ゴドフスキー, レオポルド(1870-1938)
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(2004/10/01 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :100455 |
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554774 |
【若き俊英ロマン・ボリソフが卓越した表現力で描く「過去との対話」】2022年、若いピアニストたちの登竜門として知られるキッシンゲン国際ピアノ・オリンピック(キッシンガー・クラヴィアオリンプ)に最も若いコンテスタントとして19歳で出場、見事に優勝を果たしたロシア出身のロマン・ボリソフ。2023年にはALPHAの<次世代ソリストたちによるモーツァルト>シリーズに登場、協奏曲第11番、第13番の素晴らしい演奏を聴かせましたが、初のリサイタル盤となるこのアルバムでは、ピアノ音楽の巨人たちが過去の作曲家と向き合った作品を集めています。超絶技巧で知られるゴドフスキーがラモーやコレッリといった作曲家たちの作品を自由に編曲した「ルネサンス」全16曲から5曲、フランクによる大バッハへのオマージュとも言われる作品、ボリソフの祖国の大ピアニストであったラフマニノフが、亡命したアメリカで最後に完成させたピアノ曲であるコレッリによる変奏曲と続けられるプログラム。それは現代の若き世代であるボリソフが、さらにこれらの作品と対話するという入れ子のような構造も連想させます。ピアニスティックな魅力に溢れる難曲揃いですが、ボリソフは高い技術力でこれらを危なげなく弾きこなすのはもちろん、滾々と泉が湧くような実に瑞々しい表現で作品の魅力を十二分に引き出しています。(2025/02/14 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA1080 |
ヴェルテ・ミニョン録音会社はE.ヴェルテによって1904年に創設され、初めて自動再生装置付きのピアノを製造したメーカーです。ピアニストがこのピアノで演奏することによって、ロール紙にそれが記録され、細かな修正を加えたあと、その記録を元に自動ピアノが再演するという仕組みになっていました。生の演奏の録音に比べ、微妙なタッチやペダリングの再生は不可能でしたが、フレージング、テンポなどといった弾き癖は十分に残して再生できることから、多くのピアニスト達がこのピアノ・ロールに演奏を残しました。ホロヴィッツの事実上、初めての演奏記録である「カルメン幻想曲」が収録されているのも、注目されます。(2003/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110677 |
1925年、電気式録音によるSPレコードが発売されたとき、クライスラーはまだ活動の絶頂期にありました。この第10巻には1928年から1929年にかけての一連の録音を収録、当時最新鋭の技術で、50代前半のクライスラーの美しい音色が存分に捉えられています。1928年3月、カーネギーホールでのコンサートを行い、その後はヨーロッパ・ツアーを行い好評を博すなど、この時期のクライスラーはトップクラスの地位を保っていましたが、実は、1925年にアメリカの市民権を得たヤッシャ・ハイフェッツらの台頭や、1929年の妻ハリエットの病、兄フューゴの逝去、ウォール街大暴落などにより、彼の生活はストレスに晒されていたようです。しかし、そんな中での一連の録音は、彼ならではの絶大な求心力を持っています。未発表テイクの貴重な音源を含む魅力的な1枚です。(2021/01/29 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111411 |
名ヴァイオリニスト、クライスラーのとても魅力的な録音をお楽しみください。彼は世界中でコンサートを催し、多くの人々を魅了しました。彼がもう少し遅く生まれていれば、もっと長い曲を録音していたのでしょうが、この当時は小品を記録するのが精一杯。しかしこれらの小さな曲でも、彼の類い稀なる音楽性がたちどころに分かることは間違いありません。このアルバムで最も聴きどころとなるのは、最後に収録された「ユモレスク」で、ここでのクライスラーはヴァイオリンをピアノに持ち替え(?)涙が出るほどに美しい演奏を披露しています。1915年5月24日…21-23, 1915年3月31日…24 ウォード・マーストン復刻(2011/08/17 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.112064 |