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メシアン, オリヴィエ(1908-1992)

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    メシアン:鳥のカタログ/鳥の小スケッチ(アウストボ)

    フランス現代の巨匠作曲家メシアンは、作品に鳥の声を積極的に取り入れました。世界の鳥の声を克明に採譜したメシアンの、この方面の集大成と言える驚異的な作品がピアノのための「鳥のカタログ」です。通常のピアノ独奏のイメージとは懸け離れた魅惑的な世界を提示します。「20のまなざし」の録音が大評判になったノルウェー出身のアウストボが、再び冴えに冴えた演奏を聞かせます。後年の「鳥の小スケッチ」を加えた3枚組がナクソス価格、今まで我慢していた方にもCD購入チャンス到来です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553532-34

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    メシアン:ニワムシクイ/忘れられた捧げもの(アウストボ)

    「ニワムシクイ」は、メシアンの単独のピアノ作品としては最大規模を誇る渾身の力作です。この曲には、作曲者自身により、早朝から夜に至るまでの、時の流れにうつろう大自然の風景(山、湖、夜明け、嵐の気配、日没等々)や色彩と、ニワムシクイを含む無数の鳥たちが登場するストーリーが付けられていますが、楽曲は全くそれに忠実に進んでいきます。まさに、耳によるヴァーチャル・バードウォッチングといったところでしょうか。この曲の背景にあるメシアンの個人的な世界観・音楽観を感得できるかどうかは別としても、極めて複雑、精緻にして美しいピアノ曲として、楽しめることだけは間違いありません。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554655

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    メシアン:ハラウィ/3つのメロディ(ブルーン/ヒルディグ)

    メシアンの2つの連作歌曲集を。実はどちらの曲も、彼が大切にしていた家族の損失が作曲のモティベーションとなっているのです。「3つのメロディ」は3年前に亡くなった彼の母親への思いが結晶したもの。そして「ハラウィ」は最初の妻クレア・デルボスが詩に至る病を得た頃に書かれたもの。しかし、どちらの作品にも失意の念はなく、あるのは限りない希望と法悦の感覚だけ。メシアンにおける「死」と「愛」の感覚が端的に感じられる名作と言えるでしょう。煌びやかなピアノ・パートと色彩感豊かな声の饗宴、そして感覚が麻痺するほどに強烈な言葉遊びをどうぞお楽しみください。(2010/02/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572189

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    メシアン:ミのための詩/ヴォカリーズ・エチュード/天と地の歌(ブルーン/ヒルディグ)

    メシアン(1908-1992)の1936年から1938年に書かれた一連の歌曲集(ハラウィを除く)は、彼における作曲家活動の初期の作品にもかかわらず、その音楽が目指すものは顕著であり、彼の特徴とも言える「音と色彩の関係」や、官能性がはっきりと現れています。「ミのための詩」は当時の彼の妻クレール・デルボス(1959年に死去)の愛称であった「ミ」に捧げられた歌曲集であり、夫婦愛の歓びと結婚の秘蹟を歌ったもので、この一音ごとに移り変わる色彩的な響きは、メシアンが愛したステンドグラスの光をそのまま写し取ったものでもあります。「ヴォカリーズ・エチュード」はタイトル通り歌詞を持たない小さな曲。パリ国立高等音楽院の声楽曲の練習曲として書かれたものですが、こんな短い曲の中にも(ドビュッシー風でもある)やはりメシアンらしい音の絵が描かれているのには感嘆するのみです。「天と地の歌」は妻への愛だけでなくわが子への愛、そして「死と復活」までもが高らかに歌われるというもの。「ミのための詩」からたった2年でここまで神秘性が増すとは・・・と驚いてしまいます。ブルーン・ヒルディグ・デュオによる美しい演奏で。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573247

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    メシアン:ミのための詩/神の降臨のための3つの小典礼(アーチボルド/ミラー/ブラウン/ノースウェスト少年合唱団/シアトル響/モルロー)

    ワシントン州シアトルを拠点とするアメリカ合衆国のオーケストラ、シアトル交響楽団。2011年からはフランス人指揮者ルドヴィク・モルロー(モルローは2017年6月にネゼ=セガンの代役としてベルリン・フィルを指揮し、一躍時の人になったことでも知られています)が音楽監督を務めたことで、フランスの近現代作品の演奏が飛躍的に多くなりました。このメシアンの録音もその一つであり、声楽を含めた大編成のオーケストラを自由自在に駆使して、色とりどりの音を紡ぎ出しています。あまり録音の多くない「神の降臨のための3つの小典礼」での陶酔的な響きは美しさの極みです。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1016

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    メシアン:ミのための詩/忘れられた捧げもの/ほほえみ(シュヴァネヴィルムス/フランス国立リヨン管/メルクル)

    愛と信頼、死および永遠、そして鳥の歌。これらはメシアンにとって、永遠のテーマです。「忘れられた捧げもの」は彼にとって最初に公表された管弦楽作品で、「捧げもの」とはキリストの無償の愛。それを忘れてしまい罪を重ねる人間の姿、忘れないための聖体秘跡、これらが音によって描かれます。「ミのための詩」はメシアンによる極めてシンボリックな愛の歌。最初の妻クレア・デルボスに捧げられた9つの神秘的なテキストによります。もちろん「ほほえみ」では随所に鳥の声が聞こえてきます。メシアン入門としても最適なこの1枚。準・メルクルの紡ぐ柔らかいオーケストラの音色と、硬質な響きを持つシュヴァネヴィルムスのソプラノは聴き手を陶酔の世界へと連れていきます。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572174

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    メシアン:世の終わりのための四重奏曲/武満徹:カトレーンII (エステリェス/イトゥリアガゴイティア/アペリャーニス/ロサド)

    ホロコースト後のアウシュビッツ解放から75周年を迎える2020年を記念するアルバム。ここではクラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノという珍しい編成によるメシアンと武満の2作品を収録しています。メシアンは1940年、ゲルリッツ強制収容所で20世紀室内楽の歴史に残る「世の終わりのための四重奏曲」という重要な作品を書き、翌年には多数の捕虜たちの前で初演しました。聖書のヨハネ黙示録第10章からインスピレーションを得て書かれた作品には、宗教的なものを背景に、メシアンが好んだヒンドゥー教のリズム、鳥の鳴き声など、豊富なイメージが反映されています。武満の「カトレーンII」はメシアンへのオマージュとして書かれたもので、原曲の「カトレーン」から4人の独奏者パートを抽出するとともに、4つの楽器のイメージを生かした作品です。演奏は、ヴァイオリンのザハール・ブロン門下のイトゥリアガゴイティア他、ヨーロッパで活躍するソリストたちです。(2020/07/10 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-72020

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    メシアン:世の終わりのための四重奏曲/主題と変奏(アミーチ・アンサンブル)

    作曲者の置かれた状況と作品内容を関連付けて考えることには危険な一面もありますが、ナチスによる抑留下で作曲されたメシアンの「世の終わりのための四重奏曲」は、その苛烈な状況と切り離して考えることはほとんど不可能でしょう。その名の示すとおり黙示録を題材にしたこの曲には、絶望的な暗さと厳しさがありますが、同時に甘美なまでの天国的な美しさが同居しており、困難な状況下にあっての作曲者の生への意志、そして少しも損なわれることのない音楽への情熱と愛を見る思いがします。激しく不協和な和音打撃が支配的な部分、甘く美しい和声に彩られ極限まで引き伸ばされたスローテンポで歌い上げられる部分、双方ともに果てしなく深く感動的です。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554824

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    メシアン:われら死者の復活を待ち望む/輝ける墓/聖体秘蹟への讃歌(フランス国立リヨン管/メルクル)

    メシアンの作品の中でも、とりわけ規模が大きく、また「いかにもメシアンらしい」この音楽。本来は第二次世界大戦の犠牲者を追悼するために、当時のフランスの文化相から委嘱されたのですが、この頃、宗教的な題材をとことん追求していたメシアンは、曲中に戦闘の恐怖などを盛り込むことはせず、もっと全人類的で普遍的な「救済、復活」の音楽を描き出しました。編成は木管楽器と金管楽器、そして打楽器と言う変則的なもので、5つにわかれた部分は、全て聖書からの引用によるタイトルが付けられています。もちろんお約束の鳥の声も聞こえてきます。他には、若い頃に書かれた2つの作品も収録。準・メルクルは今回も冴えた棒捌きを見せてくれます。(2012/07/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572714

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    メシアン: 我らの主イエス・キリストの変容/ミのための詩(ダヴィエ/バイエルン放送合唱団&交響楽団/ケント・ナガノ)

    メシアンの歌劇《アッシジの聖フランチェスコ》が小澤征爾の指揮で1983年に初演された再、メシアンから直々にアシスタントに指名されていたのがケント・ナガノ。メシアンから高く評価されていたケント・ナガノは、その後もメシ アン作品を積極的にプログラムに採り入れてきました。2000年にベルリン・フィルと録音した「トゥーランガリラ交響曲」(2000年)は、隅々まで解釈されて明晰に聞こえる演奏で、"複雑、難解"といった聴き手が持つこの作品のイメージを根本的に変えるほどの鮮烈な印象を与えるなど、現代最高のメシアン指揮者の一人と見なされています。この3枚組は、そんなケント・ナガノによるメシアンの3作品のライヴ録音を収録。メインとなるのは1965年から1969年に書かれた、5管編成の巨大オーケストラ、100人の合唱団、ソリストと打楽器を含む7つの独奏楽器を要する『われらの主イエス・キリストの変容』で、ピアノを担当するのはおなじみピエール=ロラン・エマール、また美しいチェロのソロを披露するのはバイエルン放送交響楽団の首席チェロ奏者を務めるリオネル・コテという期待に違わぬもの。大編成のオーケストラが紡ぎ出す複雑なリズムと、陶然とするような響きをかいくぐって聞こえてくる鳥の声や合唱による神秘的なコラールなど、メシアンの創作の頂点ともいえる作品を存分に楽しませてくれます。他にはメシアンの最初の妻クレール・デルボスに捧げられた「ミのための詩」、やはり鳥の声が重要な働きを見せる「クロノクロミー」を収録。(2021/10/08 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900203