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リムスキー=コルサコフ, ニコライ・アンドレイェヴィチ(1844-1908)

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    フルートとハープのための名曲集(バーリント/メルツ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550741

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    ヘリテージ~ヴァイオリン・リサイタル(カストロ)

    1989年、ドミニカ共和国生まれのヴァイオリニスト、アイシャ・サイード・カストロのリサイタル・アルバム。選ばれているのはスペイン、ラテン・アメリカ、アメリカのルーツを持つ作品が中心であり、なかでもドミニカの作曲家ラファエル・ソラーノや、黒人作曲家サミュエル・コールリッジ=テイラーの曲には彼女が特別な親近感を抱いています。またハチャトゥリアンの「アイシャの踊り」は彼女が15歳の時から愛奏している曲でもあります。アルバムの最後を締めくくるのは、ピアニスト、マルティン・ラバゼヴィチが彼女のために特別にアレンジした「アイシャの祈り」。誰もが知っている「アメイジング・グレイス」を含む讃美歌の美しいメドレーです。アイシャはドミニカ共和国の名誉文化親善大使も務めており、社会的に恵まれない人々にクラシック音楽を届けるために慈善事業にも献身的に取り組んでいます。(2022/02/18 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25229

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    ボルトキエヴィチ/リムスキー=コルサコフ/ハチャトゥリアン:室内楽作品集(チューリッヒ・アンサンブル)

    「チューリッヒ・アンサンブル」は数々の受賞歴を持つ4人のソリストたちによるアンサンブルです。彼らのpaladinoレーベルへのデビュー・アルバムは彼ら自身による編曲で聞くリムスキー・コルサコフの不朽の名作「シェエラザード」を中心としたオリエンタル風のメロディを持つ作品集です。本来は大編成のオーケストラで荘厳に奏されるシェエラザードが、極めて親密に鳴り響きます。ボルトキェヴィッチの作品も元々はバレエ音楽ですが、こちらもコンパクトにまとまりつつも、様々な可能性を秘めた響きが楽しめます。ハチャトゥリアンのクラリネット三重奏曲はオリジナルの形です。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0036

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    ボレロとスペインの名曲集(リーパー/ジーン/クラーク)

    このアルバムに収められたスペイン風の曲の作曲者の内、スペイン人はファリャだけです。ラヴェルは母がスペイン人のバスク系の人。シャブリエはフランス人ですが、最初の先生がスペイン人。狂詩曲「スペイン」は長じてからのスペイン旅行の印象をまとめたものです。マスネーもフランス人。リムスキー=コルサコフに至っては最も遠いロシア人。こういう情報を踏まえてから、それぞれの「スペイン風音楽」を聴くとリアリティーの深浅、立ち上る香気の色までも“それなりに”見えてきます。あなたはどの濃度がお好きですか?(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554044

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    マイ・ファースト・オーケストラ・アルバム

    異なった音色を持つたくさんの楽器たちが集まって、素晴らしい音楽を奏でるオーケストラ。ほんの小さな音から途方もなくエイキサイティングな音まで、その音色は多種多彩です。このアルバムはオーケストラの究極の名曲を16曲集め、各々の曲のイメージをつかめるようにカテゴライズしたものです。曲を聴いて何となくいろんな風景が浮かんでくれば、あなたは作曲家たちとお友だちになれること間違いありません!(2013/07/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578253

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    マイ・ファースト・ピアノ・アルバム

    星の数ほどあるピアノ曲。さてどこから聞いたものか・・・と悩んでしまうあなたにオススメのこの1枚。このアルバムの選曲をした人はどうもグリーグが「推しメン」のようですが、まずはどっぷりはまってみませんか?もちろん他の作曲家の曲もバランス良く収録されていて、一通りの有名曲はカバーしています(超有名曲は意図的に外している感もあり)。どちらかというと、アップテンポの曲が多くて、なんとなくいい気分になれるアルバムです。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578207

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    魔法使いの弟子 - 管弦楽名曲集

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554066

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    ミャスコフスキー:チェロ協奏曲/チェロ・ソナタ第1番、第2番(ウォルフィッシュ/キャラハン/ヤナーチェク・フィル/ボロヴィチ)

    近年注目が高まる作曲家、ニコライ・ミャスコフスキーのチェロ作品を中心に収録した1枚。主に20世紀前半に活動し、27曲もの交響曲を書き上げたミャスコフスキーの音楽は、生涯にわたり親交を結んだプロコフィエフからの影響も感じさせながらも、後期ロマン派の作風に実験的な要素を融合させたものです。彼のチェロ協奏曲は1945年の作品。ソビエトの若いヴィルトゥオーゾ世代のためのレパートリー拡充という目的のために書かれており、瞑想的なLento ma non troppoで始まり、展開部の代わりに短いソロのカデンツァが置かれるというユニークな構成で、憂鬱な雰囲気の第1主題と、明るく情熱的な第2主題が絶妙なバランスを保っています。続く第2楽章はロンド形式で、3連符の躍動する主旋律と2つの緩やかなエピソードが特徴。華やかなカデンツァの後、冒頭の主題が再び登場し、瞑想的なコーダへと導かれます。他にはミャスコフスキーの2曲のチェロ・ソナタと、彼がオーケストレーションの技術を学んだリムスキー=コルサコフに、和声と対位法を学んだリャードフの作品が配されています。幅広いレパートリーを持つことで知られるチェリスト、ラファエル・ウォルフィッシュの演奏で。(2023/02/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555420-2

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    ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」/交響詩「禿山の一夜」/歌劇「ホヴァーンシチナ」/歌劇「ソロチンスクの定期市」(抜粋)(ロイヤル・フィル/ノヴァーク)

    ロイヤル・フィルハーモニーとノヴァークによるムソルグスキー(1839-1881)の「展覧会の絵」は、通常良く耳にするラヴェル版ではなく、よりロシア風の響きがすることで知られる、セルゲイ・ゴルチャコフの編曲によるものです。1954年に編曲されたこの版は、モスクワ音楽院の作曲家教授を務めていたゴルチャコフによるもので、彼は当時一般的に流布していたリムスキー=コルサコフが改訂した「展覧会の絵」のピアノ譜ではなく、1931年に校訂出版された「原典版」をできるだけ忠実に編曲したというもので、原典版の荒々しさを強調するために打楽器が多く使われるなど、ラヴェル版とは異なった、ロシア風の趣を持つことで知られる版なのです。最近はこの版による演奏もいくつか出ていますが、ロイヤル・フィルハーモニーの華麗な音色で聴くのは、また格別の味わいがあるものです。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP039

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    ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)/交響詩「禿山の一夜」/管弦楽作品集(ウクライナ国立響/クチャル)

    本盤の大きな特徴は、有名な「はげ山の一夜」を、通常演奏されるR.コルサコフによる編曲版と、ムソルグスキー自身によるオリジナル(「はげ山のヨハネ祭の夜」)とで、聴き比べができることです。前者の華麗さは余りによく知られていますが、後者も大胆な打楽器の用法など、おどろおどろしさではむしろ上を行く痛快作で、骨太なロシア風味とインスピレーションの塊ともいうべきムソルグスキーの面目躍如といった感があります。名曲中の名曲・ラヴェル編曲による「展覧会の絵」等とあわせ、(あのカリンニコフでお馴染みの!) クチャルとウクライナ国立響のコンビによる、抒情風味満点の演奏でお楽しみください。(2003/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555924