サン=サーンス, カミーユ(1835-1921)
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(2016/10/28 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7207D |
ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団の首席クラリネット奏者アンソニー・マクギルと、彼の弟でシアトル交響楽団の首席フルート奏者ダマーレ・マクギルをフィーチャーしたアルバム。アルバム・タイトルの「Winged Creatures 翼のある生き物」はこのプロジェクトのための委嘱作品で、もちろん世界初録音。同じく世界初録音のジョエル・パケットの「二重協奏曲」も兄弟たちの委嘱作品です。どの曲も2台の楽器の親密なアンサンブルが存分に楽しめますが、なかでも、サン=サーンスの「タランテッラ」は、彼らが18歳と14歳の時にピアノ伴奏版で演奏したという思い出の曲。長年演奏してきたという自信が溢れる熱演となっています。彼らが若いころに在籍したシカゴ・ユース・シンフォニー・オーケストラとの共演です。(2019/10/25 発売)
レーベル名 | :Cedille |
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カタログ番号 | :CDR90000-187 |
ピアニストの娘とハープ奏者の母、この2人によって2009年に結成された「デュオ・プラセディス」。似たような性能を持つとおもわれがちな2種類の楽器ですが、実は非常に異なっており、この組み合わせからは前代未聞の響きが生まれます。これまでにブラームスの「ハンガリー舞曲」(PMR0051)、バロック期の作品(PMR0061)、ロシア音楽集(PMR0069)がリリースされ、どれも好評を博していますが、今作は古典派からロマン派のオペラ序曲、名曲集。冒頭の「ウィリアム・テル序曲」から意表をつく雄弁なハープの音色が炸裂。母娘ならではの親密な対話です。(2016/09/28 発売)
レーベル名 | :Paladino Music |
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カタログ番号 | :PMR0080 |
「OUTSTANDING OBOE=傑出したオーボエ」。OUTSTANDINGには「目立つ」という意味もあり、まさにオーボエのユニークな音色そのままの楽しい1枚となっています。もともとは古代ギリシャの伝説に登場するマルシュアス(半人半獣の精霊)が吹いた縦笛が原型とされる楽器にさまざまな改良を加え、17世紀頃に登場したという楽器であり、弦楽器だけで構成されていたオーケストラに初めて入った楽器ともされています。バロック期にはとりわけイタリアの作曲家たちに愛され、楽器の表現力を最大に生かした数々の名曲が生まれました。このアルバムでは、バロック期から近現代の名曲が集められています。(2019/03/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578178 |
2008年に開催されたロン=ティボー国際ヴァイオリンコンクールに入賞、併せて「聴衆賞」を獲得し一躍注目を浴びたヴァイオリニスト、クールドイアン。フランスを中心に数多くの演奏会に登場、現在モネ交響楽団のコンサート・ミストレスを務める彼女の初となるリサイタル・アルバムは、フォーレのソナタを中心に、イザイとサン=サーンスの美しい作品を併せた1枚。しばしば息のあった共演を行うピアニスト、グルニングとともに奏でる親密で友好的な音楽は聴き手の心を捉えて離しません。(2018/12/07 発売)
レーベル名 | :Fuga Libera |
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カタログ番号 | :FUG747 |
【音楽家イザイに迫る好企画、2つの協奏曲断章を初録音、デュメイやカプソンも参加!】ベルギーの名ヴァイオリニスト イザイと、ベルギー王妃エリザベート・ド・バヴィエールらの構想が後に形となったエリザベート王妃音楽院が贈る、イザイのトリビュート・アルバム。今日大きな評価を得ているとは言い難い、作曲家としてイザイに注目し、ヴァイオリンと管弦楽のための作品や室内楽を収録しています。このうちDISC1に収録のヴァイオリン協奏曲の断章2つは初録音という貴重なもの。また今日有名となっている他の作曲家の作品で、イザイに献呈され彼が初演を行った曲も収めています。エリザベート王妃音楽院で教鞭を取ったり、エリザベート王妃記念コンクールで上位入賞を果たすなどした幅広いアーティストが参加しているのも大きなポイント。デュメイ、カプソン、パパヴラミといった大物の名前が含まれるのも嬉しいところです。(2020/01/24 発売)
レーベル名 | :Fuga Libera |
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カタログ番号 | :FUG758 |