Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



シベリウス, ジャン(1865-1957)

Search results:166 件 見つかりました。

  • 詳細

    シベリウス:劇音楽「テンペスト」(フィッシャー/ニールセン/ビェルステッター/クヌーセン/エルスベリ/デンマーク国立歌劇場合唱団/王立デンマーク管/カム)

    1925年から1926年、交響詩「タピオラ」と並行して作曲が進められた劇音楽『テンペスト』。シェイクスピアの同名戯曲につけたこの音楽は、シベリウスの創作活動の末期、いわゆる"ヤルヴェンパーの沈黙"に入る直前に書かれたものですが、スケールの大きいシンフォニックな仕上がりのため、シベリウス屈指の名作のひとつとされています。もともと1901年に友人から『テンペスト』への音楽を作ることを提案されていたシベリウスは、当時からシェイクスピア作品の持つ世界観に魅せられていましたが、1925年に再び作曲を依頼されたことで、想像力を存分に生かした作品を書き上げました。冒頭の難破船の恐ろしい音像から、幽玄な歌、騒々しい人物描写、驚くべき自然の喚起など原作の持つ不思議な世界のテーマを、自由な発想で独自の音として描き出したのです。とはいえ、全5幕34曲(後に1曲追加)で構成されたこの作品は、全曲が演奏されることは稀であり、現在ではシベリウス自身が編纂した組曲として演奏されます。北欧音楽の名匠、オッコ・カムの指揮によるこの全曲盤は作品が初演された劇場でのデンマーク語による演奏。作品の正しい姿を伝えるにふさわしい1枚と言えるでしょう。(2022/11/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574419

  • 詳細

    シベリウス:劇付随音楽「白鳥姫」/劇付随音楽「とかげ」/孤独なシュプール/メロドラマ「伯爵夫人の肖像」(エークルンド/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    シベリウス(1865-1957)の劇音楽の中でも比較的地味な存在である「白鳥姫」が生まれたきっかけは、1905年にメーテルランクの戯曲「ペレアスとメリザンド」のヘルシンキ初演でした。これはシベリウスが曲を付けたものでしたが、劇で主役のメリザンドを演じたハリエット・ボッセの夫、ストリンドベリがこの音楽に大感激したことで、自作の劇「白鳥姫」にも音楽を付けてほしいとシベリウスに懇願。しかしストックホルムで初演が叶わず、結局はスウェーデンの劇場が介入し、改めてシベリウスに作曲を依頼し、1908年にようやく初演が行われたというものでした。ストリンドベリはこのお話に様々なおとぎ話の要素を取り入れたため、中心となるのは白鳥姫と魔女である継母の確執であり、王子とのロマンスというある意味普遍的な(よくあるとも言う)作品になってしまったのは、仕方ないことなのでしょう。シベリウスはこの劇に普段の作風とはちょっと違う、グリーグ風の音楽を付けています。通常は組曲版が演奏されますが、やはり全曲を聴くことでシベリウスの本意が伝わるはずです。他には、あくまでも劇音楽として完結しているためコンサートでは演奏されることのあまりない「とかげ」と、2つの朗読劇が収録されています。あまり知られていないシベリウスをご堪能ください。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573341

  • 詳細

    シベリウス:弦楽四重奏曲 イ短調/ニ短調(ジャン・シベリウス四重奏団)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE773-2

  • 詳細

    シベリウス:弦楽オーケストラのための作品集(ヴィルトゥオージ・ディ・クフモ/チャバ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE830-2

  • 詳細

    シベリウス:クレルヴォ交響曲 Op. 7(トゥルク・フィル/パヌラ)

    有名な7曲の交響曲を作曲する前、留学時代に着手した作曲者初の管弦楽作品がこの「クレルヴォ交響曲」です。フィンランドの叙事詩「カレワラ」を題材にした独唱と男声合唱付きのこの野心作は、初演の好評にもかかわらず、作曲者自身によって封印される運命を辿ります。しかし作品そのものは、濃厚な民族的色彩とともに、作曲者の青春の息吹が感じられる魅力たっぷりの名作であることは疑いありません。フィンランドの演奏家達のスリリングな演奏が、無限の魅力をつまびらかにします。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553756

  • 詳細

    シベリウス:クレルヴォ交響曲 Op. 7 (ラインラント=プファルツ州立フィル/ラシライネン)

    初期の作品でありながら、カレワラの世界を題材にしてシベリウス色を確立している「クレルヴォ」が、SACDハイブリッドでリリース。北欧音楽のスペシャリストとして評価を定着させたラシライネンが、ドイツのオーケストラを指揮して若きシベリウスの芸術を再現します。(2006/11/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777196-2

  • 詳細

    シベリウス:交響曲第1番/交響詩「エン・サガ(伝説)」(クレソン/エーテボリ響/ロウヴァリ)

    2011年の初来日時から東京交響楽団との共演で大きな話題を呼んだフィンランドの俊英ロウヴァリは、北欧音楽のスペシャリストとして名高いハンヌ・リントゥの後任として20代にしてタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任。同管を率いての2017年来日でも大いに注目を集める一方、その年の秋からは巨匠ネーメ・ヤルヴィとの長い蜜月で知られたスウェーデンの名門イェーテボリ交響楽団でもドゥダメル(2007-12)以来の首席指揮者をつとめることとなりました。ロウヴァリとイェーテボリ交響楽団の記念すべき第一歩を飾るべく堂々Alphaレーベルへの録音デビューとなった本盤の演目は、まさに初来日時の演目として絶賛を集めたシベリウスの交響曲第1番と、同じくシベリウス若き日の傑作「エン・サガ」という絶妙のカップリング。ジャケットを見てもお分かりの通りきわめてユニークなアクションでオーケストラの響きを存分に引き出してゆく才覚を、録音にこだわりあるAlphaが十全に伝えてくれることでしょう。(2019/01/30 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA440

  • 詳細

    カヤヌス・コンダクツ・シベリウス 1 - 交響曲第1番/交響詩「ポヒョラの娘」/交響詩「タピオラ」(抜粋)(1930-1932)

    かのシベリウス(1865-1957)が、「私の交響曲に、感情の豊かさと美しさ、そしてより一層の深みを与えたのがロベルト・カヤヌス(1856-1933)である」と記したと言います。彼らとの間には、幾度かの諍いがあったものの、強い友情があり、お互いを尊敬していたのでしょう。彼が残したシベリウス作品の録音からは、崇高なる気高さと親密な空気が感じられ、まさに権威ならではの名演と評価されています。また、このアルバムに収録された「ポヒョラの娘」はカヤヌスに献呈された曲でもあります。1930年代にこのような名演があったとは・・・。(2012/11/21 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111393

  • 詳細

    シベリウス:交響曲第1番、第3番(アイスランド響/サカリ)

    ナクソスはシベリウスの交響曲新全集を当盤で開始します。既に他レーベルからの北欧物の目覚しい演奏で評判をとっている、作曲者と同じフィンランドの指揮者とアイスランドのオーケストラの名コンビを起用しました。シベリウスは初めてという方にも安心してお薦めできる共感熱い演奏です。第1番は、作曲当時ロシアの圧政下にあったフィンランド人の共感を獲得、作曲者の名声も確立された文句無しの名曲です。第3番は、40歳にして早くも田舎に隠遁してしまった作曲者の心の襞がわかるような第2楽章の素敵な旋律が特に魅力。1+3の組み合わせ盤は稀少です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554102

  • 詳細

    シベリウス:交響曲第1番、第3番(ニュージーランド響/インキネン)

    日本でもおなじみ、ピエタリ・インキネンによるシベリウス。いよいよ交響曲の登場です。まずは第1番からお聴きください。いつものような透明感溢れるオーケストラの響き、そして湧き上がるような感情の迸り。まさに「これは名演だ」と心から叫ばずにいられません。1899年に書かれた第1番は、表題こそ付いてないものの、終楽章には「幻想風に」と記されていたりと、かなり物語性を帯びた曲です。誰もが想像する北欧の大自然を音にすればこんな感じで間違いないでしょう。インキネンは曲の随所にメリハリを持たせ、テンポ良く進めていきます。そして、金管を思い切り歌わせ、弦を可能な限りまで揺らめかせ、シベリウスをこれ以上ないほどに丁寧に表現しています。もっと簡素な趣きを持つ第3番では、爽やかな風を思わせる第1楽章で始まり、曲の最後まで緊張感が途切れることがありません。全集完成が本当に楽しみです。(2010/12/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572305