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ヴォルフ=フェラーリ, エルマンノ(1876-1948)

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    ヴォルフ=フェラーリ:歌劇「抜目のない未亡人」(フェニーチェ歌劇場管/マーティン)

    すでにDVDとしてリリースされている2.110234-35のCDとしてのご紹介です。映像を見る時とは違った魅力を再発見できることでしょう。魅力的な旋律、思いのほか重厚な響き、そして各々の役にはまりきった名歌手たちの華麗なる歌声。映像がない分、却ってあなたの心の中であなただけの仮面舞踏会を演出できるのです。オペラを音だけで聴く楽しみ。これはステキです。(2008/11/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660225-26

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    ヴォルフ=フェラーリ:室内交響曲/シュトラウス(シェーンベルク編):皇帝円舞曲(ミンアンサンブル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223868

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    ヴォルフ=フェラーリ:序曲と間奏曲全集(オビエド・フィラルモニア/ハイダー)

    オペラ間奏曲集や、ポール・モーリアの編曲版でも知られる歌劇《マドンナの宝石》の間奏曲。この甘く切ない旋律は多くの人の心を捉えました。この曲を書いたヴォルフ=フェラーリはヴェネツィアで生まれ、喜歌劇の分野で大成功した作曲家で、近年になって次々と他の作品も上演されるようになってきました。どの曲も美しい旋律に満たされており、彼の生前における高い人気がうかがえます。15作以上の歌劇、喜歌劇を書いたヴォルフ=フェラーリですが、一般的な序曲のように、歌劇内に登場する名旋律が次々に現れるメドレーのような形式を好みませんでした。そのため序曲なしの作品も多く、このアルバムに収録された序曲と間奏曲で全てとなっています。すでにNAXOSで歌劇《マドンナの宝石》(8.660386)や《スザンナの秘密》(8.660385)の全曲録音をリリースしているフリードリヒ・ハイダーの指揮でお楽しみください。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573582

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    ヴォルフ=フェラーリ:タリタ・クミ/受難/8つの合唱曲(トロスト/マルティン=ローヨ/コーロ・エル・レオン・デ・オロ/オビエド・フィラルモニア/ハイダー)

    ヴォルフ=フェラーリと言えば「名曲集」に収録された歌劇《マドンナの宝石》を思い浮かべる人がほとんどでしょう。しかし、この歌劇の全曲はおろか、他の曲もほとんど演奏されることのないヴォルフ=フォラーリ。近年ようやく他の器楽曲や声楽曲にも注目が集まり、いくつかの作品を実際に聞くことができるようになりました。10代から作曲を続けていた彼ですが、オペラ作曲家として名を挙げたのは30歳を越えてからのこと。それまでは器楽曲と合唱作品を主に作曲していました。このアルバムに収録されているのは、その初期の作品です。旧約聖書からテキストをとった《タリタ・クミ》とやはり宗教的な題材による「受難」、イタリア・ルネサンス期への憧れが表出された「八声の合唱曲」と、非常に美しく、かつ崇高な精神が宿った3作を名手ハイダーが共感を持って演奏しています。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573716

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    ヴォルフ=フェラーリ:チェロ協奏曲/シンフォニア・ブレヴィス(リヴィニウス/フランクフルト放送響/フランシス)

    999278-2これまた素晴らしく美しい歌にあふれたチェロ協奏曲の登場です。第1楽章、第2楽章ともにゆったりとした歌謡楽章で、特に第1楽章は美しい調べが次から次へと繰り出される幻想曲風の逸品です。この曲になぜ「祈り」という副題がついたかは定かではありませんが、愛する調性音楽を書いた先人たちへの崇拝の念を込めて作曲したためとも考えられているようです。シンフォニア・ブレヴィスも1943年に作られたと考えれば相当なアナクロです。ただ、4つの楽章の中で、第2楽章「カプリッチオ」は高く評価されており、歌劇でヒット作を飛ばしていた若い頃の作風を彷彿とさせる楽曲と言われています。実際、ペーソスとユーモアが絶妙に合体したこの曲は、チャップリン映画の音楽や往年のアニメ音楽を想起させ、一度耳にしたら癖になりそうな魅力があります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999278-2

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    ヴォルフ=フェラーリ:牧歌 イ長調/組曲 ヘ長調/小協奏曲(パドヴァ・ヴェネト管/ハマル)

    「聖母の宝石」間奏曲だけではない作曲家として、CPOの録音などにより徐々にその全貌がわかってきたW=フェラーリですが、この一枚も大切な存在に。特にイングリッシュ・ホルンの協奏曲は、演奏者・リスナー共に注目の1曲です。(2007/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777157-2

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    ヴォルフ=フェラーリ:歌劇「マドンナの宝石」(ウシャコヴァー/キム・ギョンホ/スロヴァキア・ナショナル・オペラ合唱団/スロヴァキア放送響/ハイダー)

    イタリアの作曲家ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948)の代表作「マドンナの宝石」。一昔前、レコードで音楽鑑賞をしていた時代、クラシックの小品といえば必ず名前が挙がるのが、この歌劇の第2幕への間奏曲でした。かの"イージー・リスニングの巨匠"ポール・モーリアや、大指揮者カラヤンがこよなく愛し、度々録音を行ったために広く知られるようになった美しい曲です。とは言え、今回の録音がオペラ全曲の正式な世界初録音となるほどに、実際の上演を体験する機会は全くないと言っていいほどのレアな作品です。実は内容もかなり凄惨。その時代を席巻した「ヴェリズモ・オペラ」の典型的な作品といえるでしょう。物語は1900年頃のスペイン統治下のナポリ。情熱的で奔放な娘マリエッラと、その義兄ジェンナーロ。マリエッラが心を寄せるのは悪の親玉ラファエレですが、ジェンナーロはマリエッラに好意を寄せています。ある日ラファエレが彼女に「マドンナの宝石を盗み出してこよう」と囁き、嫉妬したジェンナーロが先に宝石を盗み出してマリエッラに渡すと、喜んだ彼女はジェンナーロに心を許してしまいます。しかし、街のシンボルである聖母像の宝石を盗むのは大罪。自責の念にかられたジェンナーロは宝石を返しに行くのですが…。リヒャルト・シュトラウスや、ベルカント・オペラを得意とするフリードリヒ・ハイダーが美しく全曲を纏め上げています。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660386-87

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    ヴォルフ=フェラーリ:管楽器のためのコンチェルティーノ集(テナーリア/モリコーニ/チャボッキ/ローマ響/ラ・ヴェッキア)

    ヴォルフ=フェラーリと言えば、昔大切に聴いた「オーケストラ名曲集」の中に入っていた「マドンナの宝石」序曲を思い出す人が多いかもしれません。それはカラヤンの指揮であったか、それともポール・モーリアだったか・・・。どちらにしても甘いメロディと切ないオーケストラの響きが耳に残る名曲でした。しかし、他の曲を聴いたことがある人はどのくらいいるのでしょう?
    イタリア人の母親とドイツ人の父親を持つ彼は、オペラで大成功を収めましたが、活動の初期と晩年には、たくさんの器楽曲も作曲し、そのどれもが素晴らしい表現力を誇っています。ここでは彼の管楽のための協奏曲を全て収録。一度聴いたら誰もが好きになること間違いありません。録音 2009年6月24-27日 ローマ,ORSスタジオ(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572921

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    喜劇のための序曲集(ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/フリーデル)

    18世紀のイタリアで全盛を誇ったオペラ・ブッファ(滑稽な登場人物による楽しい喜劇)は、パイジェッロやチマローザ、そしてモーツァルトにより完成され、その後、ロッシーニを経てドニゼッティへと引き継がれて行きます。またフランスやドイツでも独自の進化を遂げ、愉快な作品が次々と生まれていきました。しかし19世紀後半には衰退してしまい、現在では一部の作品を除き、ほとんど上演されることもありません。とは言え、これらの序曲は今でも変わらず愛されています。例えばエロールの「ザンパ」序曲は、昔FMのクラシック番組のオープニングテーマとして使われていたので、中間部の軽やかなメロディは広く知られているのではないでしょうか?どの曲も、これから起こる物語を想起させるが如く、ワクワク感に満たされたステキなものばかり。ついついメロディを口ずさんでしまうかもしれません。まずは極上のサウンドでお楽しみください。(2015/05/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573418

  • ヘルベルト・ケーゲル - Capriccioレーベル全録音集

    (2018/10/17 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7275