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コレッリ, アルカンジェロ(1653-1713)

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    古楽の世界

    クラシックをかなり好きになっても、バッハより古い音楽など聴いたことが無いという方は多いことでしょう。それは勿体無い!そこには、バッハ以降の音楽よりヒトのカラダに近い、理屈など一切抜きで、作曲者や曲名も忘れて純粋に楽しめる音楽の森があるのです。ナクソスは、そんなアーリー・ミュージックも、いつの間にか、たーくさん揃えてしまいました。この2枚組は既発売のアルバムから全51トラックも厳選した、ホントに凄いハイライト盤。貴方のお気に入りが、きっと見つかります。英文ですが、音楽史の勉強になる解説と、ナクソスの古楽CDのラインナップ付き。(2000/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554770-71

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    コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 - 第6番 Op. 5 (ファン・ダール/アスペレン)

    イタリアのヴァイオリニストにして作曲家のコレルリは、後世の作曲家に多大な影響を与えました。作品5のヴァイオリン・ソナタ集は、(当盤に含まれませんが)「ラ・フォリア」変奏曲を含むことで(第12番)でもよく知られています。概して、後輩となるヴィヴァルディやバッハなどと比べると、素朴な音楽ですが、重音奏法によるポリフォニックな書法や、特に緩徐部分においてふんだんに盛り込まれる豊かな装飾など、さすがは第一級のヴァイオリニストの作だと思わせるような場面には事欠きません。ヴァイオリン2丁が主役となる、彼自身の高名な合奏協奏曲と比しても、主役を一人で務める分、より名人芸的になっているともいえるでしょう。(2005/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557165

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    コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op. 5, Nos. 7-12 (リコーダーとチェンバロ編)(ペトリ/エスファハニ)

    バロック期における最も重要な作曲家の一人、アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)は新しいヴァイオリン奏法を生み出し、彼の器楽作品は室内楽の歴史に大きな影響力を及ぼしました。これは本当に想像を絶するものであり、彼の作品の写譜はイタリアだけでなくサンクトペテルブルク、ストックホルムなど遠方でも発見されています。J.S.バッハも彼の作品を研究し、ヴィヴァルディも彼から強く影響を受けています。彼の作品の中で最も良く知られているのがヴァイオリン・ソナタ「ラ・フォリア」でしょう。これは15世紀末のポルトガル、もしくはスペインを起源にする音楽の形式で、もともとは言葉の意味「狂気」の通り、激しい音楽であったものが、少しずつ憂いを帯びた曲調に変化し、次第に変奏曲形式で演奏することが広まったとされています。ミカラ・ペトリはこのヴァイオリンのための曲を見事にリコーダーに移し替え、巧みに演奏しています。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:6.220610

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    コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ第7番 - 第12番 Op. 5 (フェルナンデス/ウィルソン)

    前半の6曲(8.557165)に引き続く完結編です。コレルリはすぐれたヴァイオリニストでありましたが、彼の作品に見られるヴァイオリン語法は、物理的に多くの音を詰め込んだり、高い音域に駆け上ることよりも、自然に語らしめることに重きが置かれています。とりわけ豊かな装飾を施されながら連綿と歌い上げられる、緩徐楽章の情緒豊かさには定評があるといえましょう。またフォリアの主題による変奏曲の形をとる第12番は、コレルリの最も有名な作品の一つですが、同時にあまたあるこの主題を用いた楽曲(フレスコバルディ、ヴィヴァルディ、リスト、ラフマニノフ等)の中でも、最も名高いものとなっています。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557799

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    コレッリ:合奏協奏曲第1番 - 第6番(カペラ・イストロポリターナ/クレシェク)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550402

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    コレッリ:合奏協奏曲第7番 - 第12番(カペラ・イストロポリターナ/クレシェク)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550403

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    コレッリ/クライスラー/ヴィヴァルディ/シュニトケ:室内楽作品集(シミェタナ/クーシスト/エクストラ・サウンズ・アンサンブル)

    「変容」と題されたこのアルバムの概念は、ヴァイオリニスト、アリツィア・シミェタナによると、「ヒッチコックの映画」や「不思議の国のアリス」など、日常生活と隣り合わせにある"存在しない世界"への転換を意味するものであり、普段人の目に見えないものや聞こえないものを探索していくというものだそうです。バロック時代に盛んであった即興演奏や、フォリアにみられる変奏曲形式、もともとあったものを自分なりの世界に置き換えたクライスラーの作品、そしてバロックの様式を現代へと移し替えたシュニトケの名作(最近人気が高くなっています)など、一見取りとめのない選曲に見えますが、実は全て同じ質感を抱いているというものです。2台ヴァイオリンが用いられた曲では、名手ペッカ・クーシストが演奏に参加しています。(2015/07/29 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM219

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    コレッリ/J.S. バッハ/クレープス/カルク=エーレルト/レーガ:オルガン作品集(おおわが魂よ、大いに喜べ)(ブレンベック)

    2010年に建立されたばかりの「オーストリアで最も美しい」25のストップを持つ新しいいオルガンに捧げられたこのアルバムは、コレッリなどのバロック時代を作品も、レーガー、フランツ・シュミットのような後期ロマン派の作品も万遍なく響かせます。演奏するのは、1960年ミュンヘン生まれのオルガニスト、ブレムベック。1987年にチェリビダッケに認められ、彼がバッハなどの鍵盤楽器を要する作品を演奏する際には必ず起用されたという、チェリお墨付きの名手です。指揮者としても活躍していますが、やはり本領はオルガンにあり、ここでも納得の演奏を聴かせています。(2012/05/09 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC419

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    ストラデッラ/コレッリ/A. マルチェッロ/トレッリ/アルビノーニ:トランペット作品集(フリードリヒ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10768

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    タカコ・ニシザキ・プレイズ・スズキ・エバークリーンズ 5 (西崎崇子)

    第5巻では、ヘンデルとコレッリのソナタを学びましょう。「ラ・フォリア」とはイベリア半島起源の舞曲です。もともとの意味は「狂気」や「常軌を逸した」というようなもので、とても騒がしい曲であったようですが、時代とともに洗練され、17世紀では、憂いを帯びたメロディを次々に変奏していく曲として定着しました。とりわけ、このコレッリの曲は名曲として知られています。このメロディは、後にラフマニノフが自らのピアノ曲でも用いたものです。鈴木版は、少しだけ演奏し易くしてあるものの、曲の持つイメージを損なうことなく、やはり演奏する喜びに溢れたものとなっています。ヘンデルのソナタは原曲のまま。高い芸術性とテクニックが求められます。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572382