バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)
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(2008/04/09 発売)
レーベル名 | :Christopher Nupen Film |
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カタログ番号 | :A08CND |
【ドイツ新時代の名歌手、懐かしき故郷レーゲンスブルクの名門合唱団とのクリスマス】古楽器オーケストラとの共演から近現代まで幅広いレパートリーで活躍、オペラと歌曲の双方で高い評価を博している新時代ドイツの名歌手ベンヤミン・アップルが歌うクリスマス名曲集。共演は彼の故郷レーゲンスブルクで中世に遡る歴史を持つ名門聖歌隊で、彼が少年時代に初めて本格的な歌唱経験を積んだのもこの団体でのことでした。ミュンヘン放送管弦楽団も加わっての古典的名曲をはじめとするアップルの歌唱はどのトラックでも豊かな温もりにあふれ、清廉な荘厳さをもって曲ごとの特質に合った精緻な解釈をみせるレーゲンスブルク少年合唱団との相性も抜群。ツィターやシュタイアー式アコーディオンが加わるナンバーでのトラッド的躍動感もたまりません。ドイツ各地の古都のクリスマスマーケットのような賑わいと伝統の確かさに貫かれた、馥郁と本場の魅力を感じられる1枚です。(2024/11/01 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA1079 |
【名手シドロワが描く、バッハと現代のクロスロード】DGレーベルからリリースされた「カルメン」や、前作のピアソラで情熱的かつ繊細なアコーディオンを聴かせ、クラシック音楽で決してメジャーとは言えないこの楽器の素晴らしさを存分に知らしめてくれたクセーニャ・シドロワ。ALPHAから2枚目となるこのアルバムでは、大バッハの作品とその影響を受けた現代の作品を収録。冒頭の協奏曲では意外性を越えた抜群の相性にまず驚かされ、オルガンのためのコラール「われ汝に呼ばわる」ではぐっと落としたテンポでの深い歌とアコーディオンならではの音遣いで新鮮な味わいをもたらしています。併せて収録された現代作品はいずれもゆったりとした曲想を基調としており、クラシカル・アコーディオンならではの多彩な音色と、左右の鍵盤を超絶技巧的に駆使しながらも豊かな表情で楽しませつつ、その美しさで魅了します。彼女の祖国ラトヴィアのオーケストラとの息の合った共演も魅力。アコーディオンのまた別の一面を提示し、その幅広い魅力を堪能させてくれるアルバムです。(2024/10/18 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA1090 |
(2018/08/24 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA372 |
(2018/12/21 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA434 |
(2019/09/13 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA488 |
(2019/09/13 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA489 |
【ORFEOレーベル40周年の歴史を彩った名録音の数々】1979年にミュンヘンで設立されたORFEOレーベル。40周年を記念し、その歴史を彩った名録音の数々を一度に楽しむことの出来る見本市のようなアルバムが登場します。CD1には器楽奏者と指揮者による20の名演、CD2には20の名唱、40周年に合わせ合計40の素晴らしい演奏を楽しむことが出来ます。(2020/05/15 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :C200032 |
1979年にミュンヘンで設立されたORFEOレーベル40周年を記念したBOXセット。今回は歴史を彩るピアニストの名演奏を集めた10枚組で、採り上げられた9人のピアニストは、誰もがドイツ古典派をレパートリーの中心に据えており、ミュンヘンを拠点とするORFEOレーベルならではの素晴らしい内容です。「ピアノの吟遊詩人」の異名を取るハンガリー出身のアンダ、マルグリット・ロン門下でベートーヴェンを得意とするゲルバー、「ウィーン三羽烏」の一人、鬼才グルダ、堅固なベートーヴェン解釈で知られるケンプ、ロマン派から近現代作品を得意とするマイセンベルク、最近リリースされたベートーヴェンのソナタ全集が高く評価されたリフシッツ、オルガニストとしても活躍、古典派作品で誠実な解釈を聴かせるゼーマン、完璧なタッチと確かな表現力で知られるオピッツ、ドイツ音楽の正統な後継者と言われるゼルキン。各々の弾き手の個性を楽しめる選曲が魅力的なBOXです。既発シリーズ伝説の指揮者たち…C200011伝説の歌手たち…C200021(2020/10/23 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :C200071 |
没後40年記念!ピアニスト、カール・ゼーマン(1910-1983)のORFEOレーベルへの全録音をまとめたBOX。ピアノを対位法的表現に最適な楽器とみなしていたカール・ゼーマンがこれまでにORFEOからリリースしたアルバムを集成しました。ゼーマンはブレーメンに生まれ、ライプツィヒの教会音楽学校でオルガンとピアノを学びました。教会オルガニストとしてキャリアをスタートさせた後、25歳の時にピアニストに専念することを決意。その後は演奏家及び教育者として活躍しました。演奏者としてはバッハやスカルラッティからストラヴィンスキーやバルトークといった当時最新の音楽にまで取り組み、ヘンツェからは作品を献呈されています。レコード・ファンの間では長らく「シュナイダーハンの伴奏者」とのイメージが強かったゼーマンですが、没後になってソロや協奏曲の録音が続々と発掘され、堅固な造形と和声感に裏打ちされた演奏が評価されています。このボックスでは定評あるバッハからベルクやヒンデミットまで、生前のゼーマンが高い評価を受けていたレパートリーを収録。バッハのパルティータでは重苦しさのない明快且つ躍動感のある演奏が印象的。もちろんシュナイダーハンとのデュオもあります。*当ボックスセットでは「バッハ:パルティータ」の録音データが1965年6月5&6日と表示されていますが、正しくは1965年7月5&6日です。(2023/04/07 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :C260007 |