ウィットン, クリストファー
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(2011/06/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578196-97 |
リリース毎に本国で大いに話題になる、伝統あるセント・ジョンズ聖歌隊による20世紀英国合唱音楽のシリーズ。今回は迫力ある管弦楽曲が人気のウォルトンの登場です。彼らしい輝きに満ちた1、合唱の名曲として頻繁に演奏される、暗いムードが支配する無伴奏合唱曲2、普通の曲順によらない、短い中にぎゅっと凝縮された「ミサ・ブレヴィス」など、合唱ファンなら是非おさえておきたいレパートリーが並びます。ちょっと耳よりなオマケですが、ウォルトンの最もロマンティックな小品と言える7がオルガン独奏で聴けるとは嬉しい驚き、マニア必聴です。(2002/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555793 |
スタンフォードは「英国合唱音楽の父」とも言われる作曲家で、やはり合唱にこそ彼の最良の美質が発揮されます。収録曲の多くは合唱とオルガンのための作品で、その敬虔な雰囲気を大切にしながらも壮麗なサウンドの美しさには、頭を空っぽにして身を委ねたくなります。合唱をやる方にお薦めなのが無伴奏混声合唱のための「3つのラテン語モテット」。これぞ無伴奏の王道と言える美しい作品で、特に第1・3曲は絶品と申せましょう。セント・ジョンズ聖歌隊との相性も抜群、チャペルでの録音風景を思い浮かべながら響きをお楽しみください。(2003/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555794 |
イギリス・バロック音楽の最大の音楽家であるパーセルの名曲集です。王室礼拝堂の少年聖歌隊で学んだ後、チャールズ2世の時代に「国王の楽団」の作曲家、及びウェストミンスター寺院のオルガニストとして活躍、36年という短い生涯に膨大な作品を残しました。ここで聴けるのは彼の作品の中のほんの一部ですが、イギリスの上品さと典雅さを一身に集めたかのような輝かしく美しい曲を存分に楽しめます。歌劇「ダイドーとイニアス」の中の「ダイドーの嘆き」はポップスなどにも編曲されていたり、トランペット・チューンなどはCMで使われたりと、存外身近にある作曲家なのだな・・・と感激してしまったりもします。(2009/08/26 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556839 |
英国近代音楽が好きになると、気になってたまらなくなるのがフィンジの音楽です。やはり独特の抒情味がウリで、協奏曲などに目を付ける愛好家は多くいらっしゃいますが、ここは是非合唱というジャンルにも目を向けていただきたい!当盤はオルガンが付く宗教音楽と、無伴奏世俗音楽の傑作「7つのパートソング集」を収録しています。宗教音楽の荘厳さは出色で、特に2と14の終わり近くの「アーメン」にはゾクゾクきます。パートソングは仲間と楽しく歌うコンセプト、親しみやすい抒情はフィンジならではの魅力です。もちろん合唱ファンには強く推薦する一枚です。(2003/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555792 |
(2007/11/14 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570573-74 |