バーリン, アーヴィング(1888-1989)
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屈折とは無縁の明るい世界を聴き手に感じさせる人という点では、上位入賞間違いなし、というシンガーがガイ・ミッチェルです。米コロンビアの大立者であったミッチ・ミラーに認められ、1950年代に入ると次々にヒット曲を連発。ミッチ・ミラー楽団&合唱団との共演は、パンパンと手拍子が入り、ボーボーとホルンが鳴りわたり、ガイ・ミッチェルがここぞとばかりに陽気に歌い上げるなど、まさに“ポップ・カントリー”の王道を往く、のびやかで朗らかな世界が広がっています。ローズマリー・クルーニーやドリス・デイらの名花とのデュオも、実に健康的!日本では《森のくまさん》として有名なメロディにのせて歌われる《シッピン・ソーダ》もご機嫌ですね!(2005/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120778 |
アイルランド出身のマッコーマックの第3集は、クライスラーのヴァイオリンをフィーチャーしたナンバーを3曲収録。SP盤がきわめて高価だった時代に、スウィートな人気テノール歌手と、エレガントなウィーンの名手との組み合わせから立ち上る浮世離れした響きは、まさに高嶺の花そのものでした。そのうっとりとする調べは、単なるノスタルジーを超越して、聴き手の耳とハートをキャッチすることでしょう。また、クライスラーの代名詞ともいえるヴァイオリン用の小品に歌詞を付けて歌ったナンバーが2曲入っているのも嬉しいですね。新世代のヒット・メーカーであったバーリンの《ユー・フォゴット・トゥ・リメンバー》にみなぎる品格と甘さもさすがです!(2005/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120782 |
(2013/01/23 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900309 |
(2017/03/24 発売)
レーベル名 | :SWR Jazzhaus |
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カタログ番号 | :JAH-410 |
(2017/03/24 発売)
レーベル名 | :SWR Jazzhaus |
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カタログ番号 | :JAH-459 |
(2017/03/24 発売)
レーベル名 | :SWR Jazzhaus |
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カタログ番号 | :JAH-466 |
(2004/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120735 |
映画音楽、ミュージカル、ジャズなど1930-50年代に書かれたスタンダード・ナンバーを、ロンドン出身のアレンジャー・指揮者リチャード・バルカムが美しいオーケストラ伴奏付きの歌曲にアレンジ。言葉と音楽の完璧な融合が作品を更に引き立てています。カール・ジェンキンス作品やミュージカルの歌手として活躍するメアリー・カレウェの澄んだ歌声と、同じくイギリスで活躍するグレアム・ビックリーの甘い歌声も聴きどころです。【リチャード・バルカム】1955年イギリス生まれ。ギルドホール音楽演劇学校でピアノとヴァイオリンを学び、1976年に学位を取得、BBCコンサート・オーケストラとともBBCラジオ2の看板番組「Friday Night Is Music Night」に出演、さまざまな音楽を聴き手に届けています。(2021/10/08 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.574258 |
1930年代半ばのアステアは、ますます絶好調。スウィートな歌声と快活なタップを収めた当盤は、映画「空中レヴュー時代」、「トップハット」、「艦隊を追って」、「有頂天時代」のナンバーが中心ですが、アステアの持ち味が堪能できるのと同時に、ヴィンセント・ユーマンス、アーヴィング・バーリン、ジェローム・カーンといったヒット・メーカーの名曲集という趣になっているあたりにもご注目ください。米英で異なる録音がリリースされた〈フライング・ダウン・トゥ・リオ〉、〈ミュージック・メイクス・ミー(「音楽聞けば」という邦題もあり)〉は、双方を収録するなど、コンプリート・コレクション・シリーズならではの楽しさにも満ちています。(2003/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120718 |