ゴセック, フランソワ=ジョセフ(1734-1829)
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(2019/03/15 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C7305 |
(2017/05/19 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C8019 |
ドイツ生まれの作曲家ゲンミンゲン(1759-1813)。ビュルテンブルクの騎士の末裔であり、ベルリンで裁判官として働いたという経歴の片鱗がわかっていますが、その他の詳しいことはほとんどわかっていません。しかし、以前cpoから発売されたヴァイオリン協奏曲第1番&第2番(777454)の雄弁な音楽は、この作曲家が並々ならぬ才能の持ち主であったことをはっきりと示すものでした。この第3番と第4番の協奏曲も世界初録音であり、古典派の一つの失われたピースを埋める貴重な物証となることは間違いありません。同時収録はフランスの交響曲の礎を築いた作曲家ゴセック(1734-1829)の交響曲で、古典派からロマン派へと移り変わる激動の時代を反映させた堂々たる作品です。(2015/12/23 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777866-2 |
現代では愛らしいヴァイオリンの小品「ガヴォット」のみで知られる作曲家フランソワ=ジョセフ・ゴセック。しかし彼は30曲近くの交響曲や管弦楽作品、室内楽曲、声楽曲、歌劇まであらゆるジャンルの作品を遺しており「フランス交響曲の父」としても讃えられています。このアルバムで聴ける彼の宗教作品は、当時としては画期的な作風で知られ、中でも1774年に初演されたクリスマス・オラトリオ「キリスト降誕」は、緻密なオーケストラ・パート、聖歌隊が歌う羊飼いや天使の生き生きとした描写が聴衆や批評家たちに絶賛され、コンセール・スピリチュエルで9回以上も再演された記録が残っています。1760年作曲の「死者のためのミサ曲」は荘厳な序奏で始まる堂々たる作品。初演時には教会の外に管楽アンサンブルを置くなどして話題となりました。(2021/01/15 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777869-2 |
ゴセックといえば、あの可愛らしい「ガヴォット」だけの一発屋と衆目の一致するところ、そんな音楽史の常識を書き換える名作にナクソスが取り組みました。フランス革命の嵐の時代を生き抜いたゴセックが革命前に書いたこの「レクィエム」は、ティンパニ連打の冒頭や、8トゥバ・ミルムで初演時には教会の外に管楽アンサンブルを置いた挿話で語られますが、新奇さだけが取り柄ではありません。音楽の充実ぶりこそが自慢で(続誦の部分は名場面の連続で特に注目!)、モーツァルトに影響を与えた可能性もあるのです。当盤の自慢は極美の合唱、ソリストも好演です。(2001/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554750-51 |