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オロスコ=エストラーダ, アンドレス(1977-)

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    ブラームス:交響曲第1番 - 第4番(トーンキュンストラー管/オロスコ=エストラーダ)

    最近大躍進中。コロンビアの指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダと、2014年まで彼が首席指揮者を務めていたトーンキュンストラー管弦楽団(次期は佐渡裕氏が予定されている)によるブラームス(1833-1897)の交響曲全集です。これまでのベルリオーズとメンデルスゾーンでは、極めてオーソドックスな解釈に情熱的な音色を載せた共感溢れる演奏を聴かせていた両者ですが、このブラームスでは、更に深化した音楽が味わえます。緊密な第1番、伸びやかな第2番、清冽な第3番、そして古典的な様式感を大切にした第4番と、驚くほどに正統派であり、聴いていて安心できるものです。ウィーンが自慢する2つのホールの響きの違いもぜひ味わってみてください。(2015/07/29 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1813

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    ベルリオーズ:幻想交響曲(トーンキュンストラー管/オロスコ=エストラーダ)

    1977年、コロンビア、メデジン生まれの若手指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ。もともとはヴァイオリニストとして才能を伸ばしていましたが、彼はウィーン国立音楽大学でブルーノ・マデルナ、ハンス・スワロフスキーの弟子であるウーロシュ・ラヨヴィチに指揮を学び、指揮者としての能力を開花させ、各地の歌劇場指揮者として研鑽を積んだ後に、2009年からウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を務めることになりました。このアルバムはそんな彼とオーケストラの初のアルバムとなります。最近の若手指揮者の例にもれず、レパートリーは幅広いのですが、彼がとりわけ愛しているのはロマン派とウィーンの古典派であり、また現代音楽とスペイン音楽だそうです。このアルバムではそんな彼の伸びやかな才能を存分に感じることができるでしょう。(2013/07/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC869

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    メンデルスゾーン:交響曲第1番、第3番「スコットランド」(トーンキュンストラー管/オロスコ=エストラーダ)

    1977年コロンビア生まれの指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ。2010年からクリスチャン・ヤルヴィの後任としてウィーン・トンキュンストラー管弦楽団を纏め上げ、その類い稀なる才能が話題となっています。前作のエベルリオーズのフレッシュな解釈や、オーケストラの自主制作盤であるマーラーの第1番での奔放な演奏で、じわじわと人気を集めている彼、2014/2015年のシーズンからhr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)の首席指揮者として、また2015年の9月からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者として、一層の活躍が期待されています。そんなエストラーダの新作はメンデルスゾーン(1809-1847)の第1番と第3番の交響曲集。はじける若々しさと野心的な演奏は、確かに聴き手の心をくすぐるものです。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC898

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    メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」、第5番「宗教改革」(トーンキュンストラー管/オロスコ=エストラーダ)

    アンドレス・オロスコ=エストラーダとウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団によるメンデルスゾーン(1809-1847)の第2集です。前作の第1番&第3番のカップリング盤よりも、一層緊密な関係が感じられるこの演奏。指揮者とオーケストラの良い関係が伺われます。2015年からはどちらも新しいパートナーを得て(オロスコ=エストラーダはヒューストン交響楽団の首席指揮者、トーンキュンストラー管弦楽団は佐渡裕を首席指揮者に迎えることが決定)一層飛躍していくのではないでしょうか。何はともあれ、この素晴らしい2曲のメンデルスゾーンをお聴きください。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1834