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キッパー, ハインリヒ

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  • ルネ・フレミング:リサイタル 「ウィーン世紀末を歌う」《DVD》

    (2014/10/22 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:102196

  • ルネ・フレミング:リサイタル 「ウィーン世紀末を歌う」《BD》

    (2014/10/22 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:108117

  • コルンゴルト・エッセンシャル

    一度は忘れられかけたコルンゴルトの音楽は、1990年代頃から人気が再燃し、この30年ほどで揺るぎない人気を獲得しました。後期ロマン派の終焉を飾る若き時代の作品から、ハリウッドの映画音楽の礎を築いた円熟期の作品まで、現在では多くの作品があまねく演奏され、その美しい音楽は広く愛されています。この4枚組は、ドイツの指揮者カスパール・リヒターがリンツ・ブルックナー管弦楽団を指揮し、1990年代から2000年代初頭にかけて、ASVレーベルに録音した一連の作品を復刻したもの。カスパール・リヒターは1944年に生まれ、ハンブルク音楽大学在学中に、現代音楽を演奏するためにハンブルク室内オペラを設立するなど、近現代の音楽とオペラのジャンルで素晴らしい功績をあげてきました。とりわけコルンゴルトの作品を得意としており、これらの演奏は、「コルンゴルト・ルネッサンス」の先駆けとなったものの一つ。あまり耳にすることのないレパートリーが数多く含まれた貴重な演奏です。(2020/04/10 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7350

  • 詳細

    コルンゴルト:歌曲集 1 (シュタルマイスター/シェンカー=プリムス/ジモン)

    幼い頃から音楽の才能を示し、15歳の頃にはすでにプロの作曲家として活動していたコルンゴルト(1897-1957)。しかし彼は時代の波に揉まれ、その才能を存分に発揮することは結局かなわず、彼としては意に添わなかったであろう「映画音楽」の分野での活動が、ハリウッド音楽の源流とまでになったのは本当に皮肉なことでした。ここに収録された歌曲は彼が生涯を通じて愛していた分野です。とりわけ珍しいのは、彼が13~14歳の頃に書いた「若き歌」です。1911年に父親へのクリスマス・プレゼントとして書かれた12の歌(本当はOp.5とされていた)は、彼の父親の意に添わず「歌の中に美徳なし」とされてしまい、結局Op.5は別の曲に付され、この歌曲集は出版の機会を失ってしまったのです。良い曲なのですが…。(2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572027

  • 詳細

    コルンゴルト:歌曲全集(ヤルノット/ピエチョンカ/メース)

    類い稀なるオペラ作曲家として知られた、ウィーンの作曲家コルンゴルト(1897-1957)にとっては「歌曲」を創作することも大切な仕事でした。もちろん生涯における様々な時期…初期から後期まで…に渡って、その折々の感情を歌として表現することで、単なる「映画音楽の作曲家」としてだけでなく、ウィーンの作曲家であることを強く主張していたのです。彼が最後に書いた歌曲は、1948年に構想された「ウィーンへのソネット」で、これは戦後の廃墟に立った彼が、生涯愛して止まなかったウィーンへのオマージュとして書いたものであり、決して満たされることのなかった彼の思いが結実したものです。また他には、わずか7歳の時に書いた初期の作品「子供とすみれ」などの初録音作品も含まれています。コルンゴルトをもっと深く知りたい人にオススメしたい2枚組です。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5252