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2020/05/19
2020/05/19
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2020/05/11
6月22日に予定されていた香港フィルハーモニー管弦楽団の振替公演は中止となりました。
詳細は招聘元のウエブサイトをご覧ください。
香港フィルハーモニー管弦楽団(振替公演)中止のお知らせ
2018/05/29
読売日本交響楽団 第10代常任指揮者
セバスティアン・ヴァイグレ氏 記者会見を聴いて
2018年5月28日(月) 14:00~ 場所:東京芸術劇場 シンフォニースペース
2019年4月1日付で読売日本交響楽団の第10代常任指揮者に就任するセバスティアン・ヴァイグレ氏(1961-)。
オペラとシンフォニーの両面で目覚ましい活躍を続けるマエストロです。
ヴァイグレ氏はご自身の経歴と意欲を熱く語ってくださいました。
――― 過去にはずっとオペラを指揮していましたが、最近ではコンサートを多く指揮しています。フランクフルト歌劇場で10年ずっと演奏してきましたが、「コンサートをもっと振りたい」と思っていたところ、読売日本交響楽団から話をいただきました。
読響は素晴らしいオーケストラであり、過去にも何回か演奏していますが、リハーサル→本番で感じるのは、常にオーケストラが全力投球であることです。新しいリハーサル会場も楽しみです。
2019年、就任してからはまず、ドイツのレパートリーを演奏します。予定されている作品の中ではヘンツェの「七つのボレロ」が楽しみです。こちらは2000年に読響が日本初演した作品ですが、とてもやり甲斐のある曲です。そして9月にはハンス・ロットの「交響曲」を取り上げます。私はこれまでにこの曲を9つのオーケストラと演奏してきており、ロットを紹介すすることを使命と感じています。その翌年にはブラームスとリヒャルト・シュトラウスを予定しています。オーケストラと熟考の上で決定したプログラムであり、これらの演奏をとても楽しみにしています。また、2017年の《ばらの騎士》に続き、2019年には二期会と《サロメ》を演奏する予定もあります。
オペラも演奏機会を持ちたいのですが、なかなか難しいので、私が指揮しているフランクフルト歌劇場の歌手を呼ぶことも考えています。またメインのプログラム以外は決定していませんが、協奏曲では世界中の名手を招聘するとともに、日本の若手とも共演したいと考えています。
今回の来日がなんと21回目(!)というヴァイグレ氏。
もともと、音楽一家の出身(指揮者イェルク=ペーター・ヴァイグレの甥で、弟はヴィオラ奏者の故フリーデマン・ヴァイグレ)で4歳半からピアノの椅子に座らされたと語るヴァイグレ氏。しかし早々にピアノに見切りをつけ、ホルンの道に進みました。曰く「音楽学校ではファゴットとホルンの部門しか空いてなかった」とのこと。しかしそれが彼にとっては良かったようで、すぐに才能を発揮し、そのまま素晴らしい奏者へと成長したのでした。
そして、実は1980年代からベルリン・シュターツカペレのホルン奏者として来日し、演奏をしていたというヴァイグレ氏。初めて指揮者としてデビューしたのは1897年のベルリン・シュターツカペレの来日公演《魔笛》の時でした。当時、ホルン奏者として演奏しながら、巨匠バレンボイムのアシスタントも務めていた彼、バレンボイムが「この《魔笛》を振らないか」と背中を押してくれたのだそうで、その意味でも日本には格別の思い入れがあるそうです。
そもそも、なぜバレンボイムのアシスタントになったのか・・・それは当時バレンボイムのアシスタントを務めていたシモーネ・ヤングとアッシャー・フィッシュの推薦があったからだそうで、実はホルン奏者と指揮のアシスタント、二足のわらじを履くのはとても大変であり、毎日忙しすぎて、ほとんどプライヴェートの時間は取れなかったのだとか。しかし最も尊敬する音楽家はバレンボイムです。と答えたヴァイグレ氏、その時の経験は彼にとってとても貴重なものとなっています。
質疑応答で「ホルンは披露しませんか?」と質問された時、「10年吹いてないと、なかなかうまく吹けなくて」と苦笑していたヴァイグレ氏。ホルンは好きだけれど、今は指揮に全力投球したい様子です。
1時間ほどのインタビューと質疑応答から見えてきた未来の読売日本交響楽団
とても楽しみです。(NAXOS 吉田)
2018/05/25
ドヴォルザーク、スメタナ、フィビヒ……
チェコゆかりの作曲家の美しい旋律に故郷への思いを重ねて、
聴く人の心に語りかけるヴァイオリン曲集
2018年5月25日 CD&配信リリース
わが母の教え給いし歌
間脇佑華(ヴァイオリン)/大石真裕(ピアノ)
¥3,240(CD)
¥2,700(PCM 192kHz/24bit)
¥3,500(DXD 352.8kHz/24bit)
¥3,500(DSD 11.2MHz/1bit)
※いずれも税込
HOUSLE レーベル
チェコ国立プラハ音楽院で学び、チェコと日本を繋ぐ文化の懸け橋としての
活動に取り組む間脇佑華、待望のセカンド・アルバム。
ドヴォルザークやスメタナが故郷を思って作った曲に、
間脇自身の故郷・福井への思い、家族・友人への感謝、
仲間と音楽を分かち合えることへの喜びなど、言葉では言い表せない
恩返しの気持ちを重ね合わせて、色彩豊かなヴァイオリンの音色を奏でています。
★間脇佑華ファースト・アルバム「ヤナーチェク: ヴァイオリン・ソナタ」はこちら
**特集記事**
TOWER RECORDS/e-onkyo music/mora
【収録楽曲】 |
販売情報 ● CD ![]() ![]() ![]() ![]() ● ダウンロード(通常音質) ![]() ● ダウンロード(ハイレゾ PCM 192kHz/24bit) ![]() ![]() ![]() ![]() ● ダウンロード(ハイレゾ DSD 11.2MHz/1bit) ![]() ![]() ● ダウンロード(ハイレゾ DXD 352.8kHz/24bit) ![]() *iTunes Store、Spotify、ナクソス・ミュージック・ライブラリーでは |
– レコーディング・フォト –
![]() ![]() ハーモニーホールふくい 小ホール 2017年12月19、20、21日 |
– 間脇佑華(ヴァイオリン) –
![]() 福井県出身。 4歳よりヴァイオリンを始める。 福井県立高志高等学校、東京音楽大学を卒業後、チェコ国立プラハ音楽院にて研鑽を積み、チェコの音楽や文化に魅せられる。ユースプラハ国際音楽コンクール金賞、チェコ音楽コンクール第2位など受賞歴多数。 2012年にプラハのパルフィ宮殿にて初のリサイ タルを開催。 2014年4月に間脇佑華ファンクラブ「HOUSLE」 が発足され、同12月には、デビュー・アルバム 「ヤナーチェク: ヴァイオリン・ソナタ」を発売。このデビュー・アルバムは全日空ANA国際線の機内放送にも採用され、注目を集めた。 王子ホールやすみだトリフォニーホールなどで、毎年ソロリサイタルを開催し好評を博している。 福井と首都圏、そして日本とチェコを繋ぐ文化の懸け橋となる活動にも力を入れており、コン サートではチェコ音楽の紹介以外にも、歴史 や文化などの様々な魅力を発信している。 間脇佑華 公式サイト |
2017/05/26
発売日までいよいよあと少しとなった「蜜蜂と遠雷 音楽集」。 |
*「蜜蜂と遠雷 音楽集」アルバム情報ページはこちら
*インタビューVol.1 イラストレーター・杉山 巧さんはこちら
*インタビューVol.2 装丁家・鈴木成一さんはこちら
*インタビューVol.4 音楽評論家・青澤隆明さんはこちら
*インタビューVol.5 プロデューサー・劉優華はこちら
*インタビュー 番外編Vol.1 浜松文化振興財団・伊藤渉さんはこちら
*インタビュー 番外編Vol.2 本屋大賞実行委員会理事・高頭佐和子さんはこちら
2017/05/19
2017年5月19日、「蜜蜂と遠雷 音楽集」の配信アルバムが先行配信開始されました。
詳細はこちらをご覧ください。
2017/05/19
発売日までいよいよあと少しとなった「蜜蜂と遠雷 音楽集」。 |
*「蜜蜂と遠雷 音楽集」アルバム情報ページはこちら
*インタビューVol.1 イラストレーター・杉山 巧さんはこちら
*インタビューVol.3 編集者・志儀保博さんはこちら
*インタビューVol.4 音楽評論家・青澤隆明さんはこちら
*インタビューVol.5 プロデューサー・劉優華はこちら
*インタビュー 番外編Vol.1 浜松文化振興財団・伊藤渉さんはこちら
*インタビュー 番外編Vol.2 本屋大賞実行委員会理事・高頭佐和子さんはこちら
2017/05/19
発売日までいよいよあと少しとなった「蜜蜂と遠雷 音楽集」。 |
*「蜜蜂と遠雷 音楽集」アルバム情報ページはこちら
*インタビューVol.2 装丁家・鈴木成一さんはこちら
*インタビューVol.3 編集者・志儀保博さんはこちら
*インタビューVol.4 音楽評論家・青澤隆明さんはこちら
*インタビューVol.5 プロデューサー・劉優華はこちら
*インタビュー 番外編Vol.1 浜松文化振興財団・伊藤渉さんはこちら
*インタビュー 番外編Vol.2 本屋大賞実行委員会理事・高頭佐和子さんはこちら
2015/05/27
2015年5月27日、Naxos Crescendoレーベル 第3弾「Lovely -恋音-」寺沢希美(ヴァイオリン)が、CDおよびダウンロード配信(通常音質およびハイレゾ)にてリリースされました。