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アドリアーノ

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    ショスタコーヴィチ:ベルリン陥落/忘れがたき1919年(アドリアーノ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570238

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    ノルドグレン:ベルグマン組曲(スロヴァキア放送響/アドリアーノ)

    スウェーデンを代表する世界的な映画監督イングマール・ベルイマン(1918-2007)。彼が監督した作品はどれも「生と死」など重厚なテーマを持ち、観る人すべてに感銘を与える名作ばかりです。このベルイマンの映画と切っても切れない関係を持つのが映画音楽作曲家エリック・ノルドグレン(1913-1992)です(彼の名前を見て、フィンランドの作曲家ヘンリク・ノルドグレンと混同する人も多いのですが、残念ながら関係はありません)。彼はストックホルム王立アカデミーで作曲を学び、1948年にスウェーデンEMI/HMVでのレコーディング・コンサルタントに就任。以降、スウェーデン放送協会の管弦楽セクションを担当し、数多くの作品を書き上げます。彼は多くの映画のための音楽を書きましたが、なかでも、ベルイマンの17映画のための音楽は、画面の神秘性を高めるために大きく貢献しています。ベルイマンは自身の映画にあまリ多くの音楽を付けたくなかったようですが、アメリカ市場向けにはどうしても音楽が必要だったようで、この絶妙なバランスも、彼の映画の特異性を高めているようです。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573370

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    ブリス:組曲「コロンブスの探検」/27人の漂流者/2つの世界の男(スロヴァキア放送響/アドリアーノ)

    アーサー・ブリスは第1次世界大戦後のイギリスで活躍した「恐るべき子どもたち」の一人。初期の作風はかなり先鋭的でしたが、中期以降は保守的な作風に転向。バレエ音楽や劇音楽、そして映画音楽の分野で目の覚めるような作品を数多く書いています。彼は1935年から映画音楽の作曲をはじめ、最初に手掛けた「来たるべき世界」の音楽で大成功をおさめ、当時の聴衆に「映画音楽の重要性」というものをはっきり認識させたと言います。このアルバムに収録された「コロンブスの冒険」と「2つの世界の男たち」は1940年代の作品、「27人の漂流者」は1950年代の作品で、エキゾチックなメロディと刺激的なリズムに彩られた快活な曲が並びます。「コロンブスの冒険」はあまりにも映画の脚本が不条理なせいか、現在ではフィルム自体を見ることはできません。しかし、ここに付けられたブリスの音楽があまりにも見事だったことから、1990年に指揮者アドリアーノが自筆スコアも研究しつつ、新たな組曲として再構築したものです。「2つの世界の男たち」はヨーロッパで音楽を学んだアフリカ人作曲家・ピアニスト、キセンガの物語。「バラザ」は映画の冒頭、キセンガが弾く自作の協奏曲として作曲されたもの。ブリスはこれらの曲にアフリカ的な要素を組み込むため、本物の東アフリカの音楽をいくつか聴き、異国的な雰囲気を取り入れるのに成功しました。(2010/01/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572226

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    ブリス:コロンブスの探検/27人の漂流者(スロヴァキア放送響/アドリアーノ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223315

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    レスピーギ:春/4つの詩/魔法の鍋(スロヴァキア放送ブラティスラヴァ響/アドリアーノ)

    ここに収録された3つの作品はそれぞれ独自の特色を持った興味深い作品です。古代アルメニアの旋律を効果的に用いた、カンタータ「春」、こちらもアルメニアの詩を用いつつも古い教会旋法のおかげで不思議な雰囲気を有している連作歌曲、そしてロシアの作曲家たちに敬意を払った「魔法の鍋」。どれもが大胆な管弦楽法と色彩豊かな音色で聴き手を魅了します。「ローマ三部作」だけがレスピーギではありません。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570741