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ハーヴェイ, ピーター

Search results:7 件 見つかりました。

  • J.S.バッハ:マタイ受難曲[DVD]

    (2013/04/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101676

  • J.S.バッハ:マタイ受難曲[Blu-ray]

    (2013/04/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:108075

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    J.S. バッハ:カンタータ集 15 - BWV 36, 166, 168 (バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ)

    おなじみルドルフ・ルッツによる「レクチャー付き、バッハ:カンタータ演奏会」の録音です。残念なことにCDにはレクチャー部分は入っていませんが、当日のコンサートは「演奏→レクチャー→演奏」の順番に行われ、曲の解釈に磨きをかけながら、聴衆も理解を深めるという画期的な仕組みになっています。今回はBWV36「喜びて舞いあがれ」、BWV168「償いをなせ、そは恐ろしき言葉」、BWV166「汝いずこに行くや」の3曲を収録。もともとは誕生日のための世俗カンタータとして書かれたBWV36は、5回に渡る改編を経て、最終的には待降節 第1主日のためのカンタータになった作品です。当初あったレチタティーヴォはカットされ、ルターの賛美歌「来たれ、異教徒の救い主よ」とニコライの賛美歌「なんと美しく明けの明星が」のメロディが追加され、8曲からなる大規模なカンタータになったものです。BWV168は三位一体節後第9主日のためのカンタータ。日々の務め(会計報告?)を提出しないと、雷に打たれるという内容。ルカ福音書のエピソードです。BWV166は復活節後第4日曜日のためのカンタータ。イエスを信じる者たちの祈りとこの世の幸福の儚さ、そしてイエスの言葉が織り交ぜられながら進む美しい音楽です。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen
    カタログ番号:BSSG-B348

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    J.S. バッハ:マタイ受難曲(バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ)

    (2014/10/29 発売)

    レーベル名:J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen
    カタログ番号:BSSG-B006

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    J.S. バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232 (ケオハネ/ラン/ポッター/コボウ/ハーヴェイ/コンチェルト・コペンハーゲン/モルテンセン)

    北欧のオーケストラの特徴とも言える透明なハーモニーを最大に生かした「ロ短調」ミサの登場です。デンマーク出身の名手モーテンセンは、鍵盤奏者、指揮者として優れた活動をしていますが、今回の「ロ短調ミサ」曲では、合唱、オーケストラ全てを統括し、生き生きとした素晴らしい音楽を導き出しています。1981年にアメリカの指揮者ジョシュア・リフキンが確立した「バッハ作品の合唱部分のほとんどはソロの声のために書かれたであろう」の理論を継承しながらも、モーテンセンはその理論に更に考察を加え、オーケストラのサイズもバッハ(1685-1750)の時代に合わせた小さなアンサンブルにすること(26人)で、各々のパートに顕かなコントラストを付けています。そしてSACDのフォーマットで録音することで、曲のすみずみまでを見通すことが可能になり、この偉大なる作品を改めて味わうことが可能になったのです。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777851-2

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    ヘンデル:オケイジョナル・オラトリオ(ドイル/ジョンソン/ハーヴェイ/バイエルン放送合唱団/ベルリン古楽アカデミー/アーマン)

    1746年、1月から2月にかけて作曲された「オケイジョナル(機会)・オラトリオ」。書き上げた直後の2月14日に初演されたというこの作品には、彼自身の作品が多く転用された、いわば「アンソロジー」的なオラトリオでもあります。一聴すればわかる通り、合奏協奏曲Op.6からのメロディや「王宮の花火の音楽」のメロディ(こちらはオラトリオからの転用)など、様々なおなじみの旋律が耳に残る楽しい作品です。もちろん超絶技巧を施したアリアや感動的な合唱も組み込まれており、1746年に初演を聴いた聴衆は、/この曲を「最高のヘンデル作品」と賞賛したといわれています。今回の演奏は、ハレ・ヘンデル全集の新エディションが用いられた世界初録音。この曲を得意とするジュリア・ドイルを始め、ベテランの歌手、合唱、ピリオド楽器アンサンブル「ベルリン古楽アカデミー」のまろやかな響きを一つにまとめたアーマンの生き生きとした演奏です。   (2017/07/28 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900520

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    ヘンデル:ブロッケス受難曲(ケオハネ/ラン/ツムザンデ/リオン/コンチェルト・コペンハーゲン/モルテンセン)

    ドイツの文筆家バルトルト・ハインリヒ・ブロッケス(1680-1747)。彼が書いた受難のテキストは18世紀に高い人気を誇り、ラインハルト・カイザーやヨハン・マッテゾンをはじめ、テレマン、ファッシュなど何人もの作曲家が彼の詩を用いて受難曲を作曲、バッハも「ヨハネ受難曲」のいくつかの楽章でブロッケスの詩を用いています。ヘンデルも1710年代にこのブロッケスの詩による受難曲を作曲しており、これは彼の生涯唯一の受難曲であるとともに、イギリス時代のヘンデルとしては珍しくドイツ語で書かれた声楽作品であることでも知られています。ただし、残念なことに自筆原稿が失われており、作曲された経緯はあまりわかっていません。今回、この曲に取り組んだのはデンマークを代表するバロック・オーケストラ、コンチェルト・コペンハーゲン。モルテンセンの指揮により数々の作品で精緻な演奏を聴かせるアンサンブルであり、今作でも、イタリアオペラの様式も感じられるヘンデルの大作を見事に演奏しています。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555286-2