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ラヴェル, モーリス(1875-1937)

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    ヴィオラ・メディテーション(小澤恵/山本弥香)

    ヴィオラの音色は人の心をもっとも落ち着かせるという。美しいメロディで聴く究極のヒーリング音楽。小澤恵 プロフィール Megumi Ozawa(Viola)埼玉県狭山市出身。武蔵野音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。同大学大学院修士課程ヴィオラ科修了。2016年ハンガリーでYMSAマスターコース修了。ヴィオラをシャンドール・ナジ氏に、ヴァイオリンを鈴木郁夫、矢嶋佳子の両氏に、室内楽をK・グントナー、G・フェイギン、S・ナジ、C・ドル、R・ダヴィドヴィッチの各氏に師事。現在はオーケストラ・ソロ・室内楽等クラシックを中心に、著名ロック・ポップスアーティストのライブサポートや録音、テレビの音楽番組やドラマでの演奏協力等、幅広く活躍中。(2023/02/10 発売)

    レーベル名:le petite disque
    カタログ番号:LPDCD021

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    ヴィブラント・ヴァイオリン

    人の声の美しさと繊細さを模倣する能力において、ヴァイオリンに匹敵する楽器はありません。ヴァイオリンは16世紀半ば頃に北イタリアで生まれたとされ、17世紀から18世紀にかけてストラディヴァリやグァルネリなどの名匠が誕生。彼らが制作した銘器は、パガニーニ、サラサーテ、イザイらの手を経て現在に至るまで、常に変わらず美しい響きを奏でています。このアルバムではJ.S.バッハからラヴェル、シベリウスまで、ヴァイオリンのレパートリーの中で最も愛されている曲の数々を楽しめます。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578187

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    ヴィルトゥオーゾ・チェロ・アンコール(クリーゲル/ハヴェニート)

    NAXOSが誇る名チェリスト、クリーゲルの名技をたっぷり味わえる究極の1枚です。バッハからショスタコーヴィチまで選ばれている曲は様々で、オッフェンバックのように元々チェロの曲として書かれているものもあればショスタコーヴィチの「馬あぶ」のように大管弦楽のために書かれた曲を編曲したものもあります。どの曲も、彼女の手にかかると新鮮な味付けが施されるかのようで、驚くほどに生き生きとした世界が目の前に広がります。磨き抜かれたチェロの音色は、聴いているだけで安心感と癒しをもたらしてくれることでしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557943

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    ウェーベルン/ベルク/モンポウ/スクリャービン/ラヴェル/シベリウス:ピアノ作品集(20世紀前半のピアノ音楽 2)(ランジェル)

    2018年にアイヴズのピアノ・ソナタ第2番(コンコード・ソナタ)を中心に収録した『20世紀前半のピアノ音楽 第1集』(STNS-30100)をリリースし、好評を博したアンドルー・ランジェル。この第2集で彼は、ウェーベルン、ベルクといった新ウィーン楽派の作品をはじめ、スクリャービン、プロコフィエフの近代ロシア作品、他、シベリウス、モンポウ、ラヴェルまで多彩な作品を選び演奏。それぞれの曲が持つ特徴を際立たせるとともに、抒情的な側面も強調したメリハリのある音楽を聴かせます。アルバムの締めくくりとして最後に置かれたビル・エヴァンスの「Turn Out the stars」は、ラヴェルの影響が感じられる洒落た小品です。(2021/12/17 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30195

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    ヴェルテ=ミニョン・ピアノ・ロール・シリーズ 第1集(1905 - 1927)

    ヴェルテ・ミニョン録音会社はE.ヴェルテによって1904年に創設され、初めて自動再生装置付きのピアノを製造したメーカーです。ピアニストがこのピアノで演奏することによって、ロール紙にそれが記録され、細かな修正を加えたあと、その記録を元に自動ピアノが再演するという仕組みになっていました。生の演奏の録音に比べ、微妙なタッチやペダリングの再生は不可能でしたが、フレージング、テンポなどといった弾き癖は十分に残して再生できることから、多くのピアニスト達がこのピアノ・ロールに演奏を残しました。ホロヴィッツの事実上、初めての演奏記録である「カルメン幻想曲」が収録されているのも、注目されます。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110677

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    ヴォーン・ウィリアムズ/ラヴェル/デュティユー:管弦楽作品集(ジャネット・スン/キャラハン/ブリテン・シンフォニア/ステーン)

    本盤のタイトル「The Deeper the Blue」は、画家のカンディンスキーが1911年の論文「芸術における精神性」で書いた“青が深くなればなるほど人は無限の感覚に浸され、無垢なものを求め、超自然の世界に行き着く”という提言ですが、ここでは“色彩”がどのように音楽を形作り、機能や感情面に影響するのかを探究、同時に、登場する作曲家たちの“師匠と弟子”という関係性にも光を当てています。ヴォーン・ウィリアムズはパリで3カ月ほどラヴェルに師事していますが、二人とも同じハンガリーの情熱的なヴァイオリニスト、イェリー・ダラーニに曲を献呈しました。1968年生まれのヘスケスは、デュティユーに師事。ここに収録された「波のままに」のヘスケスによる編曲版は、師匠から受け継いだ華やかな色彩感であふれています。そしてデュティユーは若い頃にラヴェルから大きな影響を受けたと言います。また、ヘスケスの「Inscription ? Transformation」は2016年にジャネット・スンに捧げられ、今回彼女の演奏で世界初録音として収録されています。(2019/12/13 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD275

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    エストレリータ~チェロで奏でる名曲集(リム・ヒヨン/リャン・チュフイ)

    ソウル生まれのチェロ奏者イム・ヒヨンが弾くお気に入りの名曲集。ロッテルダム・フィルで首席奏者を務めた後、現在は北京中央音楽院で教えています。美しい旋律を素直に美しく感じさせる抒情性が持ち味です。(2023/09/15 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100227

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    エネスク/ドドビュッシー/ラヴェル/イザイ/ロータ:ヴァイオリンとピアノのための作品集(ネムタウ/デシャルム)

    【サラ・ネムタヌが自らのルーツに迫る、ルーマニアとフランスのヴァイオリン作品】フランス国立管弦楽団のコンサート・マスターを20年務めるサラ・ネムタヌと、ピアニスト、ロマン・デシャルムによるルーマニアとフランスを中心とした作曲家によるヴァイオリン作品集。フランスでルーマニア系の家庭に生まれたネムタヌが自らのルーツに迫るべくここに収めた作品群は、高度なテクニックと濃厚さと鋭さを併せ持つ彼女の個性にうってつけのものばかり。豊かな表現力でこれらの作品の持つ魅力を新たな側面から引き出しています。最後にアンコールのように収められたニーノ・ロータも素晴らしい演奏。(2023/03/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA834

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    エネスク/プーランク/L. ブーランジェ/フバイ/ラヴェル/ドビュッシー:ヴァイオリン作品集(オリジンズ)(富田心)

    私のデビューアルバム「ORIGINS」は、アーティストとしての私のルーツをたどるものです。このアルバムに収録されている曲にはどれも特別な思い入れがありますし、歴史的、個人的なつながりなど多面的なつながりを持ったプログラムになっています。このアルバムは偉大な作曲家たち、彼らに傑作を書かせるに至るインスピレーションを与えた演奏家たち、そして私をここまで導いてくれた長年の支援者たちへのオマージュです。        富田 心                                       【若きヴァイオリニスト、富田心のデビュー・アルバム】「ORIDGINS」と名付けられたこのアルバムには、幼い頃からヴァイオリンを奏でていた彼女が特別の思い入れを持つ曲が集められています。冒頭に置かれたのは1940年に作曲されたエネスクの「幼き頃の印象」から「辻音楽師」。民俗音楽風の要素を持つ即興的なメロディーが印象的な作品は、アルバムの幕開けにふさわしいものです。スペインの詩人フェデリコ・ガルシーア・ロルカを偲んで書かれたプーランクのソナタや、戦争の辛い経験が反映されたリリー・ブーランジェの「夜想曲」が続き、富田と同じく音楽一家に生まれたフバイの作品が演奏されます。そしてジャズを思わせるラヴェルのソナタ、最後は若きドビュッシーの名作「美しき夕暮れ」で幕を閉じるという考え抜かれた選曲が現在の彼女の心情を語り尽くします。【富田心(とみた こころ/Coco Tomita)】2002年、岡山に生まれ生後6か月で渡英。4歳からヴァイオリンを始め、10歳の時にユーディ・メニューイン音楽学校に英国政府留学生として入学、ピエール・アモイヤルらに師事。2020年にはBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーの弦楽器部門で日本人初の優勝を飾っています。現在は英国を拠点としてヨーロッパを中心にソリスト、室内楽奏者として活躍中。2022年には日本でもデビュー・コンサートを開催します。(2022/02/11 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100194

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    エブラハムセン:木管五重奏曲集(フェイサー/アンサンブル・ミッドヴェスト)

    斬新な作風による数多くの室内楽作品で知られる作曲家エブラハムセン(1952-)。これまでにもdacapoレーベルから何枚かのアルバムがリリースされていますが、今回はなかなか興味深い作品も含まれています。初期の2作品は、いかにもミニマル風で現代的な茫洋とした音楽になっていいます。やがて突然、シューマンやラヴェルの耳慣れたメロディが聞こえてくるのには驚かされることでしょう。これはエブラハムセンが2つの作品に編曲を施したもので、原曲が的確に木管五重奏へとまとめられています。アンサンブル・ミッドヴェストはタイプの異なるユニークな作品を、ごく自然に演奏しています。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226090