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ガブリエリ, ドメニコ(1659-1690)

Search results:8 件 見つかりました。

  • バース・オブ・ザ・ストリングス

    (2012/08/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM161

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    ヴィヴァルディ/ヤッキーニ/マンフレディーニ/アルドロヴァンディーニ/A. スカルラッティ:室内楽作品集(リッパス三重奏団)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-25226-2

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    チェロの誕生~ナポリ、ボローニャ、モデナ(レ・バス・レユエ/コクセ)

    【「チェロ」と呼ばれる低音弦楽器の源流を探って、名手コクセはイタリア半島の北と南へ。】ALPHAでレーベル創設初期からアルバム制作を続け、バロック~古典派の低音弦楽器のための音楽の真相を問い続けてきたバロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセとレ・バッス・レユニ。今回は「チェロ」という呼称が定まる前の時代まで遡って、イタリアでどのように低音弦楽器のための音楽が発展し、今日知られるチェロのイメージが形成されていったかを探ります。軸になるのは学術都市として知られると共に、弦楽器のための音楽に通じた知識人たちが多かったボローニャとモデナ、そして南の王都ナポリ。それぞれの地域で16~18世紀に活躍した作曲家たちの作品を厳選、時に高音部も演奏できる楽器なども交え、一筋縄ではいかないチェロ芸術の多様なルーツを精妙に解きほぐしてゆくプログラムの妙は興味が尽きません。今回もこれまで通り古い弦楽器の構造に通じた製作家シャルル・リシェ、初期のチェロの研究に通じた音楽学者マーク・ヴァンスヘーウェイクの全面協力のもと、多種多様な楽器を使い、60ページに及ぶブックレット(英・仏語)でそれぞれの使用論拠もカラー写真入りで詳述。近年では他のバロック・チェロ奏者たちもさかんにとりあげているヤッキーニ、ガブリエッリ、スプリアーニなどの作品の数々ですが、抜群の音楽性と作品理解を誇るコクセらの解釈による演奏は目が覚めるような新鮮な体験をもたらし、低音弦楽器の世界の奥深さに改めて開眼させられるに違いありません。ALPHA初期からの名技師ユーグ・デショーのこだわりぬいた仕事ぶりにも驚かされ、各楽器そのものの音色はもちろん会場の気配まで克明に伝えるそのエンジニアリングは見事なもの。充実の2枚組です。(2024/03/08 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1023

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    デリ・アントーニ:リチェルカーテ Op. 1/D. ガブリエリ:7つのリチェルカーレ(ベルガー)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM112

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    2つのヴァイオリンとギターのための作品集 1 (アンナ&クイード・ヘルブリング/ツァプカ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550409

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    トレリ/ヘンデル/アルビノー二/ガブリエリ:バロックのトランペット協奏曲集(ライナー/テウィンケル)

    12歳の時にモーリス・アンドレの演奏を聴きトランペット奏者を志したという 1969年生まれのトーマス・ライナーは現在ソリスト、指揮者として全ヨーロッパで活躍しています。 彼の演奏はとても表情豊かで遊び心もたっぷり、そして何より輝くような高音域は誰にも真似できません。 このアルバムで彼は元来トランペットのために書かれた協奏曲と、オーボエのために書かれた曲を取り交ぜて演奏しています。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570501

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    J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 - 第6番/D. ガブリエリ:7つのリチェルカーレ(ヴァッリ)

    古楽から近代作品まで幅広いレパートリーを誇るイタリア出身のチェリスト、マウロ・ヴァッリによるたいへん興味深い企画。音楽史上最も早い時期の無伴奏チェロのための作例であるドメニコ・ガブリエッリのリチェルカーレと、バッハの無伴奏チェロ組曲を調性の関連に目を付けて並べたアルバムです。ガブリエッリのいたボローニャは、17世紀当時からチェロを独奏に使った音楽がいち早く花開いた都。ヴァッリはそうしたイタリア・バロック期のチェロ音楽に対する自らの深い理解を背景に、バッハ自身もフレスコバルディ、アルビノーニ、ヴィヴァルディといったイタリアの作曲家に魅了されていたことをふまえ、独自のイタリア風解釈のバッハを作り上げました。また通常の組曲第6番はもちろん、第4番でも5弦チェロ・ピッコロを使用しているのが興味深いところです。(2019/02/27 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A459

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    ヤコプ・シュタイナーの楽器(バーダー=クビツェク/ミッテラー/コワン)

    ヴォルフルの弦楽四重奏曲集(pmr0023)に続くウィーン美術史美術館とのコラボレーションから生まれたアルバムです。ここでも、これらの楽器を演奏するのはコンンチェントゥス・ムジクスのメンバーからなるモザイク弦楽四重奏団。冒頭のビーバーから華麗でぬくもりのある響きがはじけます。トラック16のパッサカリアは、あの「ロザリオのソナタ」の最終部分であり、バッハのシャコンヌに匹敵する独奏ヴァイオリンのための名作です。何とも切なく響き渡るヴァイオリンの音色には、思わず背筋がぞくぞくするほどの興奮を感じることでしょう。200年以上の時を経て奏でられる美しい音色をお楽しみください(2014/02/05 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0034