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ロマーニ, フェリーチェ(1788-1865)

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    プッチーニ:管弦楽伴奏歌曲と管弦楽作品集(カストロノヴォ/ミュンヘン放送管/レプシッチ)

    【プッチーニ没後100周年記念、シャハトナーによる管弦楽伴奏歌曲をカストロノヴォの美声で聴く】19世紀後半から20世紀初めにかけて活躍したイタリアのオペラ作曲家たちの多くはまとまった数の歌曲を残していますが、プッチーニの場合は生前に出版された歌曲は11曲だけで、それらもまとまった作品としてではなく、キャリアの初期から後期にかけて散発的に書かれたものでした。2010年に出版された最初の校訂版「歌曲集」には16曲が収められており、当CDにはそのピアノ・パートを大オーケストラのための管弦楽伴奏に編曲したものを収録しています。編曲を手掛けたのは1985年ドイツ生まれの作曲家・指揮者ヨハネス・クサヴァー・シャハトナー。楽譜は2020年にBoosey & Hawksから出版され、これが初録音となります。プッチーニの歌曲は基本的にベルカントのスタイルで書かれており、ピアノはシンプルな伴奏に留まることが多いのですが、シャハトナーはプッチーニのオペラでのオーケストレーションを参考にしつつも、時に大胆かつ独創的なアレンジを施しています。今を時めくテノール歌手の一人、カストロノヴォの力強く輝かしい歌唱がこの録音の魅力を一層高めています。稀少なオーケストラ作品を併録。(2024/01/12 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900349

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    ベッリーニ/ヴェルディ/マイアベーア/ドリーブ/ドニゼッティ/シュトラウスII世/R. シュトラウス:アリア集(ディルベール)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE768-2

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    ベッリーニ/ヴェルディ/プッチーニ:ソプラノのための作品集(ボグザ/ヴォンドラーチコヴァー)

    ルーマニア出身のソプラノ、アンダ=ルイーズ・ボグザが歌うベッリーニ、ヴェルディ、プッチーニの歌曲集。ボグザはブカレスト音楽院、プラハ舞台芸術アカデミーで音楽を学び、プラハ国立歌劇場でデビュー。ヴェルディやプッチーニのオペラの主役を歌い好評を博しました。2005年にはパリのオペラ座で《ルサルカ》を歌い、新たなレパートリーを開拓。現在もチェコを中心として多くのオペラに出演しています。このアルバムでは気品に満ちた声と豊かな感情表現を駆使した、素晴らしい歌唱を披露しています。オペラ・アリアとはまた違う繊細なプッチーニの一連の歌曲も聴きものです。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0172

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    ベッリーニ:歌劇「ノルマ」(カラス/フィリッペスキ/ミラノ・スカラ座管/セラフィン)(1953)

    ノルマはマリア・カラスが最も愛した役でした。1948年から1965年までの間に92回も舞台で歌っています。このCDは彼女の2回のスタジオ録音のうち1回目のもの。またベッリーニの「ノルマ」の初の全曲録音でもありました。若く瑞々しい声と共感の深いドラマティックな彫込みのカラスのノルマは、歌手としてのカラス、「ノルマ」というオペラ、そしてベッリーニという作曲家、全ての評価を一気に高めたのです。このCDは良質なLPから新たに復刻したもの。本来の密度の濃い音質が蘇っています。余白には20世紀前半の大歌手たちが歌う「ノルマ」名場面集、これも貴重!(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110325-27

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    ベッリーニ:歌劇「夢遊病の女」

    水車小屋の養女アミーナと許婚のエルヴィーノは皆に祝福されて婚約する。この土地の領主ロドルフォが戻りリーザの旅篭に宿泊するが、そこに夢遊病者であるアミーナが現れ、リーザの企みでロドルフォの部屋に寝ているところをエルヴィーノに見られ彼は激怒、婚約を解消する。しかし最後には誤解は解け、目を覚ましたアミーナは喜ぶ。このオペラは、特に冒頭と最後のソプラノの見せ場の歌唱が困難で、既にナクソス「ソプラノ・アリア名曲集」で絶賛を浴びるオルゴナソヴァがアミーナ役に挑みます。聴衆の拍手入りの、会場の熱気そのままのデジタルライブ録音でお届けします。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660042-43

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    ベッリーニ:歌劇「夢遊病の女」(カラス/モンティ/ミラノ・スカラ座管/ヴォットー)(1957)

    世紀の名ソプラノ、カラスの偉業については今更何も語ることはないでしょう。このオペラはベッリーニ30歳の作品で、あまり劇的なあらすじではないはずなのですが、カラスが歌うと何故か、手に汗握るサスペンス(?)に変貌してしまうところがスゴイのです。ボーナス・トラックの2つのオペラも、彼女こそがヒロインに生身の体を与えたと言えるでしょう。(2009/03/25 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111284-85

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    ベッリーニ/ロッシーニ/ドニゼッティ/スポンティーニ:メゾ・ソプラノのためのオペラ・アリア集(ステッフィーニ)

    19世紀の初頭、作曲家たちが新しいオペラを書く時は、大抵興行主からの依頼であり、歌う歌手たちもあらかじめ決められていることが多かったのでした。そのため作曲家は歌い手の技量にあわせてアリアを書き、素晴らしい歌手を有していた劇場では、レベルの高い公演が行われていたのです。このアルバムに収録されているのは、そんな名歌手の一人イザベラ・コルブランのために書かれたもので、彼女は後にロッシーニと結婚します。コルブランはソプラノではなくメゾ・ソプラノでしたが、その表現力と声域の広さは驚くばかりのもので、これらのアリアを難なく歌いこなしたと言われています。そんなアリアを歌うのは、ミュンヘン生まれのメゾ・ソプラノ、スタッフィーニ。彼女の声は力強く表情豊か。1990年には来日経験もあるヴェテランです。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM188

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    ベル・カント・バリー - 伝説的オペラ興行主ドメニコ・バルバイヤの音楽遺産

    ドメニコ・バルバイヤ(1777-1841)はナポリを拠点とし30年間に渡ってヨーロッパ歌劇場を支配した伝説の興行主でした。彼は当時ナポリで瀕死状態にあった、サン・カルロ歌劇場の復興を足掛かりとし、すぐさま活躍の幅を広げ、ロッシーニやウェーバーなど多くの作曲家や歌手たちと契約を結び、「新しい歌劇を聴衆に届ける」というビジネスプランを構築したのです今も昔もオペラの上演には膨大な資金が必要ですが、当時のイタリアは、この敏腕興行主バルバイヤがいたおかげで、数多くの名作が生まれたと言っても過言ではありません。。彼は「どんな作品が受けるか」ということを本能的に感じ取っていたようで、それは1815年に契約したロッシーニの活躍ぶりをみてもおわかりでしょう。しかしロッシーニは大胆にも、バルバイヤの愛人コルブランと愛の逃避行を試み、起こったバルバイヤがすぐさまドニゼッティを契約を交わしたというエピソードも知られています。そんなバルバイヤの尽力(?)で生まれた数々の作品からチョイスした名アリア集をご堪能ください。(2013/05/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578237

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    ベル・カントの芸術(ルチア・アリベルティ/レナート・ブルゾン/アルフレード・クラウス)

    (2012/01/11 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7035

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    マイール:歌劇「2人の公爵夫人」(アン・ヨンジュン/ジョ・ジェギョン/バイエルン国立歌劇場合唱団/ジモン・マイール合唱団/コンチェルト・デ・バッスス/ハウク)

    すでにNAXOSではおなじみの作曲家ヨハン・ジモン・マイール。フランツ・ハウクが指揮するオペラや宗教曲などの一連の作品は、どれも高い人気を博しています。今回の新譜は、中世イギリスの騎士道をテーマにした歌劇《2人の公爵夫人》。物語の舞台はエドガー王が統治する10世紀のイングランド。中世イングランドに魅了されていたマイールは、この作品の他にも“薔薇戦争”や“アルフレッド大王”をテーマにしたオペラを書いていますが、この《2人の公爵夫人》は、波乱に満ちた物語の台本とイタリア風の様式がうまく溶け合った野心的、かつ素晴らしい出来栄えを誇っています。この世界初録音となる演奏では韓国の歌手たちが多数起用されており、若々しくかつ柔軟な演奏が楽しめます。(2020/05/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660422-23