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ホイットマン, ウォルト(1819-1892)

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    スモール:戦争の子守歌/ルノワールの祝宴/音の3つの練習曲(レイナー/ナセリ)

    アメリカの作曲家ハスケル・スモール(1948-)の作品集です。彼の作品はヨーロッパを始め中国、日本でも演奏され、その豊かな表現と安定した音楽性が高く評価されています。このアルバムには彼の代表的な作品が3つ収録されています。ナレーションとピアノによる「戦争の子守歌」は、ピアニスト、ナセリの依嘱作品で、時として荒々しさを隠せないピアノの音色にの奥底に戦争の悲哀をにじませています。フィリップス・コレクション美術館から依嘱された「ルノワールの祝宴」は館の目玉作品である「舟遊びの昼食」が返還された記念の作品。3つの練習曲は、表題性を一切排し、音の動きのみを追求した作品です。(2011/07/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559649

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    ダニエルプール:孤独の歌/戦争の歌/素晴らしい都市に向けて(ハンプソン/ナッシュヴィル響/ゲレーロ)

    幾度季節が巡ろうとも、人々の記憶から失われることのない事項の一つに「9.11」があります。ニューヨークで活躍する現代作曲家ダニエルプール(1956-)は、自作の「アメリカン・レクイエム」の初演のために、9月11日の朝、演奏会場であるピークスキルの"コープランド・ハウス=コープランドが所有していた家"でスコアのチェックを行っていました。その時マンハッタンの出版社から電話が来て、同時多発テ口の勃発を知ったダニエルプールは、その事件と「アメリ力ン・レクイエム」との関連性に震憾したのです。もともと「アメリカン・レクイエム」は20世紀を通じて異なる戦争で戦った60人以上の退役軍人たちのインタビューから生まれた作品であり、ソリストには卜ーマス・ハンプソンが起用されていました。そこでダニエルプールは、今度は9.11を含む、世界中で起きる悲惨な戦いの犠牲者たちのために、同じく卜ーマス・ハンプソンが歌うことを想定した2つの新たな歌曲集を創り上げました。一つはウィリアム・バ卜ラー・イェーツの詩を用いた「孤独の歌」、もう一つはウォル卜・ホイッ卜マンの詩を用いた「戦争の歌」です。そして、1992年に作曲された「素晴らしい都市に向けて」はまだその事件を知らなかったニューヨークの肖像画です。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559792

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    ディーリアス:アパラチア/海流(編曲:T. ビーチャム)(ウィリアムズ/タンパベイ・マスター・コラール/フロリダ管/S. ザンデルリンク)

    「人生のミサ」では、イギリス精神とドイツ精神のどちらもを高らかに歌い上げたディーリアス(1862-1934)ですが、この「アパラチア」では彼が若い頃に過ごしたフロリダでの豊かな経験が反映されています。1880年代に「オレンジの栽培をする」と言ってアメリカに渡ったディーリアスは、そこで黒人たちの労働歌に触れ、帰国後にこの「アパラチア」を書き上げます。出来上がった音楽は、W.ホイットマンに触発された彼独特の自然崇拝と、アメリカの親しげな雰囲気が混在する神秘的で繊細なもの。あくまでも英国人の目を通した「アメリカ文化」が感じられる、あのドヴォルザークの曲にも似た郷愁たっぷりの音楽です。「海流」は、やはりホイットマンの詩集「草の葉」から取られた「ゆりかごの中から」という詩に基づいて書かれた曲で、つがいのカモメたちに自らの心を映し出す少年の物語を、時には激しく、時には優しく包み込むように描きだしたもの。少年のナイーヴな心に残された、小さな別離の悲しみは、やがて死へと繋がるであろうことを否応なく意識させられる感動的な作品です。(2012/11/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572764

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    ディーリアス:管弦楽作品集 2(ビーチャム)(1927-1936)

    明確な標題が付せられていなくとも、ディーリアスの音楽を聴くとある種の光景が喚起されると良く言われることですが、それがしばしば「懐かしさ」を感じさせるのは、精妙な和声や半音階的で流れるようなメロディーラインによって展開されるディーリアスの魔術の故かもしれません。このような音楽は演奏家が独り善がりの耽溺をしてしまうと、脆弱で背骨のないものになってしまう危険をはらみますが、ビーチャムのタクトは過感傷に陥ることなく、曲全体を引き締まったものとしています。事実、この第2集に収録されている「楽園への小道」は、作曲者自身が「最高の録音」と賛辞を送ったもの。ディーリアスが自身の作品をどのように演奏してもらいたいと望んだか、それを知る重要な資料ともなる貴重な一枚ともいえるでしょう。(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110905

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    ディーリアス:人生のミサ/前奏曲と牧歌(ワトソン/ウィン=ロジャース/ケネディ/オピー/バッハ合唱団/ボーンマス響/ヒル)

    ニーチェの「ツァラトゥストラ」からインスパイアされた音楽と言えば、R.シュトラウスやマーラーを思い出しますが、このディーリアスの「人生のミサ」も同じテキストを用いて、全く違ったテイストの音楽を書き上げました。ディーリアスと言えば、イギリスを代表する作曲家と思われていますが、彼の両親は実はドイツ人であり、彼自身もドイツ語を操り、ドイツ文学をこよなく愛していたのです。このタイトルにある「人生」とは超人ツァラトゥストラの辿った人生の遍歴であり、ディーリアスは、そこに普遍性を見出していたようです。この作品、当初はウォレスによる英訳歌詞で歌われることが多かったのですが、最近は原語歌唱によるものが増え、この録音もドイツ語で歌われています。(2012/07/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572861-62

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    ティノコ:ラウンド・タイム/距離の深さから/探求の歌/孤独な夢想家の歌(グルベンキアン管/ミラー)

    ポルトガルの現代作曲家、ルイス・ティノコ(1969-)による"不可思議な音の世界"にご案内いたします。フランス印象派の残滓とブラジルのジャズの香り、官能性と郷愁。これらが入り混じった音楽は、これらの曲に初めて触れた人にも強烈な印象を残すことでしょう。エキゾチックで夢幻的な音の戯れ、時折訪れる破壊的なリズム、これらが混沌とした音の中に溶け合う様子は、まるで大きな望遠鏡で銀河を眺めるかのように茫洋としたものです。ソプラノ独唱を伴う3つの作品は、それぞれ違う歌手を起用することで、味わいの違いを引き立てています。実験的な手法を用いながらも、根源的な美しさを追求するというこの作曲家の独自性が良く表れた曲集と言えるでしょう。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572981

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    ノアゴー:海流/ノーヴァ・ゲニトゥラ/フォンス・ラエティティア(ヴィスト/シュレイバー/セナゴー/レーニング)

    こちらもノアゴーの作品集。交響曲に比べ編成は小さいのですが、やはり人知を超越した音が広がっているところはさすがノアゴーです。「ノーヴァ・ゲニトゥラ」では交響曲第3番と同じく“Ave Maris Sttella”が歌詞として使われています。ハープシコードやリュート、リコーダーを用いた古風な音によるグロテスクな響きと聖なる響きが混在した逸品です。「海流」も同じく茫洋とした音の渦に巻き込まれているだけで不思議に心が落ち着くでしょう。「フォンス・ラエティティア」で使われているのも“Ave Maris Sttella”。ソプラノとハープの幻想的な対話です。(2009/04/15 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226067

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    ハーゲン:21世紀の連作歌曲集 - 言葉のあとで/経験の歌/己の幻影/4つのアイルランド民謡/4つのディッキンソンの歌

    ミルウォーキー生まれの作曲家、ダロン・ハーゲンの歌曲集。1980年代から注目され、オペラ、交響曲、協奏曲など数々の作品の上演で成功を収め、今に至っています。NAXOSからはピアノ三重奏曲と歌劇《シャイニング・ブロウ》がリリースされており、その研ぎ澄まされた音楽は独自の雰囲気を放っていますが、彼の作品の中核を担う350曲を超える歌曲もまた素晴らしいもの。バーバー、バーンスタインの系譜を継ぐこれらの歌曲は、どれも強い主張を持つ精緻な筆致で描かれています。民謡を素材にした作品や、アメリカの作曲家たちに愛されているエミリー・ディキンソンの詩を用いた歌曲も情感に溢れています。(2017/11/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559714

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    パーシケッティ/W. シューマン/ボルコム/ファイン/フォス:合唱作品集(テキサス大学室内合唱団)

    多様化する20世紀の合唱曲。その中でもとりわけアメリカの作品はヴァラエティが豊かです。ここに収録された5人の作品も興味深いものばかり。伝統に則った作風があったり、ジャズやゴスペルの影響を強く受けていたり、どれも特色ある美しさを備えています。パーシケッティの「ミサ」は単旋律の聖歌を上品なハーモニーで包みます。W.シューマンの作品は暗黒の闇の中から響いてくるような静謐な美しさがあり、ボルコムの作品はアフリカの情熱的なリズムも感じられる親しみやすい連作です。飛び散る響きが斬新なファインの作品、敬虔さを纏ったフォスの作品。見事な声によるタペストリーをお楽しみください。(2010/09/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559358

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    ハーティ:歌曲集(ラッジ/グリン)

    北アイルランド、アルスター地方出身のハーティは、もともとピアノ伴奏者として音楽活動を始めましたが、ハレ管弦楽団の指揮者に就任し大成功を収めました。作曲家としてはヘンデルの『水上の音楽』、『王宮の花火の音楽』の管弦楽編曲や自作の「アイルランド交響曲」などで知られていますが、伴奏者として多くの歌手との共演で培ったセンスで、優れた歌曲も多数生み出しました。ここに収録された23曲には、人気曲「アントリムの緑の丘」や「マイ・ラガン・ラヴ」の他、ウォルト・ホイットマンやトマス・キャンピオン、ハーティ自身による詩に曲をつけた作品など彼のアイルランドの伝統への想いが、情感豊かな表現力として活かされています。また、2曲のピアノ独奏曲を含むトラック5,11,16,21,25の5曲は、英国音楽の研究者で本盤のライナーノーツも担当したジェレミー・ディブルが手稿譜からおこした新しいエディションで聴くことができます。リヴァプール出身で、タイムズ紙に「クラシックのライジング・スター」と評されたメゾ・ソプラノのキャスリン・ラッジによる歌唱です。(2020/07/17 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0616