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メサジェ, アンドレ(1853-1929)

Search results:26 件 見つかりました。

  • 英国ロイヤル・バレエ「ザ・コレクション」BOX[Blu-ray]

    (2016/11/11 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7210BD

  • 英国ロイヤル・バレエ「ザ・コレクション」BOX

    【大好評BOX、新装版にて登場!】バレエ・リュスで活躍したデイム・ニネット・ド・ヴァロワが1931年にロンドンに設立したバレエ団がいく度かの変遷を経て1956年に英国王室の詔勅(ロイヤル・チャーター)を受け、コヴェント・ガーデン王立歌劇場に本拠をおく王立バレエ団(英国ロイヤル・バレエ)となりました。設立当初からのアシュトンやマクミランに代表される演劇性の高い振付は同バレエ団の伝統として脈々と現代に受け継がれています。本コレクションは2016年、英国ロイヤル・バレエのロイヤル・チャーター60周年を記念して、世界のバレエ界の頂点に輝く同バレエ団のクラシック・バレエの代表作にコンテンポラリー作品を加えたレパートリーを大集成。ロホ、ヌニェス、コジョカル、吉田都、カスバートソン、アコスタ、マクレー、ワトソン、ボネッリ、2016年にプリンシパルに昇格した高田茜、平野亮一も登場、綺羅星を並べるスターダンサー出演の「ザ・コレクション」の名に相応しい英国ロイヤル・バレエの精華を、すべてのバレエ愛好家にお届けします。多くの図版、写真を含む豪華解説書付!(2021/09/24 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7292BD

  • ローレン・カスバートソンの芸術

    【英国ロイヤル・バレエ入団20周年記念BOX ー ローレン・カスバートソンの芸術!】 イギリス出身のバレエダンサー、ローレン・カスバートソン。2002年に英国ロイヤル・バレエに入団以来、その卓越した技術と表現力で多くの人々を魅了してきました。2003年にソリスト、2006年にファースト・ソリスト、そして2008年6月からはプリンシパルを務め、英国ロイヤル・バレエを代表するダンサーの一人となったカスバートソン。このスペシャル・ボックス・セットには、彼女の舞台映像収録から5つの作品が収められています。彼女の名を飛躍的に高めたクリストファー・ウィールドン振付の『不思議の国のアリス』。デイリー・テレグラフ紙で 「『アリス』は彼女が演じるために生まれた作品」と絶賛されました。その他、可憐ながら高難度な「こんぺい糖の精」を見事に踊る『くるみ割り人形』、悲劇のヒロインを迫真の演技で描くケネス・マクミラン振付の『ロミオとジュリエット』、コミカルな踊りが愉しいフレデリック・アシュトン振付の名作『二羽の鳩』、ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯をバレエで描いて大きな話題となったキャシー・マーストン振付の2020年の新作『ザ・チェリスト』。彼女の素晴らしいダンスをたっぷりとお楽しみいただけるボックス・セットです。『不思議の国のアリス』振付のクリストファー・ウィールドンと照明のナターシャ・カッツは、ミュージカル『MJ The Musical』で2022年のトニー賞を揃って受賞したことでも話題となりました。(2022/07/29 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7307BD

  • 『ザ・チェリスト』/『二羽の鳩』 英国ロイヤル・バレエ団

    【しなやかな容姿と踊りで魅せるローレン・カスバートソン主演のダブルビル】若くして名声を博し、20台後半で病気のため引退を余儀なくされた天才チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯をキャシー・マーストンがバレエに振りつけて描いた『ザ・チェリスト』。ローレン・カスバートソンのタイトルロール、擬人化された楽器(チェロ)役を俊英マルセリーノ・サンベ、チェリストの夫である指揮者役を英国ロイヤル・バレエの人気プリンシパル、マシュー・ボール ― この3人(2人と1挺)の音楽を巡る出会いと別れがチェロの名曲の数々を背景に、美しくも哀しい物語として紡がれます。アンドレ・メサジェ作曲『二羽の鳩』は19世紀後半にパリ・オペラ座で初演されたバレエ作品ですが、英国クラシック・バレエ界の立役者フレデリック・アシュトンが1961年に新たな振付を施して以来、英国ロイヤル・バレエの人気レパートリーのひとつとなりました。本収録ではローレン・カスバートソン、ワディム・ムンタギロフの主演カップルに金子扶生、平野亮一らが脇を固め、軽快なタッチのラブ・ロマンスを鮮やかなステップで描きだします。※こちらは既発商品からローレン・カスバートンを軸にカップリング変えされた商品です。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7310D

  • ヴィレルヴィルの漁師たちのミサ 詩篇第51番「拭い去りたまえ、いと高き御神よ」

    このアルバムにはフォーレとメサジェ、ペルゴレージとバッハの4人の作曲家による「2つの作品」が収録されています。バッハは、生涯イタリアを訪問したことはありませんでしたが、この国の音楽には強い興味を持っており、パレストリーナの作品を演奏し、ヴィヴァルディの協奏曲を再構築したりと研究を続けていました。ペルゴレージの「スターバト・マーテル」もそんな作品の一つで、バッハは手書きのコピーからこの曲を学び、ついにはドイツ語の歌詞を付した「詩篇51番」に仕立て上げました。細部に手を入れたものの、曲自体はほとんど変更がなく、いかにバッハがペルゴレージを敬愛していたかがわかる編曲になっています。フォーレの「ヴィレルヴィルの漁師たちのミサ」は学生であったメサジェとの共作で、印象派風の和声を持つ伴奏はほとんどがメサジェの手によるものです。フォーレは後に自作の曲だけを再編成し「小ミサ曲」に作り替えるほど、この曲に愛着を抱いていました。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6119

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    20世紀のフォックストロット集 4 - フランスとベルギー (ヴァリッシュ)

    「フォックストロット」とはアメリカで生まれたダンス音楽の一種で、ラグタイムから派生したと言われています。これらの音楽は2つの世界大戦の狭間である1920年代から1930年代のいわゆる「狂騒の20年代」のアメリカで、ジャズや、同じ系統であるシミー(音楽にあわせて肩を揺らすダンス)やチャールストンなどとともに大流行、ゲルマン的なワグネリズムから自由になろうとするヨーロッパの作曲家たちにも定着し、レコードや映画のヒットの波に乗って瞬く間に広まっていきました。さまざまなフォックストロットを追求するピアニスト、ゴットリープ・ヴァリッシュは、これまでに3枚の「フォックストロットと周辺の音楽」のアルバムを発表していますが、この第4集では聴き手を当時のパリとブリュッセルへといざないます。サン=サーンスやサティ、ミヨーらおなじみの作曲家をはじめ、あまり耳にすることのないベルギーの作曲家の知られざる作品をたっぷりお楽しみいただけます。(2022/04/08 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP855

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    CONFIDENCE - 信頼(ベール/リヨン国立歌劇場管/ブルーズ)

    現代フランスで最も人気のあるテノール歌手の一人、ジュリアン・ベールのアリア集。モーツァルトを歌い、2009年に権威あるADAMI最優秀オペラ歌手賞を獲得するなど評価を高めてきたベール、このファースト・アルバムでは19世紀のフランス・オペラ・アリアを熱唱しています。耳にする機会の少ないアリアも含まれた、熟考の上に厳選された収録曲ですが、彼のカリスマ・ヴォイスはどんな曲でも見事に歌い上げ、苦悩から喜び、優しさ、ヒロイズム…多彩な感情を見せてくれます。フランス語で歌われたレハールの2作の名喜歌劇《メリー・ウィドウ》と《微笑みの国》からのアリア、シャンソンのレジェンドとして知られるトレネの「去りゆく君」も聴きどころ。ベールのレパートリーの幅広さが伺えます。若手指揮者ブルーズが振るリヨン国立歌劇場管弦楽団のサポートも完璧です。(2018/09/28 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA401

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    アレクサンドル・デュマと音楽~大デュマとその同時代の詩による歌曲を集めて

    【19世紀フランスの大作家と音楽の関係を紐解く好企画、秘曲多数!】「三銃士」「巌窟王」などの作者で、多作家で有名だった大デュマことアレクサンドル・デュマ・ペール(「椿姫」の原作者アレクサンドル・デュマ・フィスの父)の詩による歌曲、戯曲を用いた歌劇などからの曲を中心に、ユゴーなど同時代の詩人による作品も収めたアルバム。有名作曲家のみならず、当時の歌手や指揮者などの手による、今では忘れられてしまった作品も集められているのが大きなポイントです。19世紀中盤、ベル・エポックを前にやや混乱していた時期のフランス文化を象徴する作品を、今のフランスを代表する生きのいいアーティストたちが聴かせる好企画。(2020/10/23 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA657

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    スペインの夢~ピアノ連弾によるスペインにまつわる作品集(ビヨー/コッポラ)

    【ベル・エポックのパリっ子たちが憧れたスペイン】ビゼーの《カルメン》の成功以来、パリの人々を魅了し続けたスペイン。このアルバムはこの時代にパリで生まれた(あるいは編曲された)ピアノ連弾のための作品を集めています。本場スペインのファリャによる作品を、パリで活躍したサマズイユが編曲した「スペイン舞曲」に始まり、ラヴェル「スペイン狂詩曲」の作曲者自身による4手版、近年注目を集めているフランスの女性作曲家メル・ボニの作品などに続き、最後にはシャブリエの「スペイン」をメサジェが編曲した版を収録。ビヨーとコッポラは10年もの間ピアノ・デュオを組んでおり、2016年にはブラームスとシューベルトのアルバム(EL1652)をリリースしています。ここでも息の合った演奏で、スペインの抒情性とリズムを引き立てています。(2021/09/10 発売)

    レーベル名:Eloquentia
    カタログ番号:EL2158

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    フォーレ:4手のためのピアノ作品集(ホーグ/ヴォロンダ)

    ありとあらゆる4手のためのピアノ曲(連弾曲)の中でも最高傑作の一つとして認められ、アマチュアからプロにまで幅広く演奏されているのが組曲「ドリー」です。もともと子供向けとして書かれたため、高度な技巧はほとんど用いられていませんが、そんなことをまるで感じさせない高い演奏効果を持っていますし、何よりもフォーレらしい優しくロマンティックな温かみが横溢しているのが、その人気の理由でしょう。またフォーレのワグネリアンであった側面を伝えるバイロイトの思い出(ワーグナーの様々なモティーフが引用されるパロディー風の作品です)や、交響的アレグロといったちょっと珍しめの作品も併せてお楽しみください。(2000/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553638