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2023/09/26
バイエルン国立管弦楽団創立500周年記念!
カルロス・クライバーが指揮したベートーヴェン交響曲
ライヴ録音のLPが復活!
ベートーヴェン:交響曲第4番、第6番、第7番
「ここでカルロス火を吹いた」のキャッチコピーと共にLP末期にORFEOから登場したクライバーのベートーヴェン第4番は大きな話題となりました。当時、クラシック音楽通の間でベートーヴェンの交響曲第4番は、シューマンの言葉を引用して「北欧神話の二人の巨人(第3番と第5番)にはさまれたギリシャの乙女」のイメージで語られることが多かったのですが、クライバーが聴かせた第4番の演奏は強烈な推進力とはち切れんばかりの躍動感で息もつかせぬ演奏となっていて、曲のイメージを一新してしまうほどの力がありましたまた、クライバーの指揮に同化して渾身の演奏を展開するバイエルン国立管弦楽団も強烈な印象を残しました。その後、同じ日の音源から第7番がリリースされ、更に別の日に収録された第6番も登場し、いずれもロングセラーとなっています。
ORFEOでは、2023年がバイエルン国立管弦楽団の500周年にあたることから、2015年にLPのセットでリリースした際のマスターを使って再生産。広瀬大介氏による原盤解説日本語訳を添付してお届けいたします。
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2023/09/01
ズービン・メータ、初のベートーヴェン交響曲全集!
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):交響曲全集
【メータ初のベートーヴェン交響曲全集が遂に登場!】 |
2022/09/20
今月の注目新譜(2022年9月20日発売 音楽之友社 レコード芸術2022年10月号 掲載広告)
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2021/09/25
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2021/09/22
『ギターは謳う』(鈴木大介)リリース
ナクソス・ジャパンが流通を取り扱っているアールアンフィニ・レーベルより 『ギターは謳う』(鈴木大介)がリリースされました。(配信は国内ダウンロード配信のみ開始、その他は12月10日開始予定です)
*紹介ページはこちら
2020/09/26
【収録楽曲】
三善晃へのトリビュート 加藤訓子
三善晃(1933-2013)
1. 組曲『会話』 (1962)
2. トルス III (1968)
3. リップル (1999)
4. マリンバと弦楽合奏のための協奏曲 (1969)
5. 六つの練習前奏曲 (2001)
【演奏】
加藤訓子 (マリンバ)
スコティッシュ・アンサンブル … 4
【レーベル】
Linn Records
【レコーディング・データ】
2018年5月1・2日 相模湖交流センター …1-3、5
2018年7月8・9日 RSNOセンター、グラスゴー …4
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
加藤訓子×LINN RECORDS10周年記念盤。加藤訓子が学んだ桐朋学園の学長を長年務めていた三善晃のレガシーを世界に広めたいという、彼女の堅い意志で制作されたアルバムです。収録しているのはマリンバのソロのための全作品と、スコティッシュ・アンサンブルとの共演による協奏曲。彼女の思いが結実した、高い緊張感の中にも「うた」を強く感じさせる素晴らしい演奏となっています。
LINN RECORDSから邦人作曲家の作品集がリリースされるのは今回が初めて。日本国内流通分のみSACDハイブリッド仕様(海外は通常CDのみ)となり、定評の高品質録音を最大限お楽しみいただけます。さらに、加藤訓子によるプロジェクトの解説と、三善晃自身の言葉を引用した作品解説を日本語で添付いたします。加藤訓子の演奏活動の新展開ともいえる、重要アルバムの登場です。
「我が国を代表する作曲家三善晃氏を偲び、残された素晴らしい作品を世界の多くの人々に届けることができたらという思いで、このアルバムの一曲一曲を丁寧にしあげた。」 ―― 加藤訓子
【販売情報】
CD販売はこちら:ナクソス ミュージックストア(楽天)
【CD発売記念コンサート】
三善晃マリンバの世界
2020年11月5日 19:00開演 東京、トッパンホール
詳細はこちら:「三善晃マリンバの世界」コンサート
【メディア掲載情報】
加藤訓子『Tribute to Miyoshi』の新作発表会をレポート。三善 晃のマリンバ作品を網羅した集大成(ファイルウェブ)
加藤訓子、恩師・三善 晃に捧げるニュー・アルバムを発表(CDジャーナル/Yahoo!ニュース)
三善晃へのトリビュート(MUSIC WEB MAGAZIN No.16)
【加藤訓子 好評発売中!】
2020/09/20
recogei-202009
今月の注目新譜(2020年9月20日発売 音楽之友社 レコード芸術2020年10月号 掲載広告)
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2018/09/20
指揮者なしで高精度のアンサンブルを奏でる精鋭集団!
「飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ」の
2018年のコンサートライブ音源、待望の配信開始。
2018年9月21日 配信開始
飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート 2018
全12曲収録
¥1,500(通常音質)
¥2,500(PCM 192kHz/24bit)
HTVO2018
Hida-Takayama Virtuoso Orchestra レーベル
『あえて指揮者をおかず、奏者ひとりひとりが
感覚を研ぎ澄ませることで高度なアンサンブルを実現する』……
そんな独自のスタイルで純度の高い音楽を聴かせてくれる精鋭集団が
「飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ」。
飛騨に縁のある一流演奏家が中心となり2005年に旗揚げされた
プロフェッショナル楽団が奏でる待望の第2弾は、
ベートーヴェン、ボッテジーニ、そしてハイドン。
心地よい緊張感と伸びやかな歌心をあわせもつオーケストラの
魅力をたっぷりを味わえます。
**特集記事**
「“指揮者なし “が醸し出すシャープな演奏~飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート2018」
e-onkyo music/mora
**「飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート 2017」**
アルバム情報はこちら
【収録楽曲】 |
販売情報 ● ダウンロード(通常音質) ● ダウンロード(ハイレゾ PCM 192kHz/24bit) ★ ストリーミング ※2018年11月配信開始予定です。 |
– プロモーション動画 –
– 飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ –
飛騨地方に縁のある超一流演奏家が中心となり誕生したプロフェッショナルオーケストラ、それが、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラである。メンバーは、地元飛騨出身のトランペット・栃本浩規氏、ファゴット・森純一氏、飛騨河合町で長年コンサートをおこなっているチェロ・金木博幸氏、そしてコンサートマスターに荒井英治氏を迎えるなど、国内外で活躍するトップ・プレイヤーで組織され、2005年1月に発足旗揚げ公演を行い大成功を収めた。当初より指揮者を置かないスタイルで、演奏家の魂のぶつかり合いとも言える名演を数々残す。オーケストラ編成の他、金管・木管・打楽器・弦楽の各アンサンブルコンサートや、日本舞踊、和太鼓、ミュージカルとのコラボレーションコンサートなど、新しい試みにも挑戦し続けている。またメンバーによる学校や病院でのミニコンサートなど、地域に密着した演奏活動も展開し、「おらがまちのオーケストラ」として益々の活躍が期待される。 飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ公式サイト |
– 演奏者プロフィール –
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2018/09/19
~『金色のコルダ』に登場するクラシックを聴いてみませんか?~ produced by mangowebdesign.com ©コーエーテクモゲームス All rights reserved. ♪『金色のコルダ』15周年スペシャルインタビュー 『金色のコルダ』シリーズプロデューサー、ディレクター、メディアミックス担当へのインタビュー記事をナクソス・ミュージック・ライブラリー上で公開中!(随時更新予定) ●第1回~制作スタッフてい談 Vol.1 シリーズプロデューサー、ディレクター、メディアミックス担当三氏への インタビュー:前篇 ●第2回~制作スタッフてい談 Vol.2 シリーズプロデューサー、ディレクター、メディアミックス担当三氏への インタビュー:後篇 ●第3回~シリーズプロデューサー 松濤明子さん ♪試聴ページ/プレイリスト 『金色のコルダ』に登場する数々のクラシック名曲を試聴ページ/プレイリストで公開中! ●その1:試聴ページ 『金色のコルダ』学校別セレクション 『金色のコルダ』登場曲を学校別に集めた、コルダを深く楽しむためのセレクション。 2019.3.22 試聴ページを更新しました。 ●その2:プレイリスト 祝15周年『金色のコルダ』feat. NAXOS JAPAN 『金色のコルダ』登場曲をコンパクトにまとめた、気軽に聴けるセレクション。 2019.2.22 Spotifyプレイリストを更新しました。 『金色のコルダ オクターヴ』feat. NAXOS JAPAN 『金色のコルダ オクターヴ』に登場する曲と原曲(クラシック楽曲)を交互に聴けるプレイリスト。 2019.3.22 Spotifyプレイリストを公開しました。 |
2017/09/22
ドイツ生まれのソプラノ歌手、ハンナ=エリザベス・ミュラー。2014年のザルツブルク復活祭音楽祭でティーレマンが指揮する《アラベラ》ズデンカ役でセンセーショナルなデビューを飾り、2017年9月のバイエルン国立歌劇場来日公演メンバーとして《魔笛》でパミーナを歌うなど、最も期待される若手歌手の一人です。
オペラの舞台で素晴らしい表現力を披露する彼女ですが、その原点は「リート」にあると語り、このデビュー・アルバムでも繊細かつ美しい歌声で、19世紀末から20世紀初めにかけてのドイツ・リートを歌い上げています。
アルバム・タイトルの「TRAUMGEKRÖNT-夢を戴いて」はベルクの同名の歌曲から採られていますが、このGEKRÖNTには冠だけでなく「取り囲む」という意味もあり、リヒャルト・シュトラウスの「花にちなんだ歌曲」で、シェーンベルク、ベルクの歌曲を囲んだという選曲にもセンスの良さが感じられます。
・・・・・来日公演情報・・・・・
バイエルン国立歌劇場 《魔笛》 9月23日(土・祝日) 15:00 開演 9月24日(日) 15:00 開演 9月27日(水) 18:00 開演 9月29日(金) 15:00 開演 会場:東京文化会館大ホール 詳細はこちら→《魔笛》公演情報 |
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バイエルン国立歌劇場 《タンホイザー》 9月21日(木) 15:00 開演 9月25日(月) 15:00 開演 9月28日(木) 15:00 開演 会場:NHKホール 詳細はこちら→《タンホイザー》公演情報 |