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カステルヌオーヴォ=テデスコ, マリオ(1895-1968)

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:チェロとピアノのための作品集(ディンド/マランゴーニ)

    ひところは「ギター曲の作曲家」として知られていたカステルヌオーヴォ=テデスコ。最近はオーケストラ曲やピアノ曲などが次々と演奏、録音され、多彩な作品を楽しむことができるようになってきました。彼は「私はチェロを常に愛している」と語っており、このアルバムでは世界初録音となる「ソナチネ」を含む深い音色を用いた見事な作品を楽しむことができます。1920年に作曲された「チェロ・ソナタ」はゆったりとした第1楽章と変奏曲形式を用いた第2楽章で構成されたユニークな曲。ソナチネとともに、ピアノ・パートの比重の大きさも特筆すべき点と言えるでしょう。またブロッホから影響を受けたユダヤ系の作品「ヘブライ語の歌」、「コル・ニドレ」は独自の雰囲気を湛えています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573881

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ/ハウ/モシェレス:ギターとピアノのための作品集(ベルトールド/オルランディーニ)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM102

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    クラシックス・オン・マリンバ(布谷史人/車野桃子/誉田広耶)

    こちらも様々な作曲家の作品を彼自身がマリンバ用に編曲、演奏した1枚です。布谷はブックレットの中で「どの作品も"マリンバで歌う"ことを追求し、編曲は最低限に抑えてある」と述べています。2008年に車内のラジオで偶然耳にしたカステルヌォーヴォ・テデスコの「トッカータ」、演奏家なら誰もが一度は自分の手で音にしたいと憧れるバッハ、ピアノで演奏するのも難しいショパンの「舟歌」、ヴァイオリンの超絶技巧が光るワックスマンの「カルメン・ファンタジー」、そしてランダル・トンプソンの合唱作品組曲「フロスティアーナ」からの1曲。布谷の個性と技術を存分に味わえる1枚です。※日本語解説付(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1859

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ/バリオス/J.S. バッハ/グラナドス/アルベニス/レニャーニ/メルツ:ギター作品集(カン・ユンホン)

    2011年11月にタイで開催されたタイ国際ギター・コンクールで第1位を獲得した中国のギタリスト、カン・ユンホン。このアルバムの録音時、わずか14歳という驚くべき才能です。すでに世界中で活躍を始め、様々なコンサートホールで好評を博しています。四川音楽院でのコンサートでは、ペペ・ロメロとマヌエル・バルエコと共にステージに登場、ここでも素晴らしい演奏を聞かせました。またドイツで開催された第23回イーザーローン国際ギター・シンポジウムではオープニング・コンサートに出演し、ここでもその才能を見せつけました。彼の演奏の特徴は、とにかく繊細な音色と若さ溢れる楽天的な表情にあると言えるでしょう。若干の線の細さは今後の成長によってカヴァーできるはず。とにかく、この若さに賭けてみたい。と思わせてくれるギタリストです。(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573432

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:ピアノ・レアリティーズ(マッサ)

    日本では、どうしても「ギター音楽」の作曲家としか認識されていないカステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)。しかし彼が目指したものは、偉大な文学との融合であったり、自らのルーツであるユダヤ音楽へのオマージュであったりと、多種多様なものだったのです。映画音楽家としても目覚ましい活躍をした彼、この作品集のなかの「2つの映像のための習作」で、その輝きを知ることが可能でしょう。そして2曲のピアノ協奏曲の素晴らしいこと!華麗な響きもさることながら、全体に横溢する親しみやすさと、底抜けの明るさと超絶技巧。これを聴いてしまったらもう「ギターの作曲家」とは言えなくなること間違いなしです。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5156

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:ピアノ協奏曲第2番/楽しみ/波/ La sirenetta e il pesce turchino/アルゲ/仙人草と西洋山査子(マッサ)

    (2010/10/27 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5046

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:ピアノ五重奏曲第1番、第2番(ビアンキ/アーロン四重奏団)

    現代では「ギター曲の作曲家」として名前が知られているカステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968)。彼は幼いころから音楽の才能に溢れ、9歳で最初のピアノ曲を作曲し19歳でフィレンツェ音楽院のピアノ科を終了、その後作曲科でピツェッティに師事し4年後に卒業資格を得ます。そしてイタリア気鋭の作曲家として次々と作品を発表することとなるのです。この2曲のピアノ五重奏のうち、第1番はイタリアのピアニスト、エルンスト・コンソーロの思い出のために書かれたもので、1932年に作品番号なしで出版されています。第2番は1951年、彼がビバリーヒルズで映画音楽を盛んに作曲していた頃のもので、トスカーナの田舎の思い出が反映された「陽気さと瞑想的な静けさ」を併せ持つ、表情豊かな作品となっています。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777961-2

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:ピアノ作品集(ソルダーノ)

    以前は、一部のギター作品のみで知られていたユダヤ系イタリアの作曲家、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ。20世紀の終わり頃から作品の復興が進み、数多く書いたものの、ニーノ・ロータの影に隠れてしまった感のある「ハリウッドの映画音楽」や興味深い管弦楽曲、歌曲などが少しずつ演奏され、録音の機会も増えてきました。しかし、彼が最も得意としていたピアノ曲(彼自身も優れたピアニストだった)に関しては、まだまだ未知の分野。このアルバムにも世界初録音の2つの組曲の他、興味深い作品が並んでいます。素晴らしい演奏を披露しているのは、アルド・チッコリーニの愛弟子アルフォンソ・ソルダーノ。以前リリースされたボルトキエヴィチのアルバムが高く評価されています。/(2017/09/29 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25152

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:ピアノ作品集(パテルノステル/トルロンターノ)

    カステルヌオーヴォ=テデスコの名前は主として、ギター曲の数々、ハイフェッツの録音が名高いヴァイオリン協奏曲、そして映画音楽によって親しまれていますが、実は作品番号にして200以上の作品を、様々なジャンルに遺した多作家です。ここに収められたピアノ作品は、いずれも若かりし頃の作品ですが、南国的な明るさを湛えた独特のリリシズムが光り、埋もれさせておくにはもったいないというしかない、粒揃いの出来映えといえましょう。響きの透明な美しさと、高度なピアニズムの駆使には、フランス印象派の影響もうかがえます。特にピアノの秘曲をお求めの方には、絶対のオススメ物件といえましょう。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555856

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ/F. クープラン/ダウランド/ロースソーン/ボグダノヴィチ/アサド/コリンズ:ギター作品集(ジャラ)

    2016年、若手ギタリストの登竜門である「GFA(GUITAR FOUNDATION OF AMERICA)国際ギターコンクールで優勝したザビエル・ジャラのリサイタル・アルバム。アメリカ、ミネソタ州に生まれ12歳よりギターを始め、2011年にGFAが主催する「高校ギターコンクール」で第1位を獲得した他、すでに数多くのコンクールの優勝経験を持つ彼は、2015年には東京国際ギターコンクールでも優勝、すでに日本国内でツアーを開催したという、ギター好きにはお馴染みの奏者です。ギターだけでなくリュートも演奏するというジャラ、このGFA国際コンクールにおける優勝記念リリース・アルバムでは、彼の持つ確かな技術に加え、ドラマティックな音楽性、レパートリーの広さとダウランドへの愛も存分に味わえます。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573797