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レオン, ヴィクトル(1858-1940)

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    シュトラウスII世/レハール/ジーツィンスキー/シュトルツ/スッペ:声楽と管弦楽作品集(ウィーン、わが夢の街)(中嶋彰子)

    国際的に活躍するソプラノ、中嶋彰子のソロ4枚目のアルバム。ウィーン・フォルクスオーパーで活躍した彼女が強い思い入れを持つ、ウィーンの名曲を集めた一枚。同じくフォルクスオーパーで活躍しオペラのエキスパートとして知られるニールス・ムースのタクトのもと、大人のユーモアとあでやかさ香り立つアルバムに仕上がっています。(2018/08/29 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98908

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    ファル:喜歌劇「陽気な農夫」(バート・イシュル・レハール祝祭合唱団/フランツ・レハール管/プラックスマーラー)

    ほとんど演奏される機会のない作品を精力的に取り上げるバード・イシュルのレハール音楽祭は、オペレッタ好きの聖地と言えるでしょう。レオ・ファル(1873-1925)はボヘミア出身で、オーストリアで活躍した作曲家です。オペレッタ黄金期を代表する最も有名な人として人気を博しました。この作品は彼の代表作の一つで、貧乏な農夫マテウスが息子に将来を託すも、立派になってしまった息子ステファンはその恩を忘れ、妹と妻の両親を巻きこんで父親をないがしろにしてします。しかし、ステファンの妻はそんなマテウスを大切に扱うので、他の人たちも心を入れ替え和解するという物語。よくある家庭騒動を美しいワルツに載せて聴かせる素晴らしい作品です。(2011/08/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777591-2

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    ベスト・オブ・オペレッタ 1

    一度でもその舞台を目にしたことがある人なら、オペレッタの魅力はおわかりでしょう。オペラを敬遠している人もオペレッタならきっと楽しめます。舞台も音楽もわかりやすい愉しさに満ちています。その中で特にすぐれた序曲やソロ、デュエットのハイライト盤がこれで、同時発売の第2・3集とあわせてきけば、もう貴方は立派なオペレッタ通です。そしてオペレッタの演奏にかけては、ハンガリーの演奏家によるものが世界一と言える素晴らしさ!まさに待望のディスクです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550941

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    ベスト・オブ・オペレッタ 2

    オペレッタのベスト盤の第2集です。何といっても「メリー・ウィドウ」からの『ヴィリアの歌』が聴き物。主人公の未亡人ハンナが自分の邸宅でのパーティで客を楽しませるために歌うこの曲は最高の美しさ。このオペレッタで作曲者レハールは名声を確立したのです。知名度では劣りますが、バルトークやコダーイと同世代でオペレッタ作家としてウィーンで活躍したカールマンの音楽のストレートな甘味さ、軽快さも負けず劣らずの魅力があります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550942

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    ヘンデル/モーツァルト/シューベルト/ワーグナー/ヴェルディ:歌曲集(フォッレ)

    堅実に実力を伸ばし、いつの間にか世界の歌劇場で確固たる地位を築いている歌手たちが多く存在します。とりわけ、それはテノールやソプラノなどの「目立つ声域」ではなく、今回のヴォッレのようなバリトンや、メゾ・ソプラノに顕著です。ミヒャエル・ヴォッレ(フォレ)は、1960年にシュヴァルツバルトのフロイデンシュタットで生まれ、数多くのコンクールで入賞。2007/8年のシーズンからバイエルン国立歌劇場で歌っています。彼の兄ハルトムートは著名な俳優です。彼はバイエルンだけでなく、ヨーロッパ全土の歌劇場でも様々なレパートリーをこなし、またコンサート歌手としてリタイタルも積極的に行っています。ワーグナー、モーツァルト、R・シュトラウスなどのドイツ・オペラからチャイコフスキー、ドビュッシー。そして今回のアルバムに含まれるオペレッタなども得意としています。このアルバムでは、2013年に生誕200年を迎えるワーグナーとヴェルディでも見事な歌を聞かせています。(2013/07/19 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900312

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    アナ・マリア・マルティネス - ソプラノ歌曲とアリア集

    メトをはじめ世界中のオペラハウスで活躍し、「カルメン」のミカエラ役や、「トゥーランドット」のリュウ役などで評判が急上昇中。「彼女の歌は淋しい人に幸せな夢を与える」とも評された、プエルトリコ出身のソプラノ歌手マリア・マルティネスが、ソプラノのための名曲を歌い尽くす一枚。冒頭の「カディスの娘たち」の管弦楽前奏からワクワクさせ、超有名アリアからカントルーブ、ヴィラ=ロボスと並ぶ名曲ラインナップの中に、ルナとロペスの2曲が選曲のアクセント。美しい声とメロディーに身を浸す、シンプルな喜びを与えてくれるアルバムです。(2006/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557827

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    ラウリッツ・メルヒオール:アメリカ録音集(1946 - 47)

    メルヒオールと言えば、フラグスタートとの共演などで知られる、押しも押されもせぬヘルデン・テノールの重鎮。その彼がシリアスな楽劇から一歩離れ、ポピュラーソングやクリスマスソングを歌ったものを収録した、ファンには好奇心そそられる一枚です。無論、彼の重厚壮大な歌声はそのまま、声の洪水に身を浸すことができる、至福のCDでしょう。スリリングな高音部への跳躍や、ささやきかけるような低音部ももちろんふんだんに盛り込まれています。オペラのアリアも4曲しっかりと収録。その選曲は、イタリアオペラの比較的ヘビーなもの。これまた、彼の声の底力を堪能できるアリアです。(2007/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111239

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    リヒャルト・タウバーのオペレッタ・アリア集(1921-1932)

    1921年にレハールの元をタウバーが訪れて以来、二人の間には音楽的にも人間的にも深い友好関係が築かれました。1925年の「パガニーニ」の初演を務めたのはタウバーでした。またこのCDには収められていませんが、同じくレハールの1933年の作品「ジュディエッタ」の主役オクターヴィオは、タウバーの存在を念頭に作曲されたものです。またレハールの付随音楽でタウバーのトーキー映画も撮られています。甘く表現力豊かな彼の声は、人間味あふれたオペレッタの主役にふさわしく、浮世の憂さを忘れさせてくれるひとときの夢を演出しています。(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110779

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    レハール/アブラハム/シュトルツ/ミレッカー/キュンネッケ/シュトラウスII/リンケ:カウンター・テナーのためのオペラ・アリア集(コヴァルスキー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10835

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    レハール:オペレッタ「ほほえみの国」(2枚組)(アッカーマン/シュヴァルツコップ)(1953)/ボーナストラック:伝説的名歌手たちによるレハールのオペレッタ名演集

    ふと口ずさむことのできる美しいメロディーに乗せられた、心踊る楽しいストーリー展開・・・。従来のオペレッタはこの枠組みで作られ、聴衆を笑い和ませ、もっぱら楽しませる作品でした。その定義に対し、レハールは一石を投じました。オペレッタでは初めてハッピーエンドに終わらず、しかも重要な役柄であるミーは、「わたしの愛、あなたの愛」を涙を流しながら歌うという前代未聞の設定がなされています。オペレッタの軽快さの中に、人生のペーソスと哀愁を盛り込むことに最も成功した作品とも言えるでしょう。キャストを務めるのは、ウィーン訛りも粋なクンツを筆頭に、美貌の歌姫シュヴァルツコップフらと豪華絢爛で、音質も申し分ありません。(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111016-17