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ブランマー, ユリウス(1877-1943)

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    カールマン:喜歌劇「伯爵夫人マリツァ」(ホルネ/モンタツェーリ/トイシャー/トレガンツァ/ミュンヘン放送管/タイス)

    田舎で暮らす伯爵令嬢マリツァの領地を守っているのはテレクと名乗る没落貴族タシロ。彼は妹リーザのために必死に持参金を稼いでいます。ある日、婚約を決めたというマリツァが戻ってきますが、実はそれは作り話。架空の人物「コロマン・ジュパン男爵」と婚約をするという名目で他の男たちから逃げたかっただけなのですが、そこに現れたのは実在のコロマン・ジュパン男爵。そしてタシロの前にはマリツァの友人としてリーザが現れます。召使の身分を妹に知られたくないタシロは憂鬱な気分を収めるために庭で素晴らしいチャールダーシュを歌い…数々の名旋律で彩られたカールマンの《伯爵夫人マリツァ》の物語は、現在のドイツ語圏を中心に上演回数の高い作品として知られています。とりわけミュンヘン放送管弦楽団は長年にわたり、この作品を採り上げていますが、今回この曲を指揮したのはオペレッタ上演に実績のあるエルンスト・タイス。各地で活躍する名歌手を揃え、万全の演奏を聴かせます。ジュバン男爵とボツェーナ伯爵夫人の二役を演じるジェフリー・トレガンツァの歌声も聴きどころです。(2021/10/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777399-2

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    カールマン:喜歌劇「バヤデール」(ダウム/トロスト/フォンドゥング/ゲンツ/ケルン放送合唱団&管弦楽団/ボニング)

    1921年12月23日にウィーンで初演されたカールマンのオペレッタ《バヤデール》。その数ヶ月後の1922年2月18日にはベルリンでも上演されるなど大成功を収めた演目です。バヤデールとは「インドの踊り子」の意味で作品全編には、カールマンの特色ともいえるハンガリーの民俗音楽と、ウィーンのワルツが見事に融合した独特の雰囲気に加え、いかにもインドを思わせるエキゾチックな響きも漂っています。内容は、歌姫オデットに片思いしたインドの王子ラジャミが、彼の友人ナポレオンと催眠術の助けを借りて、オデットの気を引くという物語。ナポレオンの恋人マリエッテとのエピソードも交えながら、最後はハッピーエンドで幕を閉じます。ライナー・トロストをはじめとした名歌手たちの軽妙な歌唱とともに、重鎮リチャード・ボニングが奏でる流麗な音楽も聴きものです。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777982-2

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    チャールズ&エメリッヒ・カールマン:声楽作品集(ズットナー/ミュンヘン響/コヴァレヴィツ)

    (2011/12/14 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC769

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    カールマン:チャールダーシュの女王/皇后ジョセフィーヌ/伯爵夫人マリツァ(マルトン/ニスカネン/ユロフスキ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10849

  • O. シュトラウス:喜歌劇「クレオパトラの真珠」(バート・イシュル・レハール祝祭合唱団/フランツ・レハール管/モッグ)

    (2004/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777022-2

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    人生最高の日~1930年代のテノール・ヒッツ

    【オーストリアの注目テノールが歌う、両大戦間のヒット曲】リヒャルト・タウバー、ヨーゼフ・シュミットといったテノール歌手たちが歌った、映画音楽などのヒット曲を集めたアルバム。オーストリアを中心に、イタリアなどの名曲も収録。オーストリアの若きテノール、マルティン・ミッタールッツナーが艶のある声で歌いあげています。タクトを取るのは名ヴァイオリニストでもあるクリストフ・ポッペン。(2021/03/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19104CD

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    ドイツの流行歌(コヴァルスキー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10572

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    ユッシ・ビョルリング:オペラとオペレッタ(1930-1938)

    「スウェーデンのカルーソー」こと、ユッシ・ビョルリンク(1911-60)の芸歴初期、スウェーデン時代の録音を集めた1枚です。1930年にストックホルム王室歌劇場にデビューしたビョルリンクは当時の歌劇場の慣習に従い、各国のオペラをスウェーデン語訳で歌いました。1930年代末には原語を学んで歌うようになりますが、ここに収められた録音はそれ以前のものなので、すべてスウェーデン語訳となっています。彼にとってはいちばん歌いなれた言葉であり、年齢も20才代とあって伸び伸びと歌っているのが、大きな魅力となっています。(山崎浩太郎)(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110722

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    ベスト・オブ・オペレッタ 1

    一度でもその舞台を目にしたことがある人なら、オペレッタの魅力はおわかりでしょう。オペラを敬遠している人もオペレッタならきっと楽しめます。舞台も音楽もわかりやすい愉しさに満ちています。その中で特にすぐれた序曲やソロ、デュエットのハイライト盤がこれで、同時発売の第2・3集とあわせてきけば、もう貴方は立派なオペレッタ通です。そしてオペレッタの演奏にかけては、ハンガリーの演奏家によるものが世界一と言える素晴らしさ!まさに待望のディスクです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550941

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    ベスト・オブ・オペレッタ 2

    オペレッタのベスト盤の第2集です。何といっても「メリー・ウィドウ」からの『ヴィリアの歌』が聴き物。主人公の未亡人ハンナが自分の邸宅でのパーティで客を楽しませるために歌うこの曲は最高の美しさ。このオペレッタで作曲者レハールは名声を確立したのです。知名度では劣りますが、バルトークやコダーイと同世代でオペレッタ作家としてウィーンで活躍したカールマンの音楽のストレートな甘味さ、軽快さも負けず劣らずの魅力があります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550942