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イベール, ジャック(1890-1962)

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    マイ・ファースト・ピアノ・アルバム

    星の数ほどあるピアノ曲。さてどこから聞いたものか・・・と悩んでしまうあなたにオススメのこの1枚。このアルバムの選曲をした人はどうもグリーグが「推しメン」のようですが、まずはどっぷりはまってみませんか?もちろん他の作曲家の曲もバランス良く収録されていて、一通りの有名曲はカバーしています(超有名曲は意図的に外している感もあり)。どちらかというと、アップテンポの曲が多くて、なんとなくいい気分になれるアルバムです。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578207

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    マルタン:フルートと管弦楽のためのバラード/ニールセン:フルート協奏曲/イベール:フルート協奏曲(ファウスト/ケルン放送響/フランシス/ボド)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10495

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    モーツァルト/デュティユー/イベール/ラヴェル:室内楽作品集(アンサンブル・ピラミッド)

    アンサンブル・ピラミッドはスイス、チューリッヒで1991年に設立されたアンサンブルです。マルクス・ブレニマン(フルート、編曲)、バーバラ・ティルマン(オーボエ)、ウルリケ・ヤコビ(ヴァイオリン)、ミュリエル・シュヴァイツァー(ヴィオラ)、ジャエル・ベルツヒンガー(ハープ)のメンバーで構成され、曲によって柔軟に編成を変え、バロックから近現代まで幅広い音楽を演奏しています。彼らはプログラムに必ず「新しいもの」と「古いもの」を並列に並べることで、音楽の流れを自然に感じ取れるような働きかけをしています。また忘れられてしまった作品の蘇演にも力を入れており、そちらでも高い評価を受けています。このアルバムでは、そんな彼らのスタンスがはっきり理解できることでしょう。モーツァルトに挟まれたデュティユーは、決して居心地悪そうではなく、ごく自然に収まっているところが見事です。録音 1999年9月2-4日(2012/06/13 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-21006

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    モダン・トランペットの芸術 2 - イベール/ガロワ=モンブラン/ユボー/サンカン/フローラン・シュミット(モーガン)

    第1集(8.573995)でも高い評価を受けたシリーズ「モダン・トランペットの芸術」。20世紀から21世紀にかけてトランペットとピアノのために書かれた様々な作品を集めるという趣旨のもと、第2集には20世紀フランスの作品を収録。ピアニストとしても著名なジャン・ユボーが書いたジャズのテイストを持つ「ソナタ」、フローラン・シュミットの官能的な「組曲」、フォーレ作品の録音で知られるヴァイオリニスト、ガロワ=モンブラン作曲のミュートを用いた不吉な音色で始まる「ラプソディ」、前衛的なティスネの「紋章」など、機知に富んだ魅惑的な音楽が並びます。アンサンブル「セプトゥーラ」の創設メンバーであり、バーゼル交響楽団の首席奏者も務めるヒュー・モーガンの超絶技巧でお楽しみください。使用楽器:YAMAHA(2021/02/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574129

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    ライネッケ:フルート協奏曲 Op. 283/イベール:フルート協奏曲/ニールセン:フルート協奏曲(ジャコー/オーデンセ響/ビョルクマン)

    1987年ジュネーヴ生まれのフルーティスト、セバスチャン・ジャコー。彼は8歳でフルートを始め、イザベル・ジローに師事、15歳の時にはジュネーヴ高等音楽院に入学を受け入れられ、名手ジャック・ズーンの下で研究を続け、2010年に教育学とソリストのディプロマを得ています。その間に2002年と2004年にはスイスの青少年コンクールで第1位を獲得、2005年には「Jmanuel und Evamaria Schenk財団」から年間ソリスト賞を獲得しています。なんと言っても彼の知名度を上げたのは2013年の神戸国際フルート・コンクールで最優秀賞と観客賞を得たことであり、日本の聴衆にもソノ名前が広く知れ渡ったのです。その後は第5回カール・ニールセン国際フルート・コンクールでも第1位を獲得、そのカリスマ性と音楽性、技術力が高く評価されました。すでにアバドが指揮するマーラー室内管で演奏したり、ストックホルム放送交響楽団、フィンランド放送交響楽団などと共演、2008年のサイトウキネンでは首席を務め、また世界各国でリサイタル、マスタークラスを開催するなど、その将来が期待されている奏者です。(2016/09/21 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100054

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    ラヴェル/フェルー/イベール:ジャンヌの扇/ラヴェル:マ・メール・ロワ(ロワール国立管/アクセルロッド)

    ラヴェル(1875-1937)のバレエ音楽《マ・メール・ロワ》。このタイトルはイギリスを中心に発祥した伝承童話「マザー・グース」のフランス語読みで、ラヴェルの友人の子供たちのために最初はピアノ連弾曲として作曲されました。ラヴェルは後に芸術劇場の支配人であったジャック・ルーシェの依頼により、この組曲をバレエ版に編曲。その際は曲順を入れ替え、また、前奏曲、間奏曲などいくつかの曲を付け加え、ラヴェルらしい色彩豊かなオーケストレーションを施し、実に見事な作品として生まれ変わらせました。とは言え、このアルバムで注目したいのは「ジャンヌの扇」。こちらは当時のサロン主宰者、マダム・ジャンヌ・デュボストの依頼作品で、当時フランスで活躍していた10人の作曲家たちが、彼女の扇の片面に収まるほどの短い曲を書き、これをつなぎ合わせた作品です。この組曲は1928年にロジェ・デゾルミエールの指揮によって私的に初演、その際にはジャンヌが運営するバレエ学校の子供たちが、マリー・ローランサンの衣装を着けて踊ったのだそうです。その翌年にはオペラ座で一般公開されました。その時の主役は10歳のタマラ・トゥマノワで、彼女は以降、パリのバレエ界のみならず、映画界でも活躍、世界的な知名度を得たことでも知られています。10人の作曲家の作品はとても個性豊かで、時にはストラヴィンスキーの影響も感じさせる楽しい曲が揃っています。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573354

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    レイルロード・リズム - 列車にまつわるクラシック作品集(南西ドイツ放送カイザースラウテルン管/スターレク)

    長らく入手不能になっていたSWRレーベルの人気タイトル。鉄道をめぐる管弦楽作品を一堂に集め、世界中のクラシック・ファン、鉄道ファンを狂喜させたアルバムが待望の再登場です。ヴィラ・ロボス「カイピラの小さな汽車」、オネゲル「パシフィック231」、J.シュトラウス「観光列車」、ドヴォルザーク「ユーモレスク」などの有名曲はもちろん、コープランドやレブエルタスの残したマイナー作品を聴くことが出来るのがなんとも嬉しいところ。収録作品の多くで用いられる、鉄道ならではのリズムに乗りに乗った楽しい演奏で、最後まで飽きさせることありません。(2019/02/22 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19401CD