Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ヴォルフ, フーゴー(1860-1903)

Search results:63 件 見つかりました。

  • 詳細

    ジョン・マッコーマック・エディション 10 - ヴィクター・トーキング・マシーン・カンパニー・レコーディングス/グラモフォン・カンパニー・レコーディングス(1923-1924)

    世紀の名テノール、ジョン・マッコーマックのコレクション第10集です。ここでも彼の芸術の汎用性を感じることができるでしょう。どの曲も完璧なる息のコントロールととろけるような声を楽しめますが、中でも、彼が愛したヘンデルのオペラ・アリアは潔さと高潔さを兼ね備えた素晴らしい歌唱です。また愛らしく美しい「ロンドンデリーの歌」、ブラームス、メーリケ、シューベルトなどのドイツ・リートも聴きものです。今回のアルバムには、ロッティ、シューベルト、サリヴァン、ブラームスなどの一部の曲には未発表音源も含まれています。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111401

  • 詳細

    ダイメンションズ~インナーワールド(ペーターゼン)

    私達が自分たちの内面に目を向ける時、意識と無意識、両方の言葉と出会います。心の中の、ほの暗い空間は、ヴィジョンや夢が溢れ、魂のワークショップであるかのようです。自分自身の内面の真実をつきとめる旅は、誰をも、混乱と間違いの道を歩ませますが、最終的には、「人間の存在」が残り、それはすなわち、普遍的なエネルギーである「愛」なのです。「Dimensions」シリーズの第3作目となる本作では、ウィーン国立歌劇場での個性的な「ルル」で有名な、世界で活躍中の実力派ソプラノのマリス・ペーターゼンが、声楽伴奏の名手、シュテファン・マティアス・レーデマンのピアノと、特別ゲストに、東欧にルーツをもち、ニューヨークで活躍するヴァイオリンのグレゴール・ヒューブナーを迎え、シューベルト、ブラームス、ヴォルフ、リスト、R.シュトラウスにワーグナーから、マックス・レーガー、ハンス・ゾマー、フォーレ、デュパルク、アーンなど多岐にわたる作曲家の、インナーワールドへの音楽の旅に誘います。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM316

  • 詳細

    トゥリーナ/ウェーベルン/メンデルスゾーン/ショスタコーヴィチ:室内楽作品集(アラベラ弦楽四重奏団)

    恋愛、生死など様々なテーマの下に書かれた小さな弦楽四重奏曲のコレクション。ウェーベルンの名作「ラングザーマー・ザッツ」は若き彼の恋心が反映された、まだ調性を放棄する前のロマンティックな音楽。晩年に書かれたメンデルスゾーンの小品、風刺が効いたショスタコーヴィチの2曲、ニールセンの友人の死に際して書かれた哀悼の曲、やはり哀悼の曲であるプッチーニの「菊」、ピアノ曲としても知られるドヴォルザークの楽しい2曲のほか、シューベルト、ヴォルフ、トゥーリナの多彩な作品が並べられています。/(2017/05/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579013

  • 詳細

    J.S. バッハ/グノー/フランク/ブーランジェ/プッチーニ:声楽とオルガン作品集(ブリューワー/ジェイコブス)

    アメリカで最も知られる音楽家であり、ともにグラミー賞の受賞者でもあるソプラノのブルーワーとオルガニストのジェイコブス。この2人が奏でる美しく荘重な宗教的作品集です。この中で最も広く知られているのは、なんと言ってもフランクの「天使のパン」でしょう。しかし、他の曲はあまり耳にする機会の多くないものばかりであり、なかでもブーランジェ姉妹の作品は独自の美しさを放っています。また、レーガーが編曲したヴォルフの歌曲には、オルガンの名手であったレーガーらしい雄弁なオルガンの響きが満ち溢れています。聴き手に敬虔な気持ちと歓びをもたらす幸せな1枚です。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573524

  • 詳細

    J.S. バッハ/ヘンデル/グルック/メンデルスゾーン/シューベルト:歌曲集(フェリアー)(1946-1950)

    20世紀の最も偉大な英国人歌手の一人であるキャスリーン・フェリア(1912-1953)の多彩な表現を聴く1枚。バッハやヘンデルなどのアリアやシューマン、シューベルトの歌曲を完璧な技術で歌いこなしています。また、1949年にオスロの放送局で録音された8曲の中には、唯一残存している、彼女のレパートリーとしては珍しいヴォルフの歌曲が4曲含まれていて、ファンにとってはたまりません。(2012/11/21 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112071

  • 詳細

    ユッシ・ビョルリング:歌曲集(1939-1952)

    オペラから歌曲、ときにはポップスにまで手を広げたビョルリンク。Vol. 5は、北欧出身の後輩ニコライ・ゲッダと同じく多国語に通じていたビョルリンクが、5ヶ国語で歌っている歌曲集です。彼の魅力の源がその美声にあることはいうまでもありませんが、聴衆の心を揺さぶったのは、微妙な発声の揺らぎによる陰影付けにもありました。録音状態のよいこのCDを精査に聞くと、発声する直前の「溜め」、楽譜にはない、フレージングを作る際のディミヌエンドとクレッシェンドがバランスよくコントロールされているのが、はっきりとわかります。この絶妙な技巧を駆使した、芳醇な響きを持つリヒャルト・シュトラウスは、録音史上まれなる名唱でしょう。(2005/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110789

  • 詳細

    プーランク/ラヴェル/シューベルト/ヴォルフ:声楽作品集(郵便はがき)(ハルシャーニ/ラングート/ラコトアリヴォニー/ブネル)

    【オルセー美術館が主宰する若き音楽家たちの育成、発表の場】毎年、オルセー=ロワイヨモン・アカデミーで開催される歌曲リサイタル。2020年も困難な状況の中、4組の歌手とピアニストがフランス近代歌曲を中心に、ヴォルフやシューベルトまで様々な歌曲で素晴らしい演奏を披露しました。いずれも将来を嘱望される若き歌手たちの歌声をお楽しみください。(2021/01/22 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM030

  • 詳細

    フェルステル/ゴルトマルク/ロット/ディーペンブロック/ワルター/シェーンベルク/R. シュトラウス:歌曲集(マーラーと同時代の作品)

    2014年、“イフラヴァ”で開催された「グスタフ・マーラー音楽祭」のライヴ録音。カールスバート国際コンクールの受賞者たちが、マーラー生誕の地であるイフラヴァの教会で歌うコンサートを収録。彼と同時代の作曲家たちによるあまり知られていない歌曲を収録しています。1曲目の「フェルステル:スターバト・マーテル」のみ合唱で、他は全て独唱曲。一口にマーラーと同世代と言っても、その作風は様々。民謡風の簡素な作品があれば、ロマンティックで重厚な作品もあり、作曲家の個性を存分に楽しむことができます。ライバルと称されるハンス・ロットの愛らしい歌曲やフェルステルの個性的な歌曲が聴きもの。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0164-2

  • 詳細

    ブラームス/レーヴェ/ニールセン/シンディング:声楽とピアノのための作品集(ペーターゼン/ラディケ)

    実力派ソプラノ歌手、マルリス・ペーターゼンが取り組むユニークな歌曲の世界。「Dimensionen」と題されたシリーズには私たちを取り巻く全ての事項が内包されています。第1作のモティーフは“世界”(SM274)でしたが、第2作の今作では「Anderswelt=異世界」がテーマ。選ばれた曲を見てわかるとおり、この世のものではない不可思議な者たちが主人公です。いつの時代にも芸術家たちは、伝説の世界に住む人魚、妖精、目に見えぬ霊魂などを絵や音、詩で捉えようと試みを重ねてきており、ペーターゼンは官能的な歌唱で彼らに命を吹き込んでいます。(2019/01/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM294

  • 詳細

    ベートーヴェン/ブラームス/シューベルト/シューマン/ヴォルフ/R. シュトラウス:歌曲集(ヴンダーリヒ)(1955-1965)

    ドイツのテノール歌手、フリッツ・ヴンダーリヒ(1930-1966)がSWR放送に残した録音をまとめたシリーズの第7弾。今回は、彼の歌の神髄とも言えるドイツ・リート集です。ヴンダーリヒの代名詞であるシューマンの「詩人の恋」は1965年の録音。ヴンダーリヒとギーゼンによる同作品にはミュンヘンにおける11月録音の名盤がありますが、こちらは5月、スイスでの録音であり、まさに「美しい五月に」から始まる抒情的な歌声を聴くことができます。【CD1】には1955年の歌声も収録されており、短い一生を駆け抜けた不世出の歌手ヴンダーリヒの10年間の歩みが感じられます。(2018/10/17 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19064CD