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ラロ, エドゥアール(1823-1892)

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    ラロ:スペイン交響曲/サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン/ラヴェル:ツィガーヌ(ビゼンガリエフ/ポーランド国立放送響/ヴィルトナー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550494

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    ラロ:スペイン交響曲/ショーソン:詩曲/ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番(ハイフェッツ)(1951-1954)

    20世紀を代表する名ヴァイオリニスト、ハイフェッツの至芸を聴く1枚です。この録音は1950年代のもので、円熟した音楽性に溢れた一連の演奏として評価の高いおのです。ラロのスペイン交響曲は、彼のレパートリーの中では比較的珍しいものです。ヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲第2番は、1935年のバルビローリとのものがより知られていますが(8.110938)、こちらはより深みのある、大らかな演奏が魅力です。終楽章での激しさは感動ものです。(2011/03/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111363

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    ラロ:スペイン交響曲/ノルウェー幻想曲(ヴァイオリンとギター編)(シェーグレン/ハンニバル)

    あのラロの名曲をギターとヴァイオリンのみで演奏してしまうという何とも衝撃的な(!)1枚です。エキゾチックで荒々しい原曲が、ギターとヴァイオリンの美しい対話に変貌する様をたっぷりご堪能ください。なお、アンダルシアの修道院で録音されたこの演奏、静かな場面では鳥の囀りが彩りを添えています。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:8.226903

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    ラロ:スペイン交響曲/マネン:ヴァイオリン協奏曲第1番(楊天媧/バルセロナ響&カタルーニャ管/ダレル・アン)

    NAXOSが注目するヴァイオリニス卜、ティアンワ・ヤンによる2曲の"スペイン風"協奏曲集。ラロ(1823-1892)の「スペイン交響曲」は彼の代表作であり、誰もが知っている名作です。かたやマネン(1883-1971)の協奏曲は、全くと言ってよいほどに知られていない秘曲。しかし、どちらの作品も華やかで技巧的なパッセージと情熱的なリズムに満たされており、サラサーテの演奏で絶賛されているヤンの熱い演奏は、2つの作品の「スペイン魂」を見事に表出しています。ラロの「スペイン交響曲」は1874年、サラサーテのために書かれた作品で、タイトルこそ「交響曲」とされているものの、実質的には協奏曲。以前は第3楽章がカッ卜される傾向にありましたが、最近では5楽章を通して演奏することが多く、ここでも全5楽章を聞く事ができます。ホアン・マネンはバルセ口ナ出身のヴァイオリニス卜、作曲家。彼が活躍していた20世紀の始めにはサラサーテやパブロ・カザルスと並ぶ人気を博していました人です。この協奏曲は彼の初期の作品で、若々しいフレーズと、変化に富む楽想が次々と現れる優美な協奏曲です。ヤンのヴァイオリンの名技だけでなく、バックのバルセロナ交響楽団を振るダレル・アンの統率カにも注目の1枚です。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573067

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    ラロ:スペイン交響曲/ラヴェル:ツィガーヌ/サラサーテ:カルメン幻想曲(チャン/ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア/湯浅卓雄)

    定番中の定番、おなじみのエキゾチック系ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン名曲四巨頭の揃い踏みセットです。・・・とは言ってみましたが、こうして改めて並べて聴いてみると、そんな十把一からげ的な形容は相応しくないような気もしてきました。チャンや湯浅の、演歌的要素を過度に強調しない自然体のアプローチもあってか、むしろ聴けば聴くほど、作曲家それぞれのヴァイオリンという楽器との付き合い方、民族的要素の取り入れ方、時代背景、そして作曲家としての「あり方」そのものの違いが、楽曲間で共通する要素を通して、一層鮮やかに浮かび上がっているといえましょう。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555093

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    ラロ:チェロ協奏曲ニ短調/チェロ・ソナタ(クリーゲル/ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア/ハラース)

    「スペイン交響曲の一発屋」といったイメージもなきにしもあらずのラロ。全く演奏されないというほどでもないものの、それ以外の作品ももっと注目されて欲しいものです。チェロ協奏曲は、第1~2楽章ではスペイン交響曲流の露骨な異国趣味の表出(それはそれで素晴らしいのですが)を避けており、また渋めの中低音域を中心としたマイルドな大人の魅力で迫るところが、通好みな味わいを醸し出しています。そして最終楽章ではキチンとスペイン情緒をたっぷり注ぎ込み、オトシマエをつけてくれるあたり心憎いばかりの演出です。チェロ・ソナタの方も大変にドラマチックな楽想を持つ名作で、演奏の素晴らしさも光っています。(2000/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554469

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    リチャード・イッター・アーカイヴからの偉大なソリストたち(D. オイストラフ/ヘンデル/デ・ヴィート/カンポーリ/ネルソヴァ/ブルショルリ/ブレイン)(1953-56)

    【リチャード・イッター・アーカイヴに残る巨匠たちの名演を一堂に!】英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「Lyrita Recorded Edition」レーベル創立者、リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた貴重なコレクションから、BBCの正規ライセンスを受けCD化するシリーズ。今回の4枚組には、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、そしてホルンの巨人たちがソリストとして残した記録を集めています。指揮者やオケとの丁々発止のやり取り、いざとなれば他は置き去りにして一人で突っ走ることも辞さないという、往年の巨匠たちの妥協なき妙技をたっぷりと堪能することができます。近年再評価の機運高まっている幻のピアニスト・ブルショルリの貴重な録音と、天才デニス・ブレインの神業ホルンを収めたDISC4は特に注目です。(2019/07/12 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5159