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カプースチン, ニコライ(1937-)

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    カプースチン:8つの演奏会用練習曲/24の前奏曲(ゴルデラーゼ)

    今から10年ほど前には、まだこのロシアの作曲家についての情報はほとんどなく、さる名手が「ピアノ・ソナタ第2番」の日本初演をすると言う時の会場の興奮などは、今でも伝説となって生きているほどです。また、最近人気の若手ピアニストが、デビュー前の時代に、テレビに出演して演奏した「演奏会用練習曲?夢」を聴いて涙した人も多かったと聞きます。そんなカプースチン。最近では、彼の知名度も飛躍的にあがり、本人の自作自演CDリリースや、楽譜の出版なども相俟って、この「ジャズ様式のクラシック音楽」も日常に溶け込むものとなっています。彼の作品は聴いてみてもわかる通り、とても華麗であり、ジャズのインプロヴィゼーションもふんだんに使われている(ように思える)のですが、実はその細かい音符は、全て楽譜に書きこまれたものであり、フリージャズなどのような奏者に一任されているものではありません。これは、彼がジャズに興味を持った当時のロシアの音楽事情に拠るものなのでしょうが、精緻に書き込まれた音符を元に、奏者が自由に想像を働かせて、自らの世界を演出するのですから、これほど贅沢なものはないのかもしれません。空気中を煌めきながら乱舞する音に包まれる愉悦感こそ、カプースチンを聴く喜びの一つと言えるでしょう。(2012/01/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572272

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    カプースチン/ウィリアムズ/フィンニー/マンフォード/ウォーカー:ヴィオラ作品集(ネルソン)

    現代アメリカ音楽の膨大なレパートリーの中から選ばれた5つのヴィオラのための作品は、どの曲も驚くほどに違った性格を持っています(もちろん、5人の作曲家の中ではカプースチンだけがアメリカ人ではありませんが、誰もが知っているように、その作品の中には明らかにジャズ要素が含まれているので、これもアメリカ音楽なのです)。グラミー賞受賞経験を持つウィリアムズの艶かしくも美しいソロ作品、このアルバムの中では最も初期に書かれたフィニーの12音の基づくソナタ、名ヴィオラ奏者ウェンディ・リッチマンの名に基づく作品。そして最後のジョージ・ウォーカーはアフリカ系アメリカ人のピアニスト、作曲家として、多くの障壁を乗り越え活躍した人で、その曲にも不思議な厳しさが宿っています。グラミー賞にノミネートsれたヴィオリスト、エリーシャ・ネルソンは優れた解釈と、ヴィオラへの熱い愛情を持つ人であり、まろやかな音色を鋭い響きを縦横無尽に使い分けています。これまでのリリースも世界的に高く評価されています。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92186

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    カプースチン:サクソフォンのための作品集(ブルーミナ/ブルーンス/クレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団)

    1930年代からソビエト連邦でビッグバンドの一員としてジャズを演奏、アレンジしていたカプースチンですが、彼が興味を抱いていたのは「クラシック音楽」であり、ジャズのイディオムを取り入れることで、次々と新たなスタイルが生まれ、このジャズ風のクラシック作品は現在世界中で高い人気を誇っています。このアルバムにはサクソフォンを効果的に用いた3つの作品を収録。2つの編曲作品は、どちらもカプースチンが認めたという出来栄えであり、素晴らしいアンサンブルで高く評価されるクレール=オプスキュール・サクソフォン四重奏団の闊達な演奏でお楽しみいただけます。また五重奏曲には、ロシア近代作品の見事な解釈で知られるピアニスト、エリザヴェータ・ブルーミナが参加、二重奏では名手ペーター・ブルーンスがチェロを弾くなど、素晴らしいゲストにも注目です。(2020/02/07 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5369

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    カプースチン:チェロ作品集(ラウ/ヌス/ザールブリュッケン放送フィル/コロン)

    なんとも挑発的な眼差しを向けるチェリスト、クリスティーナ・ラウ。彼女によるカプースチン(1937-)のチェロ作品集はこのジャケ写通り、挑発的で挑戦的な音に満ちています。「ジャズとクラシックの融合」で知られるウクライナの作曲家カプースチンの作品は、日本では20世紀末あたりから評価が高まり、現在では様々な演奏家が手掛けることで、広く愛されるようになりました。とは言え、彼自身が優れたピアニストであったためか、演奏されるのは比較的ピアノ曲が多く、室内楽作品は「自作自演盤」以外はあまり聞かれることはないのではないでしょうか。チェリスト、ラウはそんなカプースチンの室内楽作品に強い興味を持ち、彼の全チェロ作品の発掘、紹介を始めました。最初はカプースチンの名前すら知らなかった彼女、スコアのありかや経歴を探していくうちに、その強烈な音楽性に魅了され、ますます興味を覚えたのだそうです。そんなラウと、彼女を巡る仲間たちによるカプースチン作品集。最後の1曲は彼らたちによるカプースチンへのオマージュとなっています。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19002CD

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    カプースチン:ピアノ・ソナタ第15番/前奏曲/練習曲集/バガテル集 (サーモン)

    7~8年ほど前から急激に人気を博したロシアの作曲家カプースチン。インプロヴィゼーションを全て楽譜に書き留めたジャズ風のクラシックとも言える独特な音楽が人気です。そのカプースチン作品がついにNAXOSに登場しました。名手サルモンは冒頭のソナタから飛ばしまくりです。今まで体験していなかった人はぜひこの機会に。とにかくイケます。はまります。(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570532

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    カプースチン:フルートのための室内楽作品全集(デイヴィス/キュンツェル/シン/ヤルカ/ラヴレース)

    アメリカのフルート奏者イマヌエル・ディヴィスが最近注目しているのがロシアの作曲家カプースチン。普段からデイヴィス自身がジャズの演奏にも力を入れていることもあり、カプースチンが書く「クラシック=ジャズ」のボーダーレスの音楽はデイヴィスにとって非常に魅力的なのだそうです。優れたピアニストであるカプースチンだけに、独特な筆致によるピアノ曲が広く知られていますが、チェロやフルートを用いた室内楽作品でもジャズのイディオムが効果的に用いられており、洗練されたフレーズと躍動的なリズムに支えられた魅力的な音楽が展開されていきます。「オスカー・ピーターソンから強い影響を受けた」と語るカプースチンですが、作品からはスクリャービンや他のロシア作品からの影響も感じられるなど、様々な“聴く楽しみ”が提示された、世界初録音を含む1枚です。(2019/01/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579024

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    シューマン:交響的練習曲/ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲/カプースチン:変奏曲(カヴァレローヴァ)

    モスクワ音楽院卒業後、イスラエルで学んだロシア出身の知性派ピアニスト、アンナ・カヴァレロヴァのデビュー盤。彼女が数年かけて取り組んできたという、シューマンとラフマニノフの2つのシリアスでドラマティックな変奏曲に、楽しげなカプースチンの変奏曲をカップリングし見事なコントラストを演出しています。タイトルの通り、まるで交響曲を思わせるスケールの大きいシューマンの「交響的練習曲」、ラフマニノフの最後のピアノ独奏曲である、コレルリの「ラ・フォリア」の主題を用いた劇的な変奏曲。そして近年人気が高いカプースチンのジャズとクラシックを融合したような作風による変奏曲。これらの「変奏曲」をカヴァレロヴァは、自分たちの人生の変遷と重ね合わせてみながら、大切に弾き込んでいます。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM324

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    バーンスタイン/M. グールド/カプースチン/ナバロ:クラリネット作品集(リュナ/ガルバヨ/ボロン/ガルシア/ドメネヒ)

    指揮者、作曲家、教育者として偉大な功績を残したレナード・バーンスタイン。このアルバムは彼の生誕100年を記念し、2018年に制作された1枚。バーンスタインに強く魅了されているというクラリネット奏者リュナが選んだ作品は、同時にベニー・グッドマンへのオマージュでもあり、アルバム全体に漂うジャズの影響も強く描きだしています。フアン・カルロス・ガルバヨをはじめとした名手たちの妙技が聴きどころ。(2020/03/06 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-22019