ファリャ, マヌエル・デ(1876-1946)
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神谷悠生は1994年生まれの新鋭。その音楽は、感覚的な色彩美と立体感を併せ持ち、あたかも音の粒子による工芸品のような趣で、聴き手の五感を刺激します。今回のデビューアルバムでも、持ち前の透明なタッチを駆使し、きわめて高解像度の響きを描き出しており、ラヴェルとファリャの名曲が色鮮やかに躍動します。2021年9月、小樽マリンホールにて収録。神谷悠生(かみや ゆうき)1994年生まれ。神奈川県出身。6歳よりピアノを始める。桐朋学園大学大学院音楽研究科 修士課程を修了。これまでに音楽理論を内藤晃氏に、指揮を梅田俊明氏に、ピアノを大嶋郁子、徳丸聰子、水谷稚佳子、中井恒仁の各氏に師事。第82回日本音楽コンクール入賞。ソリストとして東京交響楽団、モーツァルトシンフォニーオーケストラ、桐朋学園大学オーケストラ等と共演。JTが育てるアンサンブルシリーズ、カワイ表参道を始めとした各地でのリサイタル、四月は君の嘘クラシックコンサート全国ツアーにソリストとして帯同、フィギュアスケートTVクラシックコンサート出演等全国各地での演奏会に出演。「令和二年度小学6年音楽教科書教材用演奏動画」の演奏を担当。またBSフジ 「世界の音楽ハロー!クラシック」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等メディアへの出演も行なっている。現在ベルリン芸術大学修士課程在学中。ビョルン・レーマン氏に師事。(2021/12/03 発売)
レーベル名 | :sonorité |
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カタログ番号 | :SNRT2103 |
2001年8月6日に87歳で亡くなったラリー・アドラーは、ハーモニカという楽器のイメージをまったく覆してしまった天才でした。コンサート・ホールで、レコーディング・スタジオで、はじけんばかりに活き活きとあふれ出す“音楽の泉”は、まさに尽きることがありません。超絶技巧が炸裂する無伴奏の<マラゲーニャ>をはじめ、<ラプソディ・イン・ブルー>や<ホラ・スタッカート>でのセンスの良さ、エリントン・ナンバーにおけるジャジィで粋な味わいなど、クラシック、ポピュラーのどちらでもOKというアドラーの芸達者ぶりは“凄い”の一語に尽きます。「マウス・オルガン」とも称された彼の多彩な表現力が実感できるアルバムです。(2002/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120608 |
(2015/04/22 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM216 |
1986年、アゼルバイジャンで生まれたマメドクリエフは、2012年のGFA国際ギターコンクールで優勝したギタリストですが、すでにコンクール以前から世界中で高い知名度を誇っていたという実力派でもあります。このアルバムでは彼らしい曲が選ばれていて、ファリャやアルベニスといったお馴染みのイベリアの作品から、彼の同胞であるアミーロフの作品、そして現代曲(といってもアンドリュー・ヨークやブローウェル)など、まるで万華鏡のような楽しさを秘めたアルバムとなっています。才能ある人がひしめくギター界ですが、この人の演奏は一味違います。(2013/06/19 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573179 |
幼い子供にとって「子守歌」は大切な宝物。誕生前でも、音は赤ちゃんの発達に重要な役割を果たします。このアルバムは、チューリッヒの「新生児学会財団」の協力を得て、チェロとピアノで奏でる素敵な子守歌と、気持ちを穏やかにする優しい曲を収録、赤ちゃんだけでなく、大人の心も癒す1枚になっています。チェロとピアノが織りなす美しい調べをお楽しみください。デュオ・アルニカンスはチューリッヒを拠点とするアンサンブル。ドイツのチェリスト、フローリアン・アルニカンスとラトヴィアのピアニスト、アルタ・アルニカーネの2人が親密な演奏を繰り広げます。(2018/05/25 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM288 |