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グルック, クリストフ(1714-1787)

Search results:86 件 見つかりました。

  • グルック:オペラ・ガラ[2枚組]

    この2枚組は、グルックの数多い歌劇の中から7つの作品の聴きどころをまとめたもの。どれもORFEOレーベルが誇る名演からの抜粋です。中でも、1964年録音の《オルフェオとエウリディーチェ》は、1954年に設立されたばかりのカペラ・コロニエンシスを名匠フェルディナント・ライトナーが指揮したという記念碑的演奏のライヴ。古楽器による演奏がまだ充分認知されていなかった時代の先鋭的な演奏。モノラル録音ではありますが、奏者と歌手たちの迫真の息遣いが伝わります。他は1980年代から1990年までに収録された演奏で、ジェシー・ノーマンやフランコ・ボニゾッリ、イレアナ・コトルバシュら、当時を代表する名歌手たちが登場。個性的な歌唱を存分に楽しむことができます。(2020/12/25 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:MP2001

  • グルック:歌劇《オルフェとウリディス》1859年ベルリオーズ版[Blu-ray]

    グルックの傑作をさらに輝かせるベルリオーズ版《オルフェとウリディス》登場!"グルックの代表作《オルフェオとエウリディーチェ》(イタリア語歌唱)は、1762年にウィーンで初演された後、1774年には大規模な改訂が施され、パリで《オルフェとウリディス》(フランス語歌唱)として初演されています。グルックに深く心酔していたベルリオーズは、この作品に手をいれることを構想、主人公オルフェ役にメゾ・ソプラノを起用し楽器編成を拡大するだけでなく、いくつかのアリアにカデンツァを挿入し、作品全体を華やかなものへと改編しました。その結果、上演は大成功を収めました。本映像では二人のタイトルロール、現代最高のメゾ・ソプラノの一人、マリアンヌ・クレバッサ(オルフェ)、古楽界注目のソプラノ、エレーヌ・ギュメット(ウリディス)に加えてレア・デサンドル(愛の神)が見事な歌唱を披露。さらにモダンで美しく造形された舞台に、ダンサーたちが印象的な舞踏を繰り広げます。アンサンブル・ピグマリオンを縦横に指揮するピションは、歌唱と舞踊を支えつつ、軽快さと重厚さを併せ持つ音楽づくりにより、グルックとベルリオーズの時を超えた共作ともいえるこの作品の神髄に迫ります。(2019/10/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0100V

  • グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》

    【ジャネット・ベイカー、オペラ引退公演の歴史的映像復活!グラインドボーン音楽祭1982】2023年8月に90歳の誕生日を迎えたイギリスの名歌手ジャネット・ベイカーが、1982年グラインドボーン音楽祭の《オルフェオとエウリディーチェ》のオルフェオ役として、自身最後のオペラ・ステージを務めた貴重な舞台映像が復活します。ジャネット・ベイカーはプロの歌手としてデビューした1959年、グラインドボーン音楽祭に合唱団のメンバーとして参加。その後バロック音楽から古典派、ロマン派そして近・現代音楽に至る広いレパートリーを誇る20世紀後半の英国を代表するメゾ・ソプラノ歌手として、オペラ、コンサート、リサイタルで活躍し、その比類ないキャリアを築きあげました。この映像は1982年6月、7月に行われた音楽祭期間中の《オルフェオとエウリディーチェ》の10回の公演の後、ジャネット・ベイカーの最後のオペラ・ステージとなった8月22日の観客を入れた会場でのライヴ収録。数多くの共演を重ねてきたレイモンド・レッパードのタクトに導かれる気品に溢れたグルックの音楽と、イギリス演劇界の巨匠ピーター・ホールの幻想味豊かな演出を背景に、ジャネット・ベイカーの端正で確信に満ちた歌唱と舞台姿が見事に捉えられています。(2023/10/27 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OA1372D

  • ロイヤル・オペラ グレート・パフォーマンス コヴェント・ガーデン王立歌劇場ライヴ1955~1957

    (2014/09/30 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9024D

  • Legendary SINGERS 伝説の歌手たち

    【20世紀に一世を風靡した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX】CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはふくよかな声が魅力的なマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5には1992年、円熟期のマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集。それぞれが収録されています。総収録時間:426分◎ニコライ・ゲッダ(1925-2017)…ロシア系スウェーデンのテノール。7か国語を自在に操る語学力と、澄んだ美声を駆使し、幅広いレパートリーを誇りました。◎マーティナ・アーロヨ(1937-):アメリカのソプラノ。チューリヒ歌劇場で活躍後、1965年からはメトロポリタン歌劇場で花形として1978年まで花形として活躍。ヴェルディとプッチーニの歌唱で高い評価を受けました。◎ペーター・アンダース(1908-1954):1931年にデビューし、ドイツを中心に活躍したテノール。1938年から40年まではバイエルン国立歌劇場、1940年から48年までベルリン国立歌劇場で歌い、以降はヨーロッパ全土で活躍しましたが、交通事故により46歳の若さで逝去しました。◎マリリン・ホーン(1934-):アメリカのメゾ・ソプラノ。1954年にロサンゼルスでデビューし、70年代はメトロポリタン歌劇場を中心に活躍。とりわけ《タンクレーディ》などのロッシーニ歌劇のズボン役での名唱が知られています。◎ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012):ドイツのバリトン。よくコントロールされた声と知的な表現で、20世紀最高の歌手として称えられ、オペラ、歌曲のどちらにも素晴らしい録音を遺しています。(2023/08/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19436CD

  • インプレッション #1

    (2013/04/24 発売)

    レーベル名:TwoPianists
    カタログ番号:TP1039237

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    1950年代アメリカ録音集 1 - J.S.バッハ/ヘンデル/C.P.Eバッハ:ギター編曲作品集(セゴビア)

    バッハやヘンデルの作品を最初にギターで演奏しようと試みたのは、偉大なるタレガだと言われています。そしてその可能性を限りなく押し広めたのがセゴビアです。彼による編曲のおかげで、バッハは現代のギター演奏において重要なレパートリーとなりました。ここで聴けるようにセゴビアのバロック音楽へのアプローチは独特なもので、現在のような学究的なものではなく、あくまでもリサイタルで演奏するための華麗で装飾的なもの。首尾一貫した解釈と音楽性に裏付けられた完璧な芸術として評価されることでしょう。(2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111089

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    愛と情熱の音楽

    人生を送る上でなくてはならないものが「愛」でしょう。そしてそれに伴う情熱も。この2枚組は様々な作曲家たちが音で描いた愛の世界です。それは交響詩の中の一つの楽章であったり、バレエの場面であったり、映画音楽であったりと、どれもメロデックで豪華な響きを有しています。ぜひとも登場人物たちの心の中で燃える炎を想像してみてください。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578289-90

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    ヴェルディ/チャイコフスキー/ハーゲン/サラサーテ/グルック:ヴァイオリンによるオペラ幻想曲集 2 (ソーン/ロブ)

    12歳でユーディ・メニューイン国際ヴァイオリン・コンクールの最優秀賞を受賞した才能あふれるヴァイオリニスト、リディア・ソーンによるオペラ幻想曲集の第2集となります。第1集(8.570202)でもパガニーニからゴリホフまで幅広い時代の作品を聴かせたてくれ彼女、今作でもなかなか珍しい作品をヴァラエティ豊かに演奏しています。ヘンデルやグルックなどのお馴染みの曲はもちろんのこと、サラサーテの技巧的な作品やフバイ、マルティヌーなどの珍しい作品、そして現代風の曲など(トラック3のハーゲンの曲には一瞬聞きなれたメロディも出現!)、まさに目も眩むような曲が次々と溢れ出してくる楽しい1枚です。録音技術のなかった19世紀の時代だからこそ行われていた、劇場に行かずともオペラを楽しむための「アリアを器楽曲へ編曲すること」、それが、ここまで進化するとは当時の人も想像していなかったのではないでしょうか。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573403

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    美しき瞳よ~ヘンデル、グルックを歌う(マリーニョ/ハレ・ヘンデル祝祭管/ホフシュテッター)

    【驚異的男声ソプラノ、マリーニョのデビュー・アルバム】カウンターテナー、あるいはもっと上の音域までカバーする男声ソプラノとして、既にヨーロッパの劇場で活躍するサミュエル・マリーニョ。1993年ヴェネズエラ生まれの彼は、シモン・ボリバル国立音楽院でピアノを先行しながらバレエなども学び、さらに数々の合唱団で経験を積むうちに、オペラ、特にバロック・オペラの魅力に目覚め、カラカスのカメラータ・バロッカで初めて男声ソプラノとして歌いました。カラカスの国立芸術大学で学んだ後、パリのコンセルヴァトワールでさらなる研鑽を積み2017年に卒業、2018年にはハレのヘンデル音楽祭で《エジプト王妃ベレニーチェ》のアレッサンドロを歌ってオペラ・デビュー、大成功を収めています。このデビュー・アルバムには、ヘンデルとグルックの歌劇からのアリアを収めており、特にグルック作品では今回が世界初録音となる3曲が収められていることにも注目です。高音までむらなく美しく響く美声と幅広い表現力、そして抜群の安定感が大きな魅力。女声のソプラノとは全く違う、独特の世界を作り上げる歌声を体験してください。(2020/05/15 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C998201