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ハイネ, ハインリヒ(1797-1856)

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    シューマン:詩人の恋 Op. 48/12の詩 Op. 35 (ベッシュ/マルティノー)

    【名歌手フローリアン・ベッシュが歌い上げる『詩人の恋』】LINNからの前作「シューマン: リーダークライス/マーラー: さすらう若者の歌」(CKD511)が、2019年BBCミュージック・マガジン・アウォードのヴォーカル部門を制したフローリアン・ベッシュとマルコム・マルティノーのコンビによる、「詩人の恋」が登場。ベッシュは作品に込められた愛と喪失を深い味わいで歌い上げ、寄り添うようなマルティノーのピアノは歌とほぼ同等の立場で歌詞を補完し、さらに新たな景色を広げています。カップリングは歌われる機会の多くはないユティヌス・ケルナーの詩による12の歌曲で、「詩人の恋」と好対照をなす多彩な世界観を楽しませてくれます。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD695

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    シューマン:詩人の恋 Op. 48/リーダークライス Op. 39 (ブルート/ケラー)

    ピアノ曲ばかり書いていたシューマンが、クララとの結婚という幸福の絶頂に立って突然、持ち前の文学知識を生かして歌曲ばかり作曲。その中でもハイネの詩による「詩人の恋」は、冒頭のピアノ前奏からいきなりシューマンしてしまう、シューマン鑑賞の基本になる傑作です。「リーダークライス」の第1曲『異郷で』もこれぞシューマンの真髄と言える逸品。Op.40は虚無的内容が高く評価されています。69年生まれの若手歌手ブルートにもご注目下さい。声の第一印象が師匠のフィッシャー=ディスカウに似ています。その爽やかな美声をお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554219

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    シューマン:詩人の恋/シューベルト:歌曲集(ベーレ/ビェラン)

    (2011/12/14 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5086

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    シューマン:詩人の恋/ブラームス:4つの厳粛な歌(ヒュンニネン/ゴトーニ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE738-2

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    シューマン:詩人の恋 /ベルク:7つの初期のリート(ベゾイエン/マルグリス)

    通常は16曲のはずのシューマンの「詩人の恋」。ベズイエンはシューマンが作曲しながらも、組曲には入れずに破棄してしまった4曲を付け加えて"完全版"として歌い上げます。このロマンティックで感傷的な作品を、オランダのベテランテノール、ベズイエンがこの上ない共感を持って歌いあげます。カップリングはベルクの「7つの初期の歌」で、どちらかというと、繊細な女声で歌われることの多いこの作品に、ベズイエンは力強さと甘さをうまく付け加えています。ピアノのマルグリスが、また見事な表現で彼の歌をサポートしています。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC857

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    シューマン:詩人の恋(ホーラク/ゴットフリート/ワーグナー=トレンクヴィッツ)

    ハイネの詩集「歌の本」の中の「抒情的間奏曲」をテキストに用いた、シューマンの歌曲集「詩人の恋」。このアルバムではハイネの詩の朗読を、シューマンの歌曲集に組み込むことで、歌曲集としての新しい形を創り上げています。朗読された詩はシューマンが歌曲に用いたものではありませんが、詩のみでも一つの世界が構築されており、アルバムとしての完成度の高さが伺えます。(2020/05/15 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99059

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    シューマン:詩人の恋/リーダークライス/C. シューマン:6つのリート(シュミット)

    若きテノール、マクシミリアン・シュミットによる瑞々しいシューマン夫妻の歌曲集です。ドイツで人気急上昇中(特に古楽演奏ではひっぱりだこ)の彼は、レーゲンスブルクの少年合唱団で最初の音楽トレーニングをうけ、1999年にはベルリン芸術大学でアンケ・エッガース教授の下で声楽を学びました。2005年と2006年にはバイエルンの国立オペラのマスタークラスでアン・マレーとロベルト・D・スミスに師事し、オペラにも出演するようになります。コンサート歌手としてもレパートリーを深め、ハーディングやマンゼを始めとした大指揮者と共演を果たしています。ここではシューマンの溢れるようなロマンティシズムを極めつけの美声で朗々と歌いこなし、新たな可能性を示唆します。伴奏はゲルハーエルとの共演で世界的名声を獲得したフーバーです。(2011/03/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC819

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    シューマン/シューベルト/リスト/レーヴェ/ヴォルフ/ツェムリンスキー:ドイツのバラード集(スティーファーマン)

    カイ・スティーフェルマンはケルン音楽大学で名歌手クルト・モルの元に学びました。その後はハンブルク州立歌劇場で「魔笛」のパパゲーノ、「メリー・ウィドウ」のダニロ、「ラ・ボエーム」のショナールを歌い好評を博しました。最近の彼はドイツオペラの重要な役を次々と習得、世界中の歌劇場でその美声と表現力を披露しています。このアルバムは、ドイツ伝統の「バラード(物語譚)」の名曲を歌い、その卓越した表現力を見せ付けています。1曲1曲が完結したストーリーを持つ難しい曲ばかりですが、彼の素晴らしい歌唱は確かな説得力を有しており、たとえドイツ語がわからなくとも充分に楽しむことができるはずです。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3002

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    シューマン:歌曲集(エーデルマン/スペンサー)

    父親が出版業を営んでいた事もあり、若い頃から音楽だけでなく、文学にも強い関心を抱いていたシューマン(1810-1856)でしたが、不思議なことに歌曲の作曲にはほとんど興味を示しませんでした。しかし、愛するクララと結婚が決まった時から、突然堰を切ったかのように歌曲を書き始めた彼、たった1年の間に「ミルテの花」や「詩人の恋」などを始めとした名作を次々と作曲するのです。歌曲の作曲に没頭していた彼はクララに手紙を書きました。「私はほとんど死にそうだよ。ああ、クララ。歌を書くことの至福を私は長い間逃していたようだ・・・。」そんなシューマンは、それ以降も事ある毎に美しい歌曲を書き続けました。そして、そんな珠玉の歌曲を歌うのは名歌手パウル・アルミン・エーデルマン(彼の父は偉大なるバス・バリトン歌手オットー・エーデルマンです)。シューマンのデリケートな感情を丁寧に紡ぎ出し、全てのフレーズに心が通った、きめ細やかな歌がここにあります。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5172

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    シューマン:歌曲集(ノアック/ランゲ)

    1840年にシューマン(1810-1856)が「詩人の恋」を作曲してから、それこそ数え切れないほどの歌い手たちがこの歌を歌って来ました。男声歌手、時には女声歌手も歌うこの歌曲集には汲めども尽きぬ魅力があることは間違いありません。このアルバムでは同じ年に書かれた「リーダークライス Op.24」と、同じハイネの詩に付けられた4つの歌曲を集めています。シューマンがこれらの詩にどれほどまでに寄り添って、美しいメロディをつけたかを味わっていただけることでしょう。ハイネの詩自体は、批評精神に裏打ちされているものも多く、ドビュッシーを始めとした後世の人々は「シューマンはハイネを理解していない」と批判したとも言われますが、少なくともシューマンは、詩から崇高なエッセンスを抜き出すことで言葉に永遠の命を与えたのではないでしょうか。ここで艶やかな歌を聞かせるのはベルリン生まれのノアックです。彼はフィッシャー=ディースカウやアリベルト・ライマンに学び、数々のオペラに出演する実力派です。現在はベルリンのハンス・アイスラー音楽アカデミーの客員教授を務めています。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1816