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ジョプリン, スコット(1867-1917)

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    クラリネット・エバーグリーン(ブダペスト・クラリネット五重奏団)

    何でもありの選曲にご注目ください。こういう曲をクラリネット5人だけで(低音にはバセットホルンとバス・クラリネットを使用)演奏してしまおうというご機嫌な企画、曲名を見るだけでわくわくします。「熊蜂の飛行」や「ピッチカートポルカ」のようなおよそクラリネット演奏が想像できないもの、ベートーヴェンのような正統派クラリネット音楽、「トロイメライ」や「パヴァーヌ」のようなゆったりナンバー、果てはラグタイムからジャズまで。マニアックにして誰もが楽しめる、クラリネットを聞く楽しみを一気に広げる会心のアルバムです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553427

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    コジョカル/フンメル/ヴィルハウアー/シュタール:室内楽作品集

    アンサンブル・クラリネッティッシモはウィーン音楽大学の学生たち・ステファン・ノイバウアー、トーマス・オベルミュラー、ミヒャエル・ドマーニヒの3人によるクラリネット・アンサンブルです。彼らはバロックから現代までの様々な作品をクラリネットをはじめ、バス・クラリネット、バセット・ホルン、ソプラノ・クラリネットまでをも用いて演奏することで、クラリネットの可能性の極限を模索します。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Orlando Records
    カタログ番号:OR0004

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    ジョプリン:ピアノ・ラグ集 1 (ペスカノフ)

    「ラグタイム王」とも呼ばれるジョプリンの作品はまさにラグタイムの王道を行くものです。とってもゴキゲンな代表作「エンターテイナー」や「メープル・リーフ・ラグ」は、映画「スティング」に使用されたことも手伝って、世界中で最も人口に膾炙したメロディーの仲間入りをしています。こういった超有名曲ももちろんですが、ラグタイムマニアでなければ、普段聴く機会がそれほどない作品も、実は名曲揃いです。例えば最終トラックの「ベシーナ」、非常にスローなテンポのワルツですが、これが何ともセンチメンタルで、懐かしくなるような味わい。ピアニズムの単純さも、むしろ絶妙な効果となっています。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559114

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    ジョプリン:ピアノ・ラグ集 2 (ロブ)

    「ラグタイム王」ジョプリンの業績を振り返るアルバム、第2弾です。いずれもすぐ終わる小品ながら、数多いラグタイムの作曲家たちの中でジョプリンの名声が一際高いことに納得させられます。また、波乱に富んだ人生を送った彼の音楽は、ただ単に楽しいだけではないことにも、改めて気づかされます。足踏み付きの楽しげな雰囲気がいい「ラグ=タイム・ダンス」。ノスタルジックな雰囲気が密かに人気の「グラジオラス・ラグ」。鉄道の大事故にインスパイアされた最初期の作品「クラッシュ・コリジョン・マーチ」。オペラの失敗で精神的ショックを受けた後に書かれ、最後の作品となった「リフレクション・ラグ」。またも足踏みが登場する「ストップタイム・ラグ」。まとめて聴くことで、先入観抜きに業績を確認してみてはいかがでしょうか。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559277

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    シンフォニック・ブラス・オブ・ロンドン - 前奏曲、ラグとケークウォース

    【元フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのクリースが贈る、大編成金管アンサンブルによるラグタイムの世界】フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(P.J.B.E.)でトロンボーンを担当し、当時から現在までアレンジャーとして活躍するエリック・クリースの編曲と指揮によるアルバム。スコット・ジョプリンのラグタイムを中心に、大編成(総メンバー数 14Tp、5Hr、8Tb、6Tu、2Per)の金管楽器アンサンブルで演奏しています。英国伝統のサクソルン族の金管バンドが持つ柔らかさとはまた違う魅力の、拡大P.J.B.E.とも言える輝かしいサウンドが大きな魅力。とにかく楽しい一枚です。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:MPR
    カタログ番号:MPR005

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    トミー・ドーシー:ミュージック・マエストロ、プリーズ (1935-1939)

    ボントロって、結構不幸な楽器です。まず、一緒にコンボやろうにも「上手い人」ってかなり少ないです。おまけに、そもそもフルバン関係者を除けば、アタマ数自体が少ない。でも、戦前スイング期、グレン・ミラーもトミー・ドーシーも、そしてボントロ自体も花形だった。考えてみりゃ、この楽器、難しすぎるんだろうな。今、インパクトのあるボントロって、スティーブ・ターレくらいでは? この音盤、バンドリーダーとしてのドーシーに焦点が当てられているせいか、ボントロの出番は少ない。でもこの雰囲気、ビッグバンドが「幸福」だった時代のいい音ですね。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120580

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    フロロフ:ヴァイオリンとピアノのための作品集(ケッケルト/ミラー)

    ヴァイオリン教師と伴奏者を父母として生まれ、豊かな音楽環境の下で育ったフロロフ。彼は作曲家、指揮者、ヴァイオリニスト、そして教師として素晴らしい活動をしています。彼の作品にはしばしばジャズの要素が見られ・・・・などと説明は抜きにして、とにかくこの1枚を聴いてください。まずは、あの有名な「煙が目にしみる」から!(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570583

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    マイ・ファースト・ピアノ・アルバム

    星の数ほどあるピアノ曲。さてどこから聞いたものか・・・と悩んでしまうあなたにオススメのこの1枚。このアルバムの選曲をした人はどうもグリーグが「推しメン」のようですが、まずはどっぷりはまってみませんか?もちろん他の作曲家の曲もバランス良く収録されていて、一通りの有名曲はカバーしています(超有名曲は意図的に外している感もあり)。どちらかというと、アップテンポの曲が多くて、なんとなくいい気分になれるアルバムです。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578207

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    ムーア/バティスト/ホワイト/アクパボット/ヒリアード:クラリネット作品集(エリー)

    クラリネットとピアノのための「アフリカ系アメリカ人作曲家」による音楽集です。クラシック音楽の世界において、比較的忘れられがちになってしまっている彼らの音楽。若干の歌曲や管弦楽作品は聞かれることがあっても、これらの独奏楽器のための作品はほとんど知られていません。しかし、これらの作品のユニークさや、リズム感は本当に捨てがたいものです。現代の作品から「アメイジング・グレイス」まで、興味深い曲が並びます。クラリネットのマーカス・エリーはインディアナ大学を卒業した後、ウィーン国立音楽大学で学んだ俊英。ベルリン交響楽団、インディアナ交響楽団などと共演し、アメリカの主要都市で数多くのリサイタルを開いています。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92156