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エネスコ, ジョルジェ(1881-1955)

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    エネスク/フリン/パガニーニ/クライスラー/J.S. バッハ:ヴァイオリン作品集(ムレサヌ)

    ルーマニア出身のヴァイオリニスト、イリーナ・ムレサヌー。ボストン・グローブ誌で「あまりにも魅力的な」と絶賛され、そのエレガントな演奏は、すでに批評家と聴衆の心を掴んでいます。この「世界各国の無伴奏ヴァイオリンのための作品」を集めた1枚は、彼女がマーク・オコーナーの「クリケット・ダンス」に取り組んだ時に、制作を思いついたというもの。この作品が、これまでの古典的な曲とは全く違うスタイルで書かれていると感じた彼女が、「世界にはもっと違う音楽があるのではないか」と探求を重ね、様々な様式の曲を選び抜き、出来上がった力作です。耳慣れた旋律から実験的な曲まで、興味深い作品が並んでいます。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92221

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    エネスク/ヤナーチェク/コダーイ:ピアノ作品集(ミーチャム)

    イギリス、バース生まれのピアニスト、ニコラ・ビーチャムが演奏するルーマニア、ハンガリーのピアノ曲集。3人の東欧の作曲家が書き上げた民族色豊かな作品はそれぞれ特徴的で、力強いエネスコ、静かな感情のうねりが感じられるヤナーチェク、エキゾチックな雰囲気が漂うコダーイ、この曲調の違いをミーチャムが的確に弾き分けることで、各々の作品を存分に楽しむことができます。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD081

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    エネスク:ルーマニア奇想曲/ルーマニア狂詩曲第1番/ワルツ・レント「誘惑」(知られざるエネスク 2)(ルプー/チウクル/ホブソン)

    ルーマニアの作曲家ジョルジェ・エネスクが生前番号を与えた作品はわずか33曲でしたが、実際には膨大な数のスケッチや下書き、草稿などが遺されており、現代の研究者や演奏家、作曲家たちがこれらを次々に復元しています。このアルバムでは世界初録音を含むオリジナル作品と、ルーマニアの研究者たちによる補筆完成版を名手シェルバン・ルプーが演奏。実質的なヴァイオリン協奏曲である「ルーマニア奇想曲」など、珍しい作品が目白押しです。(2022/11/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0647

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    エリザベート王妃国際音楽コンクール ヴァイオリン部門2019

    (2019/08/23 発売)

    レーベル名:Queen Elisabeth Competition
    カタログ番号:QEC2019

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    クライスラー/ブラームス/エネスク/ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのための作品集(クストリッヒ/デリイスカ)

    1991年、ウィーン生まれのヴァイオリニスト、ルカ・クストリッヒ。芸術家の家庭に生まれた彼は幼い頃から才能を発揮し、演奏家としてだけでなく、俳優としても認められ、舞台、テレビなどで幅広く活躍しています。しかし彼の本当の夢は偉大なる演奏家になること。ゆくゆくはヴァイオリンの教授になりたいと語り、また演奏技術も極めたいのだそうです。2005年に初来日、その才能の片鱗を見せ付けた彼ですが、その才能は順当に成熟しているようです。このアルバムでは、難曲であるエネスクのソナタをはじめ、ラヴェルのツィガーヌで目の覚めるような名演を披露、そしてクライスラー、ブラームスの作品では柔軟な表現力を見せています。確かに将来が楽しみな若手です。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5215

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    コダーイ/エネスク/ヤナーチェク:チェロ作品集(ガルバーグ)

    しまなみ音楽祭などで来日もしているフランスのチェリスト、ジェレミー・ガルバーグを中心とした、フランスで活躍する若きメンバーによる東ヨーロッパの室内楽作品集。ガルバーグを始めメンバーの切れ味の良いフレーズ感と親密なアンサンブルが同居する、聴き応えのあるアルバムです。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG802

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    シャブリエ/ガーシュウィン/エネスク/ラヴェル/リスト:管弦楽作品集(マツーエフ/バイエルン放送響/ヤンソンス)

    異なる地域で活躍した5人の作曲家による、地元風味たっぷりの5曲の"狂詩曲(ラプソディ)"を集めた楽しいアルバム。シャブリエの代表作である狂詩曲「スペイン」は豊かな色彩に支えられたメロディが特徴で、1882年に彼がこの地を旅行した際に受けた印象を元に作曲されたと言われています。ラヴェルの「スペイン狂詩曲」は、彼自身のルーツでもあるバスクの民謡も取り入れたエスニックな作品。2台ピアノ版も知られていますが、精妙なオーケストレーションによるこちらの管弦楽版は、また格別な雰囲気を持っています。2曲あるエネスコの「ルーマニア狂詩曲」は、なんと言っても第1番が人気曲。リストのお馴染のハンガリー狂詩曲も曲が進むにつれて熱狂が高まります。アメリカの民族音楽ともいうべきジャズ要素たっぷりの「ラプソディ・イン・ブルー」のソロはロシアのピアニスト、マツーエフが担当。全ての曲を熱狂的に指揮するヤンソンスの解釈も楽しめる、素晴らしいライヴ録音です。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900146

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    シャルリエ/トーメ/ペネカン/ロパルツ/ゴーベール/バレイ/エルランジェ:トランペット作品集(フリードリヒ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67152

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    ドヴォルザーク:木管セレナード/ヤナーチェク:青春/エネスク:十重奏曲(オスロ・フィルハーモニー・ウィンド・ソロイスツ)

    特に管楽器を専門としない東欧の三人の作曲家が、このジャンルで新しい音世界を開いた作品をお届けします。ドヴォルザーク作品は、弦楽合奏のための同名曲に比べると知名度は低いですが、旋律の伸びやかさと暖かい雰囲気で有名な第2楽章や、この人にしか書けない快活さを持つフィナーレは、聴いて得した気分にさせてくれます。エネスコのわかりやすく色彩的な作品は、作曲家としての彼の再評価を迫るものです。ヤナーチェク作品は、管楽合奏に新しい響きを持ち込んだ、聴けば聴くほど引きずり込まれるマジカル・ワールドなのです。(2000/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554173

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    ニールセン/エネスク/シェーンベルク/アイヴズ:ピアノ作品集(ランジェル)

    バッハとベートーヴェン作品における解釈で名を馳せるアンドリュー・ランジェルが、20世紀前半に作曲されたピアノ曲の中から、実験的な作風で知られるアイヴズの「ピアノ・ソナタ第2番」を中心に、ニールセン、シェーンベルク、エネスクの作品を選曲し、1枚のアルバムにまとめたもの。ランジェルは2008年にアイヴズのピアノ・ソナタ第1番をBridge Records(BCD9295)に録音、その際にもニールセンの組曲「明けの明星」を組み合わせており、今回のアルバムは事実上の続編になります。(2020/12/25 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30100