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ブクステフーデ, ディートリヒ(1637-1707)

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    ブクステフーデ:オルガン作品全集 6 (ブリンドルフ)

    (2010/11/26 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220530

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    ブクステフーデ/ガイスト/ブルーンス/トゥンダー/フェルスター:声楽作品集(シアター・オブ・ヴォイシズ/ヒリアー)

    バロック期ドイツの教会カンタータにおける偉大な作曲家であり、また北ドイツ・オルガン楽派の最大の巨匠ブクステフーデ。しかし彼の出生地はデンマークであるため、この国でも大切な作曲家として敬愛されています。dacapoレーベルでは名手ブリンドルフが彼のオルガン作品全集をリリースしていますが(8.206005)、今回はちょっと視点を変えて、ブクステフーデとその周辺の作曲家たちの宗教曲をポール・ヒリアーとシアター・オヴ・ヴォイシズの演奏でお届けいたします。彼の先達トゥンダーやフェルスター、弟子であるブルーンス、ガイストなど、17世紀から18世紀初頭にかけて活躍した人々がどれほど相互に影響していたかを知る興味深い1枚です。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220634

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    ブクステフーデ:合唱と室内楽作品集(ミルス/ヴォクス・ルミニス/フォルタン/アンサンブル・マスク)

    1667年、ハンザ同盟の盟主として隆盛を極めた都市リューベックの聖母マリア教会オルガニストのフランツ・トゥンダーが死去。その後任に選出されたのはデンマークで活躍していたブクステフーデでした。彼はトゥンダーの娘と結婚し、この誉れ高い職務にあたり、数々の新しい試みを導入します。その中でも最も知られているのが「Abendmusik 夕べの音楽」の拡大です。これは前任者トゥンダーが始めた「夕方の礼拝時のささやかな演奏」ですが、ブクステフーデは合唱、オーケストラを含む大編成で華やかな作品を上演、しかも入場無料であったため大人気を博しました。これを聴くために若きバッハさえも長い道のりを歩みリューベックまでやってきたと言われています。このアルバムでは、ドイツ・バロックを得意とするヴォクス・ルミニスとアンサンブル・マスクによる演奏で「夕べの音楽」の演奏会を再現。2017年のルター宗教改革500周年にちなみ、プログラムには4つのカンタータを中心に、器楽曲が配されています。ヴォクス・ルミニス…フランスを中心に、世界中で活躍するヴォーカル・アンサンブル。アンサンブル名「vox luminis=光の声」の通り、温かい響きと正確無比のハーモニーが持ち味で。Grammophone Editor's Choise(英)とDiapason d'Or(仏)を獲得するなど評価は高く、日本における古楽の雄、鈴木優人氏もしばしばアンサンブルに参加するほど、その実力は折り紙付きです。(2018/07/27 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA287

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    ブクステフーデ:室内楽作品集 3 - 6つのソナタ (ホロウェイ/リンデン/モルテンセン)

    バッハのように荘厳過ぎることもなく、テレマンの渋さとも違うブクステフーデの華麗で甘やかな音楽。特に室内楽作品にはその旋律的魅力がたっぷり詰まっています。素朴だけど独特な和声、凝った通奏低音など全く聴き手を飽きさせることがありません。最高の名手たちによる夢の饗宴で。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557250

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    ブクステフーデ:シャコンヌ BuxWV 160/ソナタ集 BuxWV 261, 264, 269, 272 (キール/トレス/スティルス・ファンタスティクス)

    ブクステフーデのヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバのための作品を集め、前後に声楽作品、中心にブクステフーデと同時代のディートリヒ・ベッカーの作品を配するというコンセプチュアルなアルバム。冒頭でキールの美しい歌声が聴けるほか、カフェ・ツィマーマンの名手たちも多数参加するスティルス・ファンタスティクスによる、スリリングかつ美しいアンサンブルが大きな聴きものです。しばらく入手不能だったALPHAレーベル初期の名盤が、嬉しい低価格で再発売。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA492

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    ブクステフーデ:宗教的カンタータ集(ホワイト/アラディア・アンサンブル /マロン)

    大バッハも尊敬したオルガニスト、ブクステフーデ。作曲家としての彼の魅力はオルガン曲だけに限りません。声楽曲の美しさも出色で、このジャンルを聴かないのは勿体ない!当盤に収録されたカンタータは、独唱者3人のための物が3曲と、独唱者1人のための物が4曲。特に後者に含まれる「全地よ、主をたたえよ」は独唱パートが難しく、ブクステフーデの代表作の一つに数えられています。オルガン独奏曲「パッサカリア」を指揮者が弦楽合奏に編曲したバージョンが聴けるのも、嬉しいところです。指揮者マロンの美意識に感服させられる演奏が揃っています。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557041

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    ブクステフーデ:スカンジナビアン・カンタータ(シアター・オブ・ヴォイセズ/ヒリアー)

    ブクステフーデの出生については、詳しいことは全くわかっていません。1707年にリューベックで逝去した際「彼はデンマークを祖国とし、当地にやってきておよそ70年の生涯を終えた」と死亡記事が地元の雑誌に掲載されており、かろうじて「北欧出身であった」ことがわかるのみです。このアルバムではそんなブクステフーデの出自を物語るような、ほとんど耳にする機会のないスウェーデン語によるテキストのカンタータも含まれていて、興味をそそるものとなっています。ヒリヤー率いるシアター・オブ・ヴォイセスの澄み切った歌声、そして名手ブリンドルフの冴えた技巧で聴くオルガン作品。満足のいく1枚です。(2011/04/20 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220534

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    ブクステフーデ:声楽作品集 1 (カークビー/ホロウェイ/クレーマー/リンデン/モルテンセン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224062

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    ブクステフーデ:声楽作品集 1 (カークビー/ホロウェイ/クレーマー/リンデン/モルテンセン)

    大バッハが、オルガン演奏を聴きに行くためにわざわざドイツ北部まで赴いたという挿話が有名なブクステフーデ。どうしてもオルガン音楽と結び付けて語られる作曲家ですが、残された声楽曲は百曲を超えています。当盤は、その驚くべき素晴らしさを提示、作曲家の天才ぶりを再発見させる一枚です。ソプラノに古楽の分野で最高峰の歌手カークビー、鍵盤の名手モーテンセンが全体をまとめる器楽奏者たちという、豪華演奏陣を起用しているからかもしれませんが、それにしても、この美しい音楽の連続に、聴き手は集中してただ耳を傾けるのみ。マルコポーロ・レーベルの至高の名盤の再発売盤です。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557251

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    ブクステフーデ:声楽作品集 2 (ロイター/コペンハーゲン・ロイヤル・チャペル合唱団/デュファイ・コレクティヴ/ムンク)

    (2001/08/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224160