Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ムソルグスキー, モデスト・ペトロヴィチ(1839-1881)

Search results:87 件 見つかりました。

  • ロシア・オペラ・クラシックス[Blu-ray,5Discs]

    (2016/03/30 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7193BD

  • ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》

    【ブリン・ターフェル&パッパーノによる作品の「原型」に迫る《ボリス・ゴドゥノフ》原典版(1869)登場!】時はイワン雷帝亡き後のロシア「動乱時代」の始まり。皇位継承者ドミトリーを殺害しその皇帝の座を手中に収めたものの、良心の呵責に懊悩するボリス・ゴドゥノフの没落、そしてその死を描くプーシキンの史劇『ボリス・ゴドゥノフ』……歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》は1869年に完成したものの、その後作曲家自身、リムスキー=コルサコフ、ショスタコーヴィチらによる手が加えられた複数の改訂版により、この原典版(1869)はあまり顧みられることはありませんでした。本作は、この《ボリス・ゴドゥノフ》のオリジナルの姿を蘇らせるべく、音楽的にはボリス役初挑戦となったブリン・ターフェルが倨傲と脆弱さを併せ持つ主人公の姿を、迫真の歌唱で演じ、近年その充実ぶりが目覚ましいコヴェント・ガーデンの合唱団とオーケストラから、パッパーノが厳(いか)つく重厚な響きを引き出しています。さらに、演劇的にも皇位簒奪者の心の闇、廷臣の陰謀、無名の民衆の動きをくっきりと可視化するリチャード・ジョーンズによる舞台演出により、ムソルグスキーがプーシキンの史劇から着想した《ボリス・ゴドゥノフ》の原案かくやあらんという説得力あるドラマとして結実しています。(2023/07/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7314D

  • 詳細

    ザンデルリンク:ラフマニノフ/ムソルグスキー 1995年録音

    ドイツの名指揮者クルト・ザンデルリンク(1912-2011)。10歳からケーニヒスベルクのギムナジウムで音楽を学び、1931年、19歳でベルリン市立歌劇場のコレペティートルになりますが、ナチスの迫害を受けソヴィエトに亡命。ここでモスクワ放送交響楽団でアシスタント指揮者として研鑽を積むこととなります。その後はモスクワで名声を高め、1941年にはレニングラード・フィルハーモニー交響楽団の第一指揮者に就任し、1958年にはオーケストラに帯同して来日しました。1960年には東ドイツに帰国、ベルリン交響楽団の芸術監督、首席指揮者に就任してからは、このオーケストラの技術を飛躍的に高めたことで知られています。その後はシュターツカペレ・ドレスデン、フィルハーモニア管弦楽団と共演を重ねながら、ベルリン交響楽団や読売日本交響楽団とも共演、2002年に指揮活動から引退を表明するまで素晴らしい演奏を繰り広げました。ブラームス、チャイコフスキーやラフマニノフ、マーラーなど後期ロマン派の重厚な作品を得意としたザンデルリンクですが、あまり録音に積極的でなかったため、一部の録音でしか彼の演奏を聴くことはできませんが、そのどれもが豊かな感受性に彩られた情熱的な表現で知られ、とりわけ弦楽器の響きの美しさには定評がありました。このシュトゥットガルト放送交響楽団との演奏では、若い頃から得意としていたラフマニノフとムソルグスキーが取り上げられており、「ラフマニノフのオーソリティ」として称えられたザンデルリンクの揺るぎない解釈を存分に聴くことができます。SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19050CD

  • シューマン、ムソルグスキーを弾く

    鮮烈なデビュー・アルバムの録音から、ほぼ3年を経て作られたロベルト・ノイマンの2枚目のアルバム。選ばれたのはシューマンの「クライスレリアーナ」とムソルグスキーの「展覧会の絵」という、高い表現力を要する曲目で、ここでのノイマンはテクニックの誇示よりも曲の性格的描写に主眼を置き、ドラマティックな起伏に富んだ聴きごたえのある演奏を披露しています。(2024/01/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19137CD

  • BR KLASSIK クレイテスト・モーメンツ

    (2016/10/28 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900003

  • 詳細

    アコースティック録音集(モイセイヴィチ)(1916 - 1925)

    生地オデッサを出て1908年にロンドンに居を定め、デビューを果たした後の若きモイセイヴィッチに、HMVよりアコースティックによる録音のオファーがかかり、巨人の初期の演奏という貴重な財産が残されることとなりました。小品を気負わず、しかし入念に弾きこむ繊細さ、ウェーバーの「無窮動」にみられる苦労の見えない卓越した技巧とグランド・スタイルが、すでにこの頃には完成していたことがわかります。一方で印象派の曲を、アコースティックな録音でありながらはっきりと聞き取れる、幽玄な表現を披露しており、彼がいかに表現力の幅の広い演奏家であったか、再認識させられることでしょう。(2007/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111116

  • 詳細

    アニマルズ・イン・ミュージック

    何世紀もの間、作曲家たちは動物の姿を音楽に写しだすことで、作品に色彩と品格をもたらしました。もちろん動物たちはメシアンの「鳥のカタログ」のように、丁寧にあからさまに描写されていることもあれば、シベリウスの「トゥオネラの白鳥」のような死を示唆したものや、サン=サーンスの「ピアニスト」のように強烈な皮肉を込められたものもあります。人間と動物が自然に共存できる世界は、なんと喜ばしいことでしょう。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578281-82

  • アレンキー/キュイ/ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ/チャイコフスキー:ハープとピアノのための作品集(デュオ・プラクセディス)

    ハープとピアノという斬新な組み合わせから紡ぎだされる流麗な音色が魅力。デュオ・プラセディスのpaladinoレーベルへの2枚目のアルバムです。前作(PMR-51)はブラームスのハンガリー舞曲集で、民族色豊かな演奏を聴かせましたが、今回はロシアの小品をバランスよく集めたアルバムです。キュイやチャイコフスキー、ムソルグスキーの小品、アレンスキーの組曲、そしてメインはリムスキー=コルサコフの組曲「シェエラザード」。このセレクトはかなり挑戦的でもあり、魅惑的でもあります。もちろん編曲は彼女たちによるものです。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0069

  • 詳細

    偉大なる歌手たち - 珠玉の名唱集(1904-1952)

    ナクソス・ヒストリカルのシリーズで発売されている、たくさんの歌手たちの録音を選りすぐって、ベスト盤としてご紹介するものです。1861年生まれのネリー・メルバから1922年生まれのレナータ・テバルディまで、ソプラノ11人、メゾ・ソプラノとコントラルト2人、テノール8人、バス2人の計23名の名歌手たちが20世紀の前半に録音した音源を集めています。彼らの時代は多種多様な発声や解釈がそれぞれに花開いた、歌唱の黄金時代でした。オーストラリアからロシアまで、世界各地各時代の、独自の個性と芸風をお楽しみください。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110781-82

  • 詳細

    オーケストラル・スペクタキュラー(ロイヤル・フィル/リーパー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550501