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シューベルト, フランツ(1797-1828)

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    シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ集 1 (イルンベルガー)

    ウィーンを代表するピアニスト、イェルク・デームス(1928-2019)と1985年生まれの俊才、イルンベルガーの共演によるシューベルトの初期作品、3つのヴァイオリン・ソナタ集。1816年頃に作曲されるも、生前には出版されず、死後の1836年にようやく実兄フェルディナントの手によりディアベリ社から出版された作品です。簡素なソナタ形式によって書かれていますが、そこかしこに歌心溢れるシューベルトらしいソナタです。楽器収集家としても知られるデームスは、この演奏のために1823年製コンラート・グラーフを使用。19世紀初頭のウィーンの雰囲気を再現しています。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98828

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    シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ全集(ノイダウアー/ブルンナー)

    2006年、15歳の時にアウグスブルクで開催された『レオポルト・モーツァルト国際コンクール』で第1位を受賞した後、ソリスト、室内楽奏者として活躍するヴァイオリニスト、レーナ・ノイダウアー。今作では1743年製のロレンツォ・グァダニーニにガット弦を張り、美しく典雅な音色でシューベルトのヴァイオリン作品を演奏しています。1816年に書かれた3作は、アントン・ディアベリが出版時に「ソナチネ」と名付けたため、現在でもしばしばこの名前で呼ばれます。美しい旋律にあふれた短くシンプルな作品です。しかし、そのわずか1年後に作曲されたイ長調のソナタは、構造も複雑になっており、演奏時間も20分を超える長さを持つ意欲作です。ここで伴奏を務めるブルンナーは、製作年代の違う2台のフォルテピアノを駆使し、作品の持ち味を最大に生かしています。(2022/02/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555153-2

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    シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ集(ソナチネ集)(ドン=スク・カン/ドヴァイヨン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550420

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    シューベルト/シューマン/シェーンベルク/コールマン:ヴァイオリン幻想曲集(内田玲子/コー)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-073

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    シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品集 2 (イルンベルガー/デームス)

    ウィーンを代表するピアニスト、イェルク・デームス(1928-2019)と1985年生まれの俊才、イルンベルガーの共演によるシューベルト。ピアノもヴァイオリンもピリオド楽器を使用しており、3つの作品を当時のウィーンの雰囲気が伝わるリアルな響きで楽しめます。アルペジョーネ・ソナタと「しぼめる花」による序奏と変奏曲は、ヴァイオリンで演奏することで、原曲のアルペジオーネやフルートでの演奏とはまた違った味わいになっています。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98858

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    シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品集 - ソナタ集 D. 384, 385, 408, 574 (クチャルスキー/ホプキンズ)

    ヴァイオリニスト、クチャルスキーはメニューインの弟子であり、ソリスト、教育者としても名高いヴァイオリニストで、2002年からホプキンスとともに演奏活動を行い、高い評価を受けています。このシューベルト(1797-1828)は「まるでたった一人で演奏しているような完璧なアンサンブル」と新聞で評されたもの。確かに2人が奏でる音楽は柔軟でありながら、全く乱れのない素晴らしいものです。(2014/02/05 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0045

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    シューベルト:ヴァイオリンとフォルテピアノのための作品全集 1 (ロス/コール)

    シューベルトの作品の中でも、あまり演奏の機会が多くないヴァイオリンのためのソナタ(ソナチネ)。Op.137の3曲は、彼がまだ20歳になる前に書かれるも、忘れられたままになり、死後の1836年にようやく実兄フェルディナントの手で出版された作品です。簡素な中に、いかにもシューベルトらしい伸びやかで美しい旋律が聞こえてくるというもので、モーツァルトやベートーヴェンの影響も多分に感じられる、若さ故の情熱が潜んでいます。本来ならば「配信のみ」で企画された音源なのですが、この曲をバロック・ヴァイオリンとフォルテピアノで演奏したものは極めて珍しく、その上、あまりにも素晴しい演奏であるため、急遽アルバム化したという逸品です。精妙な響きと軽やかな音は、聴き手を200年前の世界へといざないます。(2012/07/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:9.70164

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    シューベルト/ウェーバー/シュポア/ブラームス/グリーグ/シューマン/ボッケリーニ:室内楽作品集

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49010

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    シューベルト/ヴォルフ/レーヴェ/レフラー/マーラー/リスト:バラードと歌曲集(白井光子/プライ/バンゼ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67103

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    シューベルト:美しき水車小屋の娘(オリーマンス/マルティノー)

    パリのテアトル・ド・ラテニーでライヴ録音された「美しき水車小屋の娘」。歌っているのはオランダ出身のバリトン歌手トーマス・オリーマンス。彼はアムステルダム高等音楽院でマルグリート・ホーニックに歌唱を学び、フィッシャー=ディースカウを始めとした大歌手の薫陶を受け、オランダ国立歌劇場でパパゲーノとしてデビュー。以降、この歌劇場に定期的に出演するほか、ヨーロッパを中心にリタイタルを行っており、また2011年には来日、武蔵野市民文化会館で「冬の旅」を歌い好評を博しました。この2019年のライヴは、彼の「今」を聴くための絶好の1枚。若々しいだけではなく、熟成が感じられる演奏です。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM025