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ビーチ, エイミー(1867-1944)

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    チャイコフスキー/モーツァルト/ハフ/プロコフィエフ/プーランク/サティ:ピアノ作品集(リン)

    Steinway and Sonsレーベル初の「子供向け」のコンピレーション・アルバムの登場。演奏はレーベルを代表する名手ジェニー・リンによるもので、もちろんお子様からその親、祖父母の世代まで、全ての人々にお楽しみいただける内容です。朝起きてから夜眠るまで、一日ずっとステキなメロディに包まれていたい・・・そんな人にもオススメします。珍しい曲もありますが、全て解説(英語)が付けられています。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30043

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    ビーチ/オスワルド:ピアノ五重奏曲集(イルズン/コウル四重奏団)

    「Treasures from the New World 新世界からの宝物」と題された室内楽作品集。収録されているのはブラジルの作曲家オスワルドとノブレ、アメリカの作曲家ビーチの作品です。ヨーロッパからの移民を両親に持ち、イタリアとブラジルで活躍したオスワルド、初期のころから十二音技法に興味を抱き、ヒナステラに師事したノブレ、アメリカで初めて作曲家として成功した女性であるビーチ。3人とも新しい時代の音楽を開拓し、個性的な作品を書きあげました。このアルバムでは、ブラームスとシューマンの影響が感じられるビーチのロマンティックな五重奏曲、流麗かつ力強いアンサンブルが楽しめるオスワルドの五重奏曲、この2曲をメインに置き、陰鬱ながらも情熱を秘めたノブレの詩曲(世界初録音)と、愛らしいビーチのロマンスが添えられています。ブラジル出身のピアニストのクレーリア・イルズンと、コウル四重奏団の演奏で。(2021/02/19 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0609

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    ビーチ:歌曲集(ブリンゲルド/ケルトン)

    20世紀末になって再評価が著しいアメリカの女性作曲家エイミー・ビーチ。彼女はコンサートピアニストとして活躍する一方、ほぼ独学でピアノ曲や室内楽曲などを多く作曲。その個性は、実は歌曲で最高に発揮されています。ぜひ先入観無しで接してみてください!ショパンの夜想曲を思わせるような美しい旋律の連続に魅了されてしまいます。当盤では、12歳で作曲した「雨の日」(ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」第3楽章を引用)に始まり、ほぼ作曲順に収録し、作曲家としての進歩がわかる構成となっています。ビーチを得意とするメゾ・ソプラノ歌手ケルトンを起用した理想的な演奏でお届けします。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559191

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    ビーチ/グレインジャー/ドヴォルザーク/シベリウス/他:トリビュート・トゥ・モード・パウエル(パイン)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-097

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    ビーチ:声楽と室内楽作品集(ワシンスキ/マイニンガー・トリオ)

    エイミー・ビーチはアメリカ合衆国の「最初」の女性ピアニスト&作曲家です。当時は、女性の社会的活動が珍しい時代であったため、彼女も「ビーチ夫人」として音楽活動に携わる他ありませんでした。しかし、実際は交響曲やオペラ、そしてピアノ曲、歌曲と300以上もの作品を残した偉大な作曲家でした。彼女は120曲もの歌曲を残しましたが、どれもが後期ロマン派の流れに即したるもので、その一部にはスコットランドの民謡や、黒人音楽の影響も見てとれるほど表現は多岐にわたっています(これらの歌曲は後にチャールズ・アイヴズに影響を与えることとなります)。テキストは彼女の友人たちのものから、シェークスピアやユゴーなど名詩人たちのものと多岐に渡っています。どの歌も根底に流れるのは自然と愛、幸福感で、それらは聴く人にも大いなる喜びをもたらしてくれるのです。ここで印象的な歌を聴かせているのはベルリン生まれの男声ソプラニスト、ワシンスキです。彼の陰影に満ちた声は、歌に込められた感情の一つ一つを丁寧に洗い出すかのようです。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix188

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    ビーチ:ピアノ・デュオ作品全集(ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ)

    近代アメリカにおける「最初に成功した女性作曲家」として知られるエイミー・ビーチ。当時、男性が主流であった作曲の分野に進出することでアメリカ音楽界に刺激を与えた人物としてその功績が称えられています。ドイツ・ロマン派音楽に影響を受けながらも、イギリス民謡の旋律を積極的に採り入れた作品を数多く発表しましたが、一番愛着を抱いていたのはピアノであり、26曲の独奏作品の作曲年代は1880年代から1930年代までとバランスよく配置されています。連弾と2台ピアノのための作品はこのアルバムに収録されたものが全てですが、どれもビーチの才能が証明される見事なものです。なかでも「バルカン半島の主題による変奏曲」は彼女の民謡への傾倒が示された美しい作品です。ラフマニノフのデュオ全集(555326)をはじめとした数多くのアルバムで知られるジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオは、ここでも息のあった演奏を披露しています。(2022/01/14 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555453-2

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    ビーチ:ピアノ協奏曲/交響曲「ゲーリック」(フェインバーグ/ナッシュヴィル響/シャーマーホーン)

    ビーチ夫人は女流作曲家としては、最も名前の知られている存在の一人ではありながら、未だその作品自体が、必ずしも広く親しまれていないのは残念な限りです。優れたピアニストであった彼女自身が演奏するためにも作曲されたピアノ協奏曲は、夢見るほど美しいメロディーに恵まれた、実に優れたロマン派ピアノ協奏曲の一つといってよいでしょう。もちろん技巧的な見せ場にもことかかず、分厚い和音やオクターヴを駆使した第1楽章のカデンツァなど、豪壮といってもよいほどです。また一方の交響曲も、色彩豊かなオーケストレーションでアイルランドの旋律を織り込んだ、魅惑的で美しい力作です。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559139

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    L. ブーランジェ/ビーチ/シャミナード/シュルホフ:声楽と器楽アンサンブル作品集(秘密の夜)(ロイトワイラー/エンゲーリ)

    2018年にリリースされた"Hymne a la beaute"(SM286)で「歌とピアノ」という組み合わせに更に他の楽器を加えることで深まる魅力を追求したメゾ・ソプラノ歌手ソーニャ・ロイトワイラー。今作でも「夜と自然の神秘」をテーマとした、歌とピアノにヴァイオリンやチェロの音色を加えた美しい響きによる歌曲を聴かせます。またアルバムでは19世紀に活躍した女性作曲家の作品を取り上げており、エイミー・ビーチやリリ・ブーランジェ、セシル・シャミナードら近年注目が高まる彼女たちの曲を聴くこともできます。またイラン出身の作曲家アラシュ・サファイアンの煌めくようなヴァイオリンとピアノのパッセージに彩られた幻想的な歌曲も聴きどころです。(2023/04/07 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM385

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    レントヘン=マイエル/C. シューマン/ビーチ/L. ブーランジェ/ペヤチェヴィチ:ピアノ三重奏曲集(トリオW)

    女性が作曲することについて偏見の多かったロマン派の時代、そして近代にかけて活躍した女性作曲家たちの作品を集めた1枚。アマンダ・マイエルは1872年にストックホルム音楽大学で初の「音楽監督」の称号を獲得。その後ライプツィヒで学び、ブラームスやグリーグ、クララ・シューマンと親交を結びいくつかの作品を作曲した後、ユリウス・レントヘンと結婚。以降は作曲に専念し、41歳でこの世を去った作曲家・ヴァイオリニスト。彼女の友人たちを思わせるロマンティックな美しい作品が特徴です。クロアチア出身のペヤチェヴィチは最近注目が高まる作曲家。残された56作品が次々と録音されています。他、リリー・ブーランジェ、エイミー・ビーチ、クララ・シューマンの作品を収録。これらのエレガントで個性的な曲をドイツの3人の奏者による「トリオW」が熱意を込めて演奏しています。(2020/11/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551438

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    ロマンティック・ピアノ・コンチェルト 6 - マクダウェル/ビーチ/ガーシュウィン/バーバー(ポンティ/ローズ/ケラー)

    「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト」シリーズの第6集はアメリカ近代のピアノ協奏曲集。「森のスケッチ」で知られるマグダウェルやガーシュウィン、バーバー、ビーチ、この4人の作品が収録されています。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番をアメリカで初演したユージン・リスト(1918-1985)、知られざるレパートリーの開拓に尽力したマリー・ルイーズ・ベーム(1924-2002)、このバーバーの協奏曲の他はリスト作品の録音のみで知られるラスキン、3人の演奏です。(2021/12/24 発売)

    レーベル名:Vox Box
    カタログ番号:CDX-5069