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 CD & DVD/BD



ヘンデル, ゲオルク・フリードリヒ(1685-1759)

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  • 詳細

    ITALIAN SOJOURN (AN)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-099

  • グランド・ツアー ~トリオ・セッテチェントの様々な国のバロック音楽集

    (2014/03/26 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDRBOX1002

  • ヘンデル: オルガン協奏曲とモテット

    【ヴェルサイユに新たな歴史を刻むヘンデル、新設オルガンによる協奏曲と注目歌手が歌うモテット】オルガンの名手であり、アンサンブル・マルグリット・ルイーズを率いてのフランス・バロック声楽作品演奏の数々で高く評価されるガエタン・ジャリが、ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂でヘンデルのオルガン協奏曲を演奏したアルバム。しかし礼拝堂が誇る1710年建造の有名な大オルガンではなく、新たに据えられたカンタン・ブリューメンレーダー製造の大ぶりなポジティフ・オルガンを敢えて用いているのが特徴で、劇場での大規模な声楽作品の幕間にヘンデル自身がソロを担当して演奏されたという、これらの作品本来の親密な表情を上手く伝えています。協奏曲の間には、オラトリオの代わりに小規模な独唱モテットを収録。ソロを担当するキアラ・スケラートはスイス出身でパリ国立高等音楽院に学んだソプラノで、バロックから現代まで幅広いレパートリーを持ち、近年ヨーロッパを中心に注目されています。ボルドー国立歌劇場の《ペレアスとメリザンド》(ALPHA752/NYCX-10240)のメリザンド役でも大きな注目を浴びました。ここでも高い技術に裏打ちされた奥深い表現を聴くことが出来ます。これらの作品が英国で生まれたことに由来すると思われるジャケットも、遊び心が効いたもの。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS049

  • 『21世紀の三大カウンターテナー、ヴェルサイユに集う』

    【ルイ14世の歓待にも使われた豪奢な空間が、バロック歌劇の「声」の劇場に――雰囲気満点の映像付き!】バロック音楽の華やぎは、古楽器演奏など当時の様式をふまえた解釈に盛り込まれる細やかな装飾音の味わいもさることながら、やはり「場」の空気あればこそ!と再認識させてくれる映像つきCDが、当時の重要な世界遺産であるヴェルサイユ宮殿「鏡の間」から届けられました。ルネサンスの多声芸術から一転、歌手一人の声の魅力を独唱で存分に味わえるようにした様式の誕生は、以後400年以上続くことになるオペラという芸術形態の軸を形作るものとなりましたが、本盤ではそうしたバロック期のイタリア・オペラからの抜粋を中心に、歌声の魅力を最大限に輝かせることをよく知っている上り調子の歌手3人が、その味わいを余すところなく堪能させてくれます。いずれ劣らぬ新世代カウンターテナー歌手たちによる21世紀版の「三大カウンターテナーの饗宴」!今世紀にはカウンターテナー芸術はさらなる進化を遂げ、イタリア出身のフィリッポ・ミネッチアガ味わい深いアルトの音域で魅力的な歌を響かせたかと思えば、サバドゥスとマリーニョは男声でありながらソプラノ音域に達するカストラートさながらの名歌唱をごく自然に披露。付属のDVDでは「鏡の間」ならではの絢爛な内装をバックに、バロック歌唱の豪奢さがひときわ引き立って感じられること必至です。厳選されたバロック後期の名作からなるプログラムは、ヘンデルだけがバロック・オペラの巨匠ではなかったことにも随所で気付かされる逸品揃い。発見多き耳と目の快楽を存分にお楽しみ下さい。(2021/10/08 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS050

  • ヘンデル: シャンドス・アンセム

    【ヴェルサイユの響きとヘンデル作品の思わぬ相性!フランス最前線の俊才たちによる傑作曲群】イタリアからドイツに戻った若きヘンデルは、ハノーファー宮廷での仕事を経て渡英、1710年代を通じて王都ロンドンの人々の心を着実に掴んでゆきました。その過程で、1717年からしばらく彼に作曲の場を与えたのが裕福な貴族のシャンドス公。当時ロンドン郊外に設営中だった公の邸宅キャノンズには、音楽演奏に向いた大広間や礼拝堂も徐々に調えられ、ヘンデルはそうした場で公が聴き楽しめる音楽を続々と作曲します。こうして仕上がった作品群の中でも、10曲あまりが残されている中規模声楽曲の数々は『シャンドス・アンセム』と総称され、イタリア風の声楽様式で英語の詩句があざやかに歌い上げられるその音楽内容は作曲者の歿後、19世紀に楽譜刊行され世界的に知られるようになりました。ヴィオラを省いた弦楽編成、アルトを省いた合唱が独特の平明な構成の面白さに繋がるこれらのアンセムに潜む、室内楽と大規模合唱の間をゆく独特の味わいを、ここではヴェルサイユ宮殿に集うフランス最前線の古楽アンサンブルがじっくり解釈。そもそもヘンデルの音楽はイタリア様式を下地にしていながら、序曲や舞曲などの形式、オーボエ群を活かした楽器編成などフランスからの影響も見られ、ガエタン・ジャリ率いるマルグリット・ルイーズの演奏解釈はそうした一面を玄妙な響きで浮き彫りにしてゆく味わい深さもあります。伸びやかなバロックオーボエのソロやテオルボを組み込んだ通奏低音の多彩さもさることながら、各パート5~6人からなる3声の合唱が織り上げてゆく一体感に満ちた歌唱も見事なもの。ヴォランタリーやシャコンヌでは指揮者ジャリのオルガン独奏で、18世紀オリジナルの形に復元されたヴェルサイユ王室礼拝堂の銘器の美音も味わえます。逞しさよりも優雅さが際立つヘンデルの一面にはっとさせられる新録音です。(2022/08/26 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS072

  • ヘンデル: 歌劇《インドの王ポーロ》

    【待望の新たな全曲録音! 名歌手陣に加え、指揮者自ら重要役を歌うヘンデル「ポーロ」】1731年2月、数々の商売敵たちと共にロンドン歌劇界を賑わせていたヘンデルの《ポーロ》は王立歌劇場で初演されて成功を収め、その後も再演の機会がロンドン内外でたびたびありました。台本は当時の歌劇台本詩人の最高峰メタスタージオが、ナポリの名匠レオナルド・ヴィンチのため2年前に用意した《インドのアレッサンドロ》を転用して作られたもの。インドを征服したアレッサンドロ(アレクサンドロス大王)に結婚を迫られる王妃クレオフィーデが、平服の戦士に扮し処刑を免れた夫王ポーロと共に生きる術を探り、万策尽きたところでアレッサンドロの寛大さに救われる……という全3幕を、名歌手マルコ・アンジョローニが自らアレッサンドロを演じつつ指揮。伝統あるゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でも活躍が目立つクリストファー・ローリー、躍進めざましいスペイン出身のルシア・マルティン=カルトンやジュゼッピーナ・ブリデッリらの女声勢など頼もしい歌手陣と共に、自ら2018年に結成したイル・グロヴィリオの俊才勢と作品美をよく捉えた解釈で楽しませてくれます。《ポーロ》全曲録音はビオンディ指揮による2000年の録音と、2006年のゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でのコンラート・ユングヘーネル指揮による録音以来。2020年代にふさわしい充実の新録音を、ヴェルサイユ宮殿の「十字軍の間」という歴史的空間の響きで味わえる待望のリリースです。(2024/03/22 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS123

  • 水上の音楽/王宮の花火の音楽[DVD]

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:DVDI 0992

  • ヘンデル:メサイア[DVD]

    (2000/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:DVDI 0997

  • ナイト・ミュージック2 [DVD]

    (2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:DVDI 1025

  • ミュンシュ:ヘンデル&モーツァルト[DVD]

    (2012/02/15 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAD5057