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カルマン, チェスター(1921-1975)

Search results:5 件 見つかりました。

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    ヴィヴァルディ/モーツァルト/グリーグ/ヘンデル/ストラヴィンスキー/シューベルト:ソプラノのための作品集(アンダーソン)

    スウェーデンのソプラノ、スザンナ・アンダーソン。彼女は2003年、ギルドホール音楽演劇学校で金メダルとキャスリーン・フェリア歌曲賞を受賞、全ヨーロッパ・コンサート・ホールの「ライジング・スター賞」にもノミネートされ、モーツァルト歌手として活躍をはじめました。ホグウッド、メッツマッハー、ガーティナーら数多くの指揮者と共演し、現代作品も数多く手がけています。すでに充分なキャリアを積んだ彼女、このデビュー・アルバムでは、ヘルシンボリ交響楽団をバックにヴィヴァルディから現代曲、そしてミシェル・ルグランまで幅広い歌を、軽やかな声を生かして堂々と歌いこなしています。《魔笛》の「夜の女王のアリア」での煌めく歌唱も美しいのですが、情感溢れるシュトラウスの「明日の朝」が見事です。(2017/09/29 発売)

    レーベル名:Orlando Records
    カタログ番号:OR0029

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    エリザベート王妃国際音楽コンクール 声楽部門 2023

    2023年には声楽部門が開催された、エリザベート王妃国際音楽コンクール。韓国勢の活躍が注目された大会の熱いライヴ録音です。(2023/08/25 発売)

    レーベル名:Queen Elisabeth Competition
    カタログ番号:QEC2023

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    ストラヴィンスキー:歌劇「放蕩者のなりゆき」(ウェスト/ギャリソン/ウッドリー/セント・ルークス管/クラフト)

    ストラヴィンスキー(1882-1971)の新古典主義を代表する作品「放蕩息子のなりゆき」は、かなり理不尽で夢見心地な内容なのですが、多くの演奏家たちを魅了してきたことでも知られ、最近では、あの大物指揮者アーノンクールでさえが振ってしまったことで話題となりました。このクラフトのものは様々な演奏の中でもきわめてオーソドックスな解釈として知られるものです。各々の登場人物のキャラの立ち具合、チェンバロまでを含んだ妙に整った音楽。作曲家と実際に親交のあったクラフトならではの説得力ある音作りは、まさに「安心して聴ける」アブナイ音楽と言えるでしょう。(2009/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660272-73

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    ストラヴィンスキー:歌劇「放蕩者のなりゆき」(メトロポリタンオペラ劇場管/ストラヴィンスキー) 

    1953年のこの録音は、「放蕩者のなりゆき」の最初の完全な記録です。作曲家自身の指揮による録音は2種類ありますが、ギューデンやシーボムと言った名歌手たちによるこのモノラル盤の強烈な存在感は何にも代えがたい素晴らしさです。荒唐無稽なあらすじを持つ幻想的なオペラを最強の解釈でお楽しみください。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111266-67

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    悪魔とデート(レイミー/ミュンヘン放送管/ルーデル)

    西洋の宗教観や世界観に深く根ざした「悪魔」的な題材は、あらゆる分野の西洋芸術においてインスピレーションの源泉となってきました。音楽の分野においては、それ以前の時代と比べ、より具象的な感情表現を盛り込ようになったことや、ゲーテの名作「ファウスト」からの影響などにより、19世紀ロマン派以降、多くの「悪魔系」作品が誕生することとなりました。当盤では、そういった中からオーケストラ曲と、最も悪魔に相応しく、深く低い声であるバスによるアリアの数々をセレクトしてみました。不気味だったり、怪しげに魅力的だったり、コミカルだったりと、七変化を見せる悪魔とのデートをお楽しみください。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555355