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ブクステフーデ, ディートリヒ(1637-1707)

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    J.S. バッハ/ヘンデル/ブクステフーデ/シュッツ/テレマン:声楽作品集(ヴンダーリヒ)

    ドイツの伝説的テノール歌手、フリッツ・ヴンダーリヒ(1930-1966)。もともとはパン屋で働いていたという彼の美声を周囲の人たちが見い出したことで声楽の道に入った彼、1954年に「魔笛」のタミーノでデビューしてからはすぐに頭角を顕し、翌年のシュトゥットガルト歌劇場での同役で一躍世界的スターになりました。彼はオペラ歌手としても優れていましたが、何よりドイツ・リートでの細やかなニュアンスが愛され、シューベルトやベートーヴェン歌手としてその将来が期待されていた矢先、1966年、36歳の誕生日の直前に不慮の事故で敢えなくこの世を去ってしまいます。この一連の録音は、20歳代のヴンダーリヒの瑞々しくも官能的な声が収録されています。彼のレパートリーとしては珍しい作品であり、ファンにとっても嬉しい1枚です。  このアルバムは、全10巻からなる「ヴンダーリヒ・シリーズ」の第1集となります。(2016/09/28 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19026CD

  • バロック・クリスマス

    (2014/11/26 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5217

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    ハンサム・ハープシコード - ベスト・ラヴド・クラシカル・ハープシコード・ミュージック

    18世紀後半までの鍵盤楽器作品と言えば、ほとんどがチェンバロのために書かれています。姿はピアノとよく似ていますが、音を出す仕組みが異なっており(ピアノのように弦を叩くのではなく、弦をはじいて音を出す)、フレージングの微妙なニュアンスは演奏者のタッチによって左右される繊細な楽器です。ピアノの普及に伴い一度は廃れてしまいましたが、20世紀になって、古楽演奏自体に注目が集まったことや、コンサートホールでも音が響くように楽器が改良され、プーランクら何人かの作曲家が作品を書いたこともあり、現在では楽器の魅力が幅広く定着しています。(2020/02/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578184

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    ハンマーシュミット:いざやもろびと神に感謝せよ/プレーガー:Ad te clamat cor meum/シャイデマン:キリストは死の縄目につながれたり()(ロゼ/クレマティス)

    【ルター派の音楽とイタリア・バロック・スタイルの出会い】自らコラールを作曲したマルティン・ルターの方針もあり、音楽を広く取り入れたルター派。ドイツで生まれた彼らの信仰が、当時最先端であるイタリアの音楽と出会ったのは必然といえ、なかでも大きな発展を遂げていた器楽作品の影響を受けた宗教カンタータが数多く生まれました。アルバムのタイトルにも採用されているハンマーシュミットのカンタータは、チャッコーナのリズムに乗って歌い始められるという特徴的なもの。ブクステフーデなどの大作曲家から知られざる作品までを収録しています。ロゼの透明度の高い歌声と、クレマチスによる積極的な表現がかみ合った、たいへん美しいアルバムです。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC415

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    フィオーリ・ムジカーリ・トリベルク Vols. 1-6

    ウィーン交響楽団の13人のメンバーによる洗練されたバロック音楽集。これらは1989年のブレゲンツ音楽祭で行われたコンサートのライブで、様々な独奏者を交えながら楽器の持つ可能性とサウンドを追求したユニークなものです。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM190

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    ブクステフーデ:室内楽作品集 1 - 7つのソナタ Op. 1 (ホロウェイ/リンデン/モルテンセン)

    ブクステフーデと言えば、バッハに多大な影響を与えた偉大なオルガニスト兼作曲家というイメージがあります。しかしその作品は室内楽曲や器楽曲、声楽曲と幅広く、決してオルガンだけでは、その底知れない魅力を語り尽くせない人物であったことがわかります。当盤はホロウェイ、リンデン、モーテンセンと見逃せない豪華演奏陣を集め、音楽の美しさを心から堪能させてくれます。ダカーポ・レーベルの再発売盤ですが、当初発売時にはデンマークの「ベスト・クラシック賞」を受賞するなど、各方面から大いに絶賛されたもので、嬉しいナクソス価格での再発売になります。*Dacapoレーベル(8.224003)の再発売盤。(2005/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557248

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    ブクステフーデ:オラトリオ「最後の審判」(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    コルデスとヴェーザー=ルネサンスがもっとも得意とするドイツ・バロックの中で、J.S.バッハやテレマンに対抗できる個性といえばブクステフーデでしょう。その自信が演奏へとつながり、壮大なテーマを持つこの作品に命を与えています。聴かず嫌いの方には、ぜひ一度聴いていただきたい一枚です。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777197-2

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 1 (エレンベルガー)

    私達が普通イメージするオルガン音楽と言えば、パイプオルガンの性能を生かした重厚なサウンド。バッハ作品を聴けばその楽しみを十分に味わえますが、もう少しだけ溯って、ブクステフーデに触れてみませんか。デンマーク出身とされ、北ドイツの交易都市リューベックでオルガンの名手として活躍した彼の演奏を聴くために、バッハは遥か南方からわざわざ足を運んだ、それほどの偉人だったのです。当盤の冒頭の「マニフィカト」から、オルガンを聴く醍醐味を100%満足させてくれます。バッハの受難曲でも有名な旋律を使用した7のようなコラールも聴き物です。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554543

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 2 (ブラウン)

    J.S.バッハに先立って北ドイツ・バロックにおける鍵盤楽器音楽を構築したブクステフーデ。シリーズ第2弾も第バッハがわざわざ演奏を聴くために足を運んだ北ドイツのオルガンの雄、ブクステフーデの作品集第2弾です。このアルバムにはオルガンを聴く醍醐味が詰まっています。彼の作品中でも特に有名なコラール幻想曲「暁の星のいと美しきかな」も当盤で聴けますが、終止部分の鐘の音が何と美しいこと!父親の葬儀で彼自身が弾いたという「安らぎと喜びもてわれは逝く」の終曲の哀しみに満ちた歌は感動的です。盛り上がり系では、「フーガ ハ長調」の終わり30秒の高揚感が出色。聴き進むほどにブクステフーデの偉大さ、オルガン音楽だけが持つ荘厳さに圧倒されます。1弾同様に、コラール変奏曲、コラール幻想曲、カンタータなどからの抜粋です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555775

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 3 (リュプザム)

    大バッハを魅了して止まなかった、北ドイツが生んだオルガンの巨匠ブクステフーデ。その音楽の真髄は、例えば当盤の冒頭の「前奏曲嬰ヘ短調」で聴くことができます。対位法の職人芸の見事さは勿論のこと、斬新な転調と幻想的とも言える自由な楽想と、オルガン・サウンド最大の強みである豪快で荘厳な音響を生かした音楽は、オルガンを聴く醍醐味そのものです。変奏曲の一種である「シャコンヌ」も同様の力作。その他、有名なコラールの旋律をもとにした小品を中心に収録。ナクソスではお馴染みのリュプザムの演奏だから、質の高さは保証済みです。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555991