの鮮烈な印象です。第2楽章も夢見るような美しい主題が用いられています。ソリストのカロリン・ヴィトマンの見事な演奏も聴きどころ。ピアノとオーケストラのための幻想曲も、ブラームス風の重々しさとリストの超絶技巧を併せ持つ作品。カデンツァ部分が欠如しているので、こちらは協奏曲の楽章として想定されたのではなく独立した作品と推定されています。2曲とも出版されておりませんが、指揮者ルジツカを中心とした人々がに散逸した資料を集め、作品の演奏にこぎつけました。エネスクの未知の作品をお楽しみください。(2022/01/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555487-2

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    エネスク:ヴァイオリンとピアノのための作品全集 2 (A. シュトラウス/ポレターエフ)

    ヴァイオリニストとしても並外れた才能を有していたジョルジェ・エネスク(1881-1955)は、フリッツ・クライスラーやジャック・ティボーと並ぶ「20世紀前半の三大ヴァイオリニスト」の一人であり、また名チェリスト、パブロ・カザルスは「モーツァルト以降の最も偉大で非凡なる音楽の才能」と賛辞を送っています。そんな彼の作品も、単なるヴァイオリニストが自分の腕を誇示するための曲ではなく、真に霊感の篭ったものであり、ルーマニアの民俗音楽を絶妙に取り入れた名作揃いとなっています。ヴァイオリン・ソナタ第1番は彼の16歳の作品で、確かにブラームスやベートーヴェンの影響も感じられますが、対位法や色彩はユニークであり、類い稀なる才能の萌芽か確実にここにあります。また「幼き頃の印象」も良く練られた作品で、程よい郷愁と神秘的な雰囲気が万華鏡のような色鮮やかな世界を形作っています。名手アクセル・シュトラウスの丁寧な演奏が光ります。 第1集…8.572691(2015/05/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572692