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2022/11/30
今月の注目新譜(2022年11月20日発売 音楽之友社 レコード芸術2022年12月号 掲載広告)
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2021/11/22
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2021/11/19
ヨーロッパ室内管40周年記念盤
アーノンクールとの記念碑的ライヴ、全曲初CD化!
アーノンクール指揮 ハイドン、モーツァルト、
ベートーヴェン、ブラームス:交響曲集[4枚組]
2021年10月22日 リリース
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11月18日 『朝日新聞』for your Collectionで紹介されました。
11月20日 『レコード芸術』12月号で特選盤に選ばれました。
2021年に創立40周年を迎えたヨーロッパ室内管弦楽団。創立に深くかかわったクラウディオ・アバドを始め、トップ・クラスの指揮者・演奏家と演奏を重ねて来ましたが、その中で特別に深い絆を持っていたニコラウス・アーノンクールとの名演奏の数々が陽の目を見ます。腕利きの奏者が揃ったヨーロッパ室内管は、モダン楽器の楽団でありながら小振りな編成とクリアな響き、柔軟かつ意欲的な音楽性を備え、アーノンクールの理想を具現化できるオーケストラとして常に彼の厳しい要求に応え、アーノンクールも特別な信頼と愛情を寄せ続けました。
「リスクを取って転ぶほうが安全を優先するよりもずっとよい」「偉大な音楽作りとはつねに大失敗と隣り合わせなのだ」を持論としたアーノンクール。ここに収められた「偉大な音楽作り」の数々は、すべてCD初出です。
演奏は、全般的にこのコンビに予想される引き締まったテンポとアクセントの効いたドラマティックなもので、ライヴらしい勢いや精彩が感じられます。特にハイドンでは作曲者が仕込んだ細部の仕掛けを鮮明に音にしており、アーノンクールの面目躍如といったところ。
ベートーヴェンの交響曲第5番では、驚いたことに16年前のTeldec盤よりもすべての楽章で演奏時間が短くなっており、緊迫度や燃焼度の更なる高まりが感じられます。
CD化に際しては、放送局の収録した音源を数々の受賞歴を誇るベテラン・エンジニアのポール・ベイリー(元EMIアビー・ロード・スタジオ、現Re:Sound社)がリマスター。楽団員のクリスティアン・アイゼンベルガーが立ち会って「アーノンクール時代のCOEサウンド」を見事に呼び覚ましました。
全24ページのブックレット(英語・ドイツ語・フランス語)には、ヨーロッパ室内管メンバー17名による回想を掲載。(国内仕様盤には全訳を掲載)
Photo: Werner Kmetitsch
2021/11/17
『フレッシービレ』(伊藤万桜)『ザ・リサイタル』(久末航)リリース
ナクソス・ジャパンが流通を取り扱っているアールアンフィニ・レーベルより『フレッシービレ』(伊藤万桜)『ザ・リサイタル』(久末航)がリリースされました。
(配信は国内ダウンロード配信のみ開始、その他は2022年2月4日開始予定です。また、『フレッシービレ』は配信限定トラックを収録しています。)
*紹介ページはこちら
2021/11/04
マリス・ヤンソンス とバイエルン放送交響楽団との偉業の集大成!
12枚の初CD化を含む豪華70枚組BOXの登場
マリス・ヤンソンス・エディション[70枚組 BOX]
2021年11月5日 リリース
BR KlASSIK ◎ 900200
©Peter Meisel(BR) このBOXセットは、BR-KLASSIKに遺された録音・録画からヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の業績を集大成したもので、LPサイズの豪華ボックスにはCD、DVD合わせて70枚もの録音・録画が収められており、マーラーの交響曲4曲やモーツァルトのレクイエムなど12曲が初CD化。 オールカラー全72ページの大判ブックレットにはヤンソンスの幼少期を含む貴重な写真が多数掲載されています。 マリス・ヤンソンスの人と芸術を愛する人には、是非手許に置いて頂きたいBOXとなっています。
©Peter Meisel(BR) |
2020/11/21
今月の注目新譜(2020年11月20日発売 音楽之友社 レコード芸術2020年12月号 掲載広告)
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2020/11/06
アール・アンフィニレーベル 第6弾/7タイトル配信開始
ナクソス・ジャパンが流通を取り扱っているアールアンフィニ・レーベルの第6弾が配信開始されました。今回配信の7タイトルは、いずれも日本を代表する男声歌手の作品です。
*アルバム一覧はこちら
2020/11/05
「この録音を聴いていると、様々な想いが去来する。私の知るヤンソンスは、音楽の核心だけを見つめる真摯で虚飾のない音楽家だった。ニューヨークで当演奏会が行われた時、彼を愛するバイエルン放送響の団員たちは、これが最後の機会になることを心の奥底では感じていただろう。ブラームスの『第4』には、彼らの波打つ感情が表れており、聴き手としても、とても普通の気持ちではいられない。」 ~城所孝吉(音楽評論、在ベルリン)
【収録曲】
R.シュトラウス:歌劇《インテルメッツォ》からの4つの交響的間奏曲 Op.72
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 ト短調(アンコール)
【演奏】
バイエルン放送交響楽団
&マリス・ヤンソンス(指揮)
【録音】
2019年11月8日 ニューヨーク、カーネギーホール(ライヴ)
BR-KLASSIK
NYCX-10174(国内仕様盤 2.500円+税)/900192(輸入盤)
●初回特典(国内盤・輸入盤共通):バイエルン放送特製パンフレット
首席指揮者としてのヤンソンス&バイエルン放送響の全コンサート記録とBR-KLASSIKでのディスコグラフィを掲載(欧文)。A5サイズ 全64ページ
●国内盤解説も充実。友情を何よりも重んじたヤンソンスの原点を説き明かす原盤解説「人と音楽」邦訳に加え、ヤンソンスと縁の深かった日本人3人が寄稿、関係者のみが間近に見たエピソードも掲載しています。
【販売情報】
CD販売はこちら:ナクソス ミュージックストア(楽天)
【掲載情報】
10月20日 『レコード芸術』11月号「先取り!最新版レヴュー」に紹介記事掲載
2019/11/15
『ZINGARO!!!』(尾池亜美/Ensemble FOVE) リリース
ナクソス・ジャパンが流通を取り扱っているFOVE Recordsレーベルの第1弾『ZINGARO!!!』(尾池亜美/Ensemble FOVE) がリリースされました。
*詳しくはこちら
2018/11/28