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ストラヴィンスキー, イーゴリ(1882-1971)

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/組曲「火の鳥」(ベルギー放送フィル/ラハバリ)

    これを聞いておかないと21世紀に進めないという音楽を選ぶとしたら、真っ先に指を折るのが「春の祭典」ではないでしょうか。初演時の聴衆の大騒ぎも今は昔、すっかり現代音楽の古典になってしまいましたが、これはまさに現代の象徴です。マジメな音楽ファンも、ハードロックファンも、ファッションで音楽を聞く人も、これだけは聞かない手はありません。「火の鳥」は豊かな色彩の情景が眼前に広がります。フィギュアスケートなど伴奏音楽付きスポーツのファンなら、隅々まで聞いておきましょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554060

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/交響詩「うぐいすの歌」(ロンドン響/フィルハーモニア管/クラフト)

    やっぱりストラヴィンスキーといえば「春の祭典」! まさにこの音楽で扱われている題材である、人間の持つ原始的な興奮を本当に喚起してしまう、恐るべき音楽といえましょう。しかも、そのベースとなっているのが、大胆な不協和音と変拍子の駆使、精緻極まりないオーケストレーションという、人類の到達した最高の英知なのです。作曲者との親交で知られるクラフトの快速、かつ精密な演奏は、そういったこの楽曲の両面性をよく表現しているのではないでしょうか。「ナイチンゲール」も、オーケストレーションの妙と、不思議なエキゾティシズム溢れる名品です。三大バレエ以外の作品では、最も親しみやすいものの一つと申せましょう。コッホ・レーベル(春の祭典)、MusicMasterレーベル(ナイチンゲール)の再発売盤です。(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557501

  • ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(J. シュムウェイによるピアノ・アンサンブル編)(ザ・ファイヴ・ブラウンズ)

    (2014/02/05 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30031

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/バレエ音楽「火の鳥」組曲(バイエルン放送響/ヤンソンス)

    マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団 2018年日本ツアー
    (ピアノ:エフゲニー・キーシン)

    2018年11月22日(木) 東京芸術劇場 コンサートホール (東京都)
    マーラー:交響曲第7番『夜の歌』
    2018年11月23日(金・祝日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール (兵庫県)
    マーラー:交響曲第7番 『夜の歌』
    2018年11月25日(日) ミューザ川崎シンフォニーホール (神奈川県)
                 ストラヴィンスキー:春の祭典/ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調
    2018年11月26日(月) サントリーホール 大ホール (東京都) 
                 リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調/R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
    2018年11月27日(火) サントリーホール 大ホール (東京都)
                 リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調/ストラヴィンスキー:春の祭典
    (2018/11/16 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900168

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(V. レイチキスによるピアノ編)/ドビュッシー:交響詩「海」(ガルバン)

    印象主義音楽を代表するドビュッシーの「海」、暴力的な音響と複雑なリズムで聴衆を圧倒するストラヴィンスキーの「春の祭典」。どちらもオーケストラの性能を極限まで生かした"20世紀音楽に最も影響を与えた作品"として知られています。しかし、これらの作品をピアノ1台で演奏するとどうなるのでしょうか?/「海」を編曲したのはルシアン・ガルバン。彼はラヴェルの友人であり、「ラ・ヴァルス」など何曲かの編曲で知られ、一時期は出版社デュランの校正係を務めたほどスコアに精通していた人物で、この「海」も微妙な響きが見事にピアノへと置き換えられています。「春の祭典」はストラヴィンスキー自身のピアノ二重奏ヴァージョンをもとに、レイチキスが独奏版へと編曲したもの。ストラヴィンスキー自身のお墨付きももらったほどの見事な出来栄えです。現代音楽を得意とするラルフ・ファン・ラートは難解な作品を完璧に弾き切っています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573576

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(オリジナル管弦楽&2台ピアノ版)(バーゼル響/ラッセル・デイヴィス/滑川真希)

    2014年にリリースされた"春の祭典"(SOB06)に続き、ストラヴィンスキーの"火の鳥"を管弦楽版と2台ピアノ版との比較を楽しめる企画盤。今回も管弦楽版をD.R.デイヴィスが指揮するバーゼル交響楽団、「2台ピアノ版」をD.R.デイヴィスと彼の妻、滑川真希が演奏しています。ストラヴィンスキーの3つのバレエ作品の中で、"火の鳥"は、他の2曲("春の祭典"、"ペトルーシュカ")と違い、作曲家による4手版が残されていません。そのため、D.R.デイヴィスは自分で4手版をアレンジするために、バーゼルのパウル・ザッハー財団に保管されているピアノ・ソロの譜面を参照、新たなヴァージョンを作り上げました。D.R.デイヴィスの斬新な解釈に基づく演奏はもちろんのこと、2つの版の聴き比べも非常に興味深いものとなっています。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Basel Symphony Orchestra
    カタログ番号:SOB10

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(オリジナル版)/「ペトルーシュカ」(1947年版)(フィルハーモニア管/クラフト)

    ストラヴィンスキーには傑作多しといえども、やっぱり三大バレエは外せません。本盤ではその最初の2作品「火の鳥」(1910年完全オリジナル版)、「ペトルーシュカ」(1947年改訂版)を収録しています。前者は、ロシア伝統の民族色豊かな作風の延長として捉えられる部分も多いですが、後者においては和声やリズムの取り扱いが、より斬新なものとなっており、20世紀の新しい潮流を感じさせずにはいません。指揮者のロバート・クラフトは、長年にわたってストラヴィンスキーのアシスタント的な役割を務めていたこともあり、作曲者の直伝も多く受けているのでしょう。精緻に書き込まれたスコアの面白さを存分に引き出した演奏となっています。MusicMastersの再発売盤です。(2005/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557500

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」/ニコラーエフ:サインウェーブランド(バーストン/シアトル響/モルロー)

    モルローとシアトル交響楽団によって2014年に収録された「火の鳥」は原典版を使用。大編成のオーケストラをフルに活かした輝かしい音色と瞬発力が魅力的な演奏です。同時収録は、ロシアの作曲家ニコラエフの「The Sinewaveland」という作品。もともとロックとクラシックの融合に興味を持つという人で、この曲も、彼が学生時代にアイドルとして崇拝していたというジミ・ヘンドリックスへのオマージュ。当時のロシアではジミヘンのアルバムを聴くことが禁止されていたにも拘わらず、こっそりとその録音を聞いて、ギター演奏を学んだというニコラエフらしく、全曲を通じてロックへの憧れが感じられます。もちろんストラヴィンスキーやドビュッシーからの影響も見られるという興味深い作品です。(2017/02/17 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1014

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」/「春の祭典」(バイエルン放送響/マゼール)

    (2010/10/27 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900706

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」/バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」(ペスコ/コルステン)

    ディアギレフとバレエ・リュスの歴史を辿る10巻で構成されたシリーズの最終巻は、ストラヴィンスキー(1882-1971)の名作「火の鳥」と「ミューズを率いるアポロ」の2作品を収録。振付師ジョン・ノイマイヤーの発案で始められたこのシリーズは、19世紀のバレエに革新をもたらしたディアギレフの尽力と、彼をとりまく作曲家、画家、デザイナー、振付師の功績を辿るもので、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をはじめ、ドビュッシー、ラヴェル、そのほか珍しい作品まで、バレエ・リュスに係る作品をくまなく網羅しています。今作のペシュコ、コルステンをはじめ、ギーレン、若杉など多彩な指揮者による素晴らしい演奏はもちろんのこと、資料としても価値のあるシリーズです。(2016/09/28 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19020CD