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マルティヌー, ボフスラフ(1890-1959)

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    マルティヌー:歌曲集 2 (ワリンゲローヴァ/コウクル)

    第1集(8.572588)の歌曲集で、マルティヌー(1890-1959)の表現した摩訶不思議な世界を垣間見せてくれたメゾ・ソプラノのワリンゲローヴァとピアノのコウクル。今回もたっぷりと味わい深い歌を披露しています。チェコで生まれたマルティヌーは、幼い頃から様々な音楽や書に親しみ、その内面世界を広げていたといいます。才能に気が付いた周囲の人の勧めでプラハ音楽院に入学するも、学校の授業には満足できず、結局は退学処分になってしまうほどでしたが、そんな時にも彼の音楽的興味は成長を続け、一時期はパリで印象派の影響を受けたり、アメリカで創作活動を続けたりと、多彩な活動をしていきます。彼はあまりにも数多くの作品を残したため、人々の興味は交響曲や一部の管弦楽作品、そしてオラトリオなどの合唱作品に向けられるのみで、数多くある歌曲はなかなか演奏の機会に恵まれていないのが実情です。しかし、彼の歌曲には当時のプラハの文化的香りと、ヤナーチェクやドヴォルザークとは異なる独自の旋律美に溢れていて、この面白さに気がついたあなたは、もうすっかりマルティヌーの虜になっているのです。(2014/03/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572310

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    マルティヌー:歌曲集 3 (ワリンゲローヴァ/コウクル)

    チェコの大作曲家マルティヌー(1890-1959)は、あまりにもたくさんの作品を残したためか、まだまだその全貌が知られているとはいえません。最近になってようやく管弦楽曲などのいくつかの作品が知られるようになりましたが、歌曲はまだまだ未知の世界に属しています。NAXOSでは、そんなマルティヌーの歌曲を名手コウクルのピアノとメゾ・ソプラノ、ワリンゲローヴァによって、実際の音にしてお届けいたします。今回の第3集では3つの歌曲集を中心に収録。民謡調のメロディに彩られた、短い中にも深い味わいのある「1ページの歌曲集」と、更に詳細に踏み込んだ「2ページの歌曲集」、そして書記の名作、日本の和歌が詩として用いられているという(日本語をドイツ語にしたものを更にチェコ語にした)「ニッポナーリ」というユニークな作品は、マルティヌーの多彩な面を知るためにも一度は聴いておきたいものです。世界初録音も多数含まれています。(2015/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573387

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    マルティヌー:歌曲集 4 - 白い鳩(フロチョヴァ(ワリンゲローヴァ)/コウクル)

    2010年に録音を始めたマルティヌーの歌曲集も、この第4集で完結となります。生涯に膨大な作品を書き上げたマルティヌーは、その折々で作風を変化させているため、曲によっては印象派風であったり、新古典派風であったりと、なかなか分類が難しい作曲家の一人です。歌曲についてこれまでの録音を聞いても、やはり作品の雰囲気が幅広過ぎて全貌を掴むことはとても難しいかもしれません。とは言え、スラヴ民謡に根ざした作品はとても親しみやすく、短い曲の中に独特のウィットが込められています。このアルバムの中心をなす「新しいスロヴァキアの歌」もそんなタイプの歌曲集であり、歌の内容を問うのではなく、マルティヌーの探究心から生まれた、言葉遊びとメロディを楽しむための作品群なのです。世界初録音の「チェコ語の2つの歌曲」のうち、「光り輝く3人のおとめ」は後期ロマン派風の重苦しさを持った歌曲。100小節で突然終了し、聞き手を呆然とさせるところもユニークです。後にヴォーグ誌のジャーナリストになったシャルル・ルーに捧げられた「童謡」も即興的に書かれた面白い作品。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573447

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    マルティヌー:歌曲集 5 (フロチョヴァー/コウクル)

    生涯に数多くの作品を残したマルティヌー。彼はインタビューの中で「作曲していない時には、歌曲を書いていた」と語っていました。ここでの「作曲」というのは大規模で複雑なオーケストラ作品を書くことであり、歌曲を書くことは彼にとっての休息であったようです。そのせいか、七割以上はチェコ語で書かれた「個人的独白」である膨大な数の歌曲は「重要でない」という理由で、マルティヌーの死後何年間も無視されていました。しかし、フロチョーヴァ(ワリンゲローヴァから改名)とコウクルは、全曲演奏すると6時間を超えるマルティヌーの全ての歌曲に挑み、7年間で全曲録音を完成(このアルバムが完結編となります)。2人の素晴らしい演奏も功を奏し、これらの歌曲がようやく見直され始めています。(2018/03/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573823

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    マルティヌー:歌劇「ギリシャの受難劇」(ブッター/ゼリンカ/グラーツ歌劇場合唱団/グラーツ・フィル/カフタン)

    20世紀初頭、アナトリアの山村でトルコ人に支配されながら平和に暮らしているギリシャ人たちと、トルコ人に追われ助けを求めてやってきたギリシャ人難民との心の戦いを描いた問題作。1954年、マルティヌーはニース近郊のアンティーブに滞在するギリシャ人作家カザンキスを訪ね「キリスト再磔の物語」の台本化のための許可を得ます。台本をまとめるのに1年を要し、更に作曲に4年をかけて完成した《ギリシャの受難劇》は、本来はロイヤル・オペラで演奏されるはずでしたが、それがかなわず、若干の改定を経て1961年にパウル・ザッハー指揮によりチューリヒ国立歌劇場で初演。大好評を博したもののその後ほとんど演奏される機会なく眠っていた作品です。今回の演奏は改訂版ではなく、第1稿を用いての演奏で、マルティヌー・ファンからも期待されていたリリースとなります。(2017/04/28 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC967

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    マルティヌー:歌劇「ジュリエッタ」(ドイツ語歌唱)(ラスカーロ/ストレイト/ギブソン/フランクフルト歌劇場合唱団&管弦楽団/ヴァイグレ)

    ヴァイグレ&フランクフルト歌劇場の一連の「知られざるオペラ」発掘シリーズの最新作。ドヴォルザークからスメタナ、ヤナーチェクの伝統を引き継ぎ、また新たな風をチェコ音楽に取り入れたボフスラフ・マルティヌー(1890-1959)。新古典派の作風に基づき、11曲の歌劇を含む、驚くほど数多くの作品を書き上げた作曲家です。この「ジュリエッタ」は1936年から1937年にかけて書かれた作品で、主人公のミシェルと、彼の過去の想い人「ジュリエッタ』を巡る物語です。コルンゴルトの「死の都」のように夢と現実が交錯する幻想的なお話は哀しい結末を見るものの、聞き手の心にも強く訴えかけるでしょう。ミシェル役のカート・ストレイトと、ジュリエッタ役のファニータ・ラスカーロの存在感ある歌唱もさることながら、数多くの人物が現れては消えて行く場面も印象的。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC966

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    マルティヌー:歌劇「ナイフの涙」/歌劇「橋の上の喜劇」(ディールケス/ツァラゴヴァ/ビュルガー/シュトゥットガルト州立管/マイスター)

    【マルティヌーの小歌劇2作をコルネリウス・マイスターのタクトで】チェコの近代作曲家ボフスラフ・マルティヌー。多作家で知られ、6曲の交響曲、11曲の協奏曲を含む400作もの作品を遺しました。この中には歌劇も11作以上含まれています。作品によって次々と作風を変えることで知られ、このアルバムに収録された2つの歌劇も、作曲年代はそれほど離れていないにもかかわらず、その印象は全く違います。《ナイフの涙》はあまりにも内容が淫猥かつ不道徳であったため、マルティヌーの生前に演奏されることなく、ようやく初演が叶ったのはマルティヌー没後の1969年の10月22日になってからでした。主役のエレオノーレとその母親、悪魔の3人の掛け合いで物語が進むものの、音楽は断片的で時にジャズ風というハンス・アイスラーを思わせる作品です。一方、《橋の上の喜劇》はチェコの劇作家V.K.クリツペラの台本を元にして書かれた大変魅力的なラジオ・オペラですが、放送初演後にはすぐに忘れられてしまったため、1951年に英語版として改訂して再演、こちらは大成功をおさめました。マルティヌーは後にこの作品の音楽を素材とした組曲を作り、こちらは現在でも時折演奏されます。近年、注目を集めるソプラノ、エレナ・ツァラゴヴァをはじめとした名歌手たちを、コルネリウス・マイスターが指揮するシュトゥットガルト国立管弦楽団が見事にサポートした演奏です。(2022/11/11 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5477

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    マルティヌー:弦楽四重奏曲全集 1 - 弦楽四重奏曲第1番、第2番(マルティヌー四重奏団)

    チェコを代表する作曲家でヴァイオリン演奏を得意としたマルティヌーが、生涯に渡って書いた弦楽四重奏曲(番号付きの作品が7曲)の魅惑の世界を紹介するシリーズ、この第1集では、まず8にご注目ください。僅か12歳の頃の作品で、郷愁に満ちた、何て素晴らしいメロディーで溢れていること!隠れた逸品とは、このことです。第1番は冒頭がフランスの作曲家ラヴェルそっくりですが、第3、4楽章の盛り上がりは十分に個性的です。第2番では、作曲者は自分の生きる道を確立、特に活気で沸きかえる両端の第1、3楽章には、何物にも代え難い面白さがあります。(2000/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553782

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    マルティヌー:弦楽四重奏曲全集 2 - 弦楽四重奏曲第3番、第6番(マルティヌー四重奏団)

    知れば知るほど得した気分になるマルティヌーの室内楽。2曲の弦楽四重奏曲は共にアメリカで初演された共通項があります。第3番はドビュッシーの影響も見られますが、冒頭から聴き手をぐいぐい引き込む迫力が出色です。第6番はバルトークばりの力作と言えるでしょう。ヴァイオリンとチェロだけで奏でる「二重奏曲」は、悲劇的な匂いのする7と、チェロ独奏がバッハの無伴奏曲並みに活躍する8、いずれも聴き応えあり。「3つのマドリガル」も弦2人とは思えない豊穣な音楽で、親しみやすさもバッチリ。さすがは弦楽器の魅力を知り尽くした作曲家の至芸です。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553783

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    マルティヌー:弦楽四重奏曲全集 3 - 弦楽四重奏曲第4番、第5番、第7番(マルティヌー四重奏団)

    母国・チェコスロヴァキアの民族的要素を大いに採り入れている、マルティヌーの弦楽四重奏曲ですが、作曲された時期にして、約10年ほどの開きがある第4、5番と第7番とでは、互いにかなり異なった味わいとなっています。前者は20世紀の作品らしい、複雑なハーモニーや複雑な動きが支配的で、やや辛口な難解さを聴かせる一方、後者では凝った書法の内にも、古典派の作品を思わせるような、より平明な旋律線や、わかり易い楽器間の掛け合いが目立ちます。親しみやすさという点ならば、イチオシは第7番の終楽章で、跳ねるようなリズムを主体とした、嬉遊感たっぷりの楽しい音楽となっています。(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553784