ラッソ, オルランド・ディ(1532-1594)
Search results:47 件 見つかりました。
(2008/01/16 発売)
レーベル名 | :CPO |
---|---|
カタログ番号 | :777291-2 |
(2010/08/18 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570169-70 |
(2013/04/24 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C7155 |
16世紀の最も重要な教会音楽作曲家の一人、ヨハン・エッカルトはガブリエリ、シュッツからバッハ、そしてブラームスに繋がる「コラールの伝統」の礎を作り、また数多くの宗教歌曲を残しています。彼はチューリンゲンで生まれ、ワイマールで学び、またオルランド・デ・ラッソにも教えを受けています。その後裕福な銀行家フッガーの家や、ドイツ各地の王侯に仕えたりと、着実に地位を築き、多くのコラールを出版しています。1611年に没しましたが、彼の作品は色褪せることなく、今でも大切な作曲家として認知されています。このアルバムはエッカルトの没後400年を記念して録音されたもので、神聖な歌から、大衆的な歌まで、当時の流行も仄かに香る曲集です。(2011/12/14 発売)
レーベル名 | :CPO |
---|---|
カタログ番号 | :777700-2 |
金管アンサンブル「セプトゥーラ」のシリーズ第4集は、彼らの出発点にもなったというイタリアの作曲家ジョヴァンニ・ガブリエリの作品を中心とした、16世紀の音楽集です。ここでは宗教的合唱曲を金管アンサンブルに編曲するというユニークなことをやってのけますが、これが全く違和感なく、ごく自然な音楽の流れの中に輝かしい響きを融合するという完成度の高いものとなっています。ここに選ばれた4人の作曲家たちは、イタリア、スペイン、フランドルと活躍の場は様々ですが、例えばパレストリーナはビクトリアの師であったり、ガブリエリはラッススに師事してたりと、互いに影響しあっているのです。そして4人それぞれ、異なるルネサンス合唱の伝統の源であり、彼らが創り上げた神聖派なポリフォニーは当時の教会音楽にも強く影響を与えています。その時々でメンバーの顔ぶれが少しずつ変化しているセプトゥーラですが、緊密なアンサンブルは決して変わることがありません。 【第1集…8.573314第2集…8.573386第3集…8.573475】(2016/06/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.573526 |
「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「クレド」は「信仰告白」の意味。ミサ曲中ではキリエ、グローリアに続いて演奏され、音楽的にもハイライトの楽章となります。特に中間部の「エト・インカルナートゥス」の部分は、神の秘蹟に対する作曲者の想いが集約されて感動的な音楽が多いのです。このアルバムでは、お馴染みのハイドンやモーツァルト作品に続く、6~11のルネッサンス時代のアカペラ音楽が並ぶ部分がお薦め。たっぷり瞑想できるのは、人の声だけが持つ力です。(2001/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.556708 |
【名手コルソンによる、ルネサンス期イタリアのコルネットの名手2人を讃えるアルバム】イタリアのアンコーナに生まれたルイジ・ゼノービ(1547/48-1602より後)は、ウィーンでマクシミリアンII世のハプスブルク家に宮廷コルネット(ツィンク)奏者として雇われ、続くルドルフII世の治世には「コルネットの騎士」とまで呼ばれた名手。その後フェラーラでエステ家に仕えたのちウィーンに戻り、さらに晩年はスペインの貴族フランシスコ・ルイス・イ・カストロのナポリの邸宅に召し抱えられていたという具合に、当時ヨーロッパ中に名声を轟かせていました。もう一人の名手ジョヴァンニ・サンゾーニ(1593-1648)はヴェネツィアに生まれ、サン・マルコ大聖堂でコルネット、サックバット、ファゴット奏者として名をあげた後、グラーツでフェルディナントII世の礼拝堂に仕え、モテットなどの作品も残しています。ルネサンス期のイタリアを代表する二人の名手を讃え、彼らがコルネットで演奏したであろう当時のモテットや、器楽合奏曲を収めたアルバムがこちら。現代の名手ランベール・コルソンと、彼が主宰するインアルトのメンバーにより、雅な旋律や華やかな音の綾が再現されています。(2020/10/23 発売)
レーベル名 | :Ricercar |
---|---|
カタログ番号 | :RIC419 |
クラシックをかなり好きになっても、バッハより古い音楽など聴いたことが無いという方は多いことでしょう。それは勿体無い!そこには、バッハ以降の音楽よりヒトのカラダに近い、理屈など一切抜きで、作曲者や曲名も忘れて純粋に楽しめる音楽の森があるのです。ナクソスは、そんなアーリー・ミュージックも、いつの間にか、たーくさん揃えてしまいました。この2枚組は既発売のアルバムから全51トラックも厳選した、ホントに凄いハイライト盤。貴方のお気に入りが、きっと見つかります。英文ですが、音楽史の勉強になる解説と、ナクソスの古楽CDのラインナップ付き。(2000/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.554770-71 |