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アメリカン・クラシックス

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    グラス:ヴァイオリン協奏曲第2番「アメリカの四季」/ヴァイオリン・ソナタ(プラヴネル/ヴィラ/ベルン室内管/バッハ)

    フィリップ・グラスは、ミニマリズムを取り入れた初期の時代から少しずつ作風を変化させ、多くの音楽家たちとコラボレーションを重ねながら、独自のスタイルを確立させ、80歳を超えた今、『現代アメリカ音楽の象徴的存在』になっています。このアルバムに収録されている「アメリカの四季」はヴァイオリニスト、ロバート・マクダフィーの提案によって作曲された作品で、ヴィヴァルディの「四季」を下敷きにし、チェンバロの音を模したシンセサイザーが良いアクセントとなる18世紀初頭のバロックの精神を取り入れたユニークな出来映えになっています。とはいえ、各楽章に明確な季節が与えられているわけではなく、聴き手は穏やかな海、激しい嵐など様々な風景が喚起される音楽から自由に季節を感じ取ることができます。ヴァイオリン・ソナタは建築家マーティン・マレーの委嘱で書かれた曲。ブラームス、フォーレ、フランクのソナタを意識した回顧的な作風が採用されており、「敢えて不協和音を用いないこと」への挑戦ともいえる作品になっています。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559865

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    リール:ピアノ作品集 - ピアノ・ソナタ第5番, 第10番, 第12番/演奏会用練習曲第2番/脳死のためのベートーヴェン(イェンゼン)

    ニュージャージー生まれのポール・リール。もともとは英文学と自然科学の研究者ですが、ロックバーグとクラムの作品に触れて作曲に個人的な興味を持ち、2年間ほど作曲法を学んだ後、12曲のピアノ・ソナタやチェロ・ソナタなど数多くの独創的な作品を発表。作曲家としても高い人気を誇っています。演奏しているジョン・イェンセンは1986年にリールのピアノ協奏曲第1番を初演してから「私の作品の理想的な演奏者である」とリールに言わしめるほどの良き理解者となっています。このアルバムには、3曲のソナタと3曲の小品が収録されており様々な性格の曲を楽しめますが、中でもユニークなのが「脳死のためのベートーヴェン」と題された小品。ベートーヴェンのおなじみの旋律が20曲分、コラージュされたクイズのような作品です。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559879

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    モラヴェック:聖域の道(ミッチェル/ブライス=デイヴィス/ブルー/メリウェザー/バートン/オラトリオ・ソサエティ・オブ・ニューヨーク/トライトル)

    2016年、ミネソタ・オペラのために書いた歌劇《シャイニング》(スティーヴン・キング原作)が大成功を収めたのち、モラヴェックは再び大規模な声楽曲の作曲に取り掛かりました。台本は同じくマーク・キャンベルが担当。作品のテーマである「アメリカの歴史的なオラトリオ」の題材には「地下鉄道(19世紀アメリカの黒人奴隷たちが、制度から逃げ出す手助けをした組織、逃亡路)の父」と呼ばれたウィリアム・スティルが長年に渡って残した記録から採られており、一時は月に60人もの奴隷たちの逃亡を助けたというスリリングな物語に音楽を載せることで、更に壮大なストーリーとなり聴き手に迫ります。アルバムの最後には、作品についての考察(ナレーション)が添えられており、内容の理解を深める手助けをしています。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559884

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    レイトマン:歌曲集(肉体の中の生命)(チェック/エマーソン/グルーバー/ゴーリシアック/テイラー/アームストロング/スカルラータ/レイトマン)

    ロリ・レイトマンは現代アメリカを代表する声楽曲作曲家の一人。複数の歌劇を始め、合唱曲、250曲以上の歌曲を含む多数の声楽作品を発表しています。様々な詩人や作家の詩を用い、時にはホロコーストの犠牲者の詩を用いて問題提起を行うなど、多彩な作品を発表する彼女、このアルバムでもエリザベス・ビショップ、ポール・セランなどの高名な詩人のテキストを用いた深遠な曲から、彼女の自作の詩を用いた「最初の孫エドワードの2歳の誕生日」のために書いたという「エドワードのための短い歌」などのユニークで個人的な曲まで、ヴァラエティ豊かな作品を披露しています。また、世界初録音の歌曲を多数含むだけではなく、曲想に合わせて最もふさわしい歌手を起用、レイトマン自身もピアノを演奏するなど、現在の彼女の姿をあますことなく伝える2枚組です。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559872-73

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    ボストン交響楽団の委嘱作品集 - アンドレス/ネイサン/シェパード/ソンタキス(ネルソンス)

    2011年、名指揮者ジェームズ・レヴァインの代役としてボストン交響楽団を指揮、その後客演を重ねて2014年に楽団の音楽監督に就任したアンドリス・ネルソンス。このアルバムには、彼が就任してから1年以内に様々な作曲家に委嘱したという4つの作品が収録されています。ソンタキスを除く3人の作曲家はボストン交響楽団が主宰する「Tanglewood Music Center(TMC)」の出身者であり、楽団との所縁も深い人たちです。バルトークの《青ひげ公の城》とブラームスの交響曲からインスパイアされたネイサンの作品、ギリシャ出身のソンタキスによるドラマティックな「ソネット」、過去作品との対話から生まれたというアンドレスの「Everything Happens So Much」、カンディンスキーやモンドリアンなど5人の芸術家の作品からインスピレーションを受けたというシェパードの「Express Abstractionism」は様々な楽器の組み合わせから生まれる音のブロックを並べて作り上げたもの。どの曲も個性的で、未来へ連なる先進性を持っています。(2019/11/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559874

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    バーメル:ミグレーション・シリーズ/9月の海/ア・シャウト、ア・ウィスパー、アンド・ア・トレース(ソウザ/バーメル/ジュリアード・ジャズ管/オールバニ管/ミラー)

    エール大学でボルコムとオルブライトに音楽を師事したのち、デュティユーやアンドリーセンの音楽から刺激を受け、北米やガーナ、トラキアの民族音楽を研究するなど、幅広いジャンルから影響を受けたというバーメル。折衷的なスタイルによる多彩な作品を生み出しています。彼が取り組む「ミグレーション」はウィントン・マルサリスの委託によるシリーズで、アメリカの現代画家ジェイコブ・ローレンスの絵画からインスパイアされたもの。ジャズをベースに、バーメルの音楽的思考がモザイクのように組み合わされた楽しい作品です。自身が優れたクラリネット奏者であるバーメルは見事なパフォーマンスも聴かせます。他にはボサノヴァ風の「9月の海」、バーメルが尊敬するバルトークの影響を受けたリズミカルな「叫び、ささやき、痕跡」の2作品が収録されています。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559871

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    ロックレア:交響曲第2番「アメリカ」/ヘイル・ザ・カミング・デー/オルガン協奏曲/フェニックス(ミクラ/スロヴァキア・ナショナル響/トレヴァー/ロハーチ)

    アメリカの現代作曲家ロックレア。このアルバムでは、精力的に新作を発表する彼の最近の作品を4作紹介しています。全ての作品は、彼と関わりの深いノースカロライナ州で世界初演がなされています。三組のウィンド交響楽団のために書かれた「アメリカ」は3楽章それぞれが、アメリカの祝日をテーマとし、各々に関係あるメロディが高らかに、かつ誇らしげに奏されます。1860年代にウィンストン・セーラムの市長を務めたロバート・グレイの演説から採られた「Hail the Coming Day 来たる日を讃えて」、神(GOD)と犬(DOG)の単語から生まれた「協奏曲」、3分ほどのファンファーレを拡大した「フェニックス」。どれも親しみやすく、モダンな作風による音楽です。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559860

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    ダニエルプール:トーキング・トゥ・アフロディーテ/弦楽のための交響曲/カディッシュ(シェーファー/セミオノフ/プラヴィロフ/ロシア弦楽オーケストラ/ラフレフスキー)

    作曲家ダニエルプールと指揮者ラフレフスキーは2000年に初めて出会ってから、ずっと信頼関係で結ばれています。ラフレフスキーは2016年に「弦楽のための交響曲」のアメリカ初演を行った後、「アフロディーテに語りかける」の初演に立ち会い、ソプラノ歌手のシェーファーの歌に接したといいます。そしてヴァイオリンとオーケストラのための「カディッシュ」も含めた3作品の録音をダニエルプールに提案、すぐに行動を起こし2017年4月には実際に録音が完成したという早業でした。「アフロディーテに語りかける」は自らの死を考えた女性が、夢の中で美と愛の女神に出会い、生きる喜びを取り戻すまでを描いた作品。初演でもソロを担当したサラ・シェーファーの瑞々しいソロが聴きどころです。“ソロモンの雅歌”の一節から採られた「愛も死も強い」はもともと弦楽四重奏第6番として作曲され、編曲版は2014年にゲルギエフの指揮で初演されています。「カディッシュ」は1977年に亡くなったダニエルプールの父への追悼曲。生、死、平和についての考察です。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559857

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    ハッター:世俗合唱曲集(フィロヴォックス・アンサンブル/コンポーザーズ・クワイアー/シンガーズ - ミネソタ・コラール・アーティスツ/ショウ)

    アメリカを拠点に活躍する作曲家グレゴリー・ハッター。多彩な作風を特徴とする彼の作品は、これまでに新古典派主義風、後期ロマン派風、無調、十二音を用いた前衛、ジャズなどあらゆる様式に渡り、その色彩豊かな音楽で聴き手を魅了しています。そんなハッター、今回の合唱曲集には、保守的ともいえる穏やかな響きを持つ作品が多く、中でもハンドベルの響きが曲を彩る「冬の歌」の素朴な美しさが耳に残ります。最後に置かれた女声アンサンブルのよる「涙」は、現代的なハーモニーと透明感溢れる音色がとりわけ印象的です。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559868

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    スーザ:吹奏楽のための作品集 19 (王立音楽院ウィンド・オーケストラ/ブライオン)

    「マーチ王」として知られるスーザですが、彼はワルツやオペレッタなど多くのジャンルに渡って作品を書きました。このアルバムに収録された2曲のユモレスクも珍しい作品。「On the 5.15」は1915年に流行したポピュラー・ソングを元にしており、今回の録音にあたってはD.スターン版を収録、曲の途中でブライオンの声が聞こえる楽しい作品に仕上がっています。もう1曲のユモレスク「バンド・ケイム・バック」はロータリー・クラブでの昼食会でのバンドのメンバーたちの処遇を描いた作品。他にはトロンボーンが活躍する「ファイティング・レース」、3人の女声が声を競う「未確定の宣言」などユニークな曲を収録。よく知られる民謡「わらの中の七面鳥」で全編が締めくくられます。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559839