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ラテン・アメリカ・クラシックス

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    ヒナステラ:パブロ・カザルスの主題による変奏曲/協奏的変奏曲(ロンドン・フィル/イスラエル室内管/ベン=ドール)

    伝説的名チェリストで作曲家でもあるカザルスと親友であったヒナステラは、カザルスの生誕100周年の記念祝賀祭のために一つの変奏曲を作曲しました。最初は弦楽五重奏と弦楽オーケストラという編成で書き上げたのですが、当時ワシントン・ナショナル交響楽団の音楽監督であったロストロポーヴィチから「作品を世界初演したい」という申し出があり、ヒナステラは作品をより大きな編成へと生まれ変わらせ、一層の輝きを与えたのです。この曲を作曲するにあたって、彼がどれほどカザルスに敬意を払っていたかは、後にBoosey&Hawkes社から出版される際に付された「作曲家ノート」に詳しく綴られています。もちろん曲の中にも偉大なるチェリストの面影はいたるところに散見され、とりわけ第4曲での「鳥の歌」の扱いは永遠なる友情の証しとして強く印象に残ります。(2010/03/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572249

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    ヒナステラ:弦楽四重奏曲第1番 - 第3番(シェルトン/エンソ四重奏団)

    ヒナステラはあまり多くの作品を書いたわけではないので、3つの弦楽四重奏は作品番号こそ近いのですが、実は第1番は1948年、第2番は1958年、そして第3番は1973年の作と、実に25年ほどの年代の開きがあるのです。当然作風の変化も顕著です。民俗音楽を程良く取り入れた第1番は、バルトークやストラヴィンスキーを想起させる荒々しい音楽です。追い立てられるかのように始まる第2番は十二音技法を取り入れた自由な作品です。第3番はソプラノのソロを伴う曲で、あのシェーンベルクの作品にも似た「夜の雰囲気」を湛えた神秘的な作品です。ヒメネス、ロルカ、アルベルティのテキストが用いられています。どれもが悲劇的で、死を彷彿させる思い想念とやるせなさに満ちていますが、底知れぬ透明感も持ち合わせているところが素晴らしいのです。(2009/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570780

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 8 - 実用の手引き第10巻、第11巻/子供の組曲第1巻、第2巻/実用の手引き第1巻(抜粋)(ルビンスキー)

    ヴィラ=ロボスのピアノ作品全集もいよいよ大詰め。あと2巻を残すのみとなりました。中心となる収録曲は「実用の手引き」です。すでに第5集(8.570008)でその一部が紹介され大好評を得た、彼のいわば「心の故郷」の曲集とでも言いましょうか。子どもたちが歌うような単純な楽想の中に計り知れないほどの深さを秘めた、独創性と愛に満ちた小品が「これでもか」とばかりに詰まっています。まさにヴィラ=ロボスの最高傑作です。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570504

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 7 - アマゾナス/おとぎ話/ワルツ・スケルツォ(ルビンスキ)

    大好評、ヴィラ=ロボスのピアノ作品集の第7集です。今回は彼のイディオムの多様性がよくわかる曲集となってます。それは、彼を何度も喚起したに違いないブラジルの景観と同じくらい豊富で多彩です。例えばバレエ音楽「アマゾナス」は驚くほど革新的で実験的要素が感じられる素晴らしい曲です。また嬉しいことに、このアルバムにはいくつもの世界初録音を含んでおり、その面でも興味は尽きません。 (2008/12/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570503

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    ヒナステラ:チェロとピアノのための作品集(コソワー/オー)

    20世紀のブエノスアイレスにおけるもっとも重要な作曲家で、ピアソラの師匠でもあるヒナステラ。彼の作品はどれもが前衛的ですが、そこはかとなく郷愁を誘う曲も多くあります。このチェロとピアノのための作品集はまさに民族的な香りの高いもので、どことなくコダーイの曲も彷彿とさせるパンペアーナをはじめ、4つの楽章全てに歌が満ちている晩年の作品チェロ・ソナタほか、モダンさと懐古趣味の入り混じった不可思議な感触がたまりません(2008/08/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570569

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    ピアソラ:組曲「ブエノスアイレスのマリア」/ブエノスアイレスの夏/天使のミロンガ (ヴァーサス・アンサンブル)

    日本でも一大ブームを巻き起こし、すっかり定着した感のあるピアソラのタンゴ集です。ヒナステラに音楽理論を学びつつもタンゴの仕事を続けた彼ですが、一度はタンゴを捨てクラシックの作曲家の道を目指そうとしたといいます。しかしそれを阻止したのがN・ブーランジェ。以来、自身の中に沸き起こる「タンゴへの道」を追求し続けた孤高の人。その熱き思いをじっくりとご堪能ください。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570523

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 6 - オリオン座の3つの星(ルビンスキー)

    大好評、ヴィラ=ロボス(1887-1959)のピアノ作品集、今回の第6集は、彼の作品のなかでも最も多様な内容を持つものです。子どもたちの音楽、ブラジルの伝統的な要素を盛り込んだ曲、極めてアバンギャルドな技術を要する曲や、音楽以外からインスピレーションを受けた曲など、まさに天に広がる星のような様相を呈しています。ヴィラ=ロボスの多彩な音楽性を再確認してください。第1集より録音を重ねている名手ルビンスキの演奏です。(2008/01/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557735

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    ヒナステラ:ピアノ・オルガン作品全集(ビアーニ)

    アルゼンチンの至宝ヒナステラのピアノ曲とオルガン曲が、全集として一挙登場です。アルゼンチン舞曲集やピアノ・ソナタ第1番は比較的よく知られていますが、その他の作品はその優れた質の割に演奏されることは稀なだけに、NAXOS自信の好企画です。とりわけオルガン曲については資料的にも貴重なものとなっています。民俗色をストレートに表出した作品から、より前衛的な手法に傾斜した作品まで様々ですが、いずれも激しいリズムと火が吹き出るような凄まじいパワー、超・超絶技巧の乱舞に彩られ、聴くものを熱狂へと駆り立てます。作曲者と同じくイタリア系アルゼンチン人であるビアーニによる、共感溢れる演奏も万全です!(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557911-12

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    ヒナステラ:バレエ音楽「パナンビ」/「エスタンシア」(ロンドン響/ベン=ドール)

    アルゼンチンを代表する大作曲家、ヒナステラの作品から、民俗色が最もストレートに反映された時期の作品であるバレエ音楽二題です。出世作である「パナンビ」は、印象主義など影響も認められますが、腹にずっしりと響いてくるような大胆な打楽器の用法など、作品番号1として世に送り出した若者の野心が感じられる内容となっています。「エスタンシア」では、より民族的要素、旋律的要素がストレートに表出されており、まさに血沸き肉踊る場面が頻出します、そのあたりがこの曲が彼の作品中で1、2を争う人気曲となっている理由でしょう。本曲は組曲形式での抜粋による演奏、録音が多くなっていますが、当盤は、朗読や声楽も含んだバレエ全曲による収録となっています。Conifer Classicsの再発売盤です。(2007/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557582

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    ヴィラ=ロボス:室内楽作品集(マクギー/スターリング/ニコルズ)

    ヴィラ=ロボスは、代表作である連作「ブラジル風バッハ」「ショーロス」を見ても分かるように、様々な、それも一風変わった編成の音楽を書く名人です。「ジェット・ホイッスル」は両楽器、とりわけフルートにはかなりの名人芸が課されており、演奏効果は満点。終盤の追い込みなど、文字通り息をもつかせぬ展開です。また、五重奏曲では、ハープが見事に活かされており、彼の修行先であったフランスの影響のうかがわれる、色彩的で豊穣な和声の響きが魅力的ですし、一方、二重奏曲では燻し銀の対位法を堪能できます。「黒鳥の歌」や「5つの歌」(演奏者による編曲)はシンプルですが、泣ける旋律とハーモニーのオンパレードとなっています。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557765