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パティ, アミタイ

Search results:4 件 見つかりました。

  • ヘンデル:歌劇《セメレ》

    【名門ニュージーランド・オペラより注目のヘンデル《セメレ》登場】テーバイ王カドモスの娘セメレは、ボイオティアの王子アータマスとの婚礼を忌避するあまり、ジョーヴェ(ユピテル)に救いを求めます。巨大な鷲に身をやつしたジョーヴェがセメレを攫(さら)い、新たに建てた宮殿に彼女を囲うと、嫉妬にかられた彼の妻ジュノーは復讐を誓い二人の仲を裂く罠を仕掛けます…キリ・テ・カナワの出身オペラ・ハウスとして知られる名門ニュージーランド歌劇場より、ヘンデルの名作《セメレ》をお届けします。この作品はヘンデルが《メサイヤ》に代表される英語歌唱のオラトリオを集中して作曲した時期(1740年代)の作品のひとつで、台本はギリシャ神話から、神と人間の禁断の愛を題材にしたウイリアム・コングレーヴによるものです。本上演は、ジョーヴェがセメレの婚礼の祭壇にバイクで乗り付け、セメレを攫(さら)っていく… まるでアクション映画の1シーンのように始まります。コロラトゥーラ歌唱に秀でる題名役のエンマ・ピアソン、野性味溢れるジョーヴェ役のアミタイ・パーティら充実した歌唱陣、そしてバロック音楽研究の泰斗ピーター・ウォールズが振るオペラ・ハウスの優れた合唱団、オーケストラによるドラマティックな上演です。(2023/02/24 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OA1362D

  • ヘンデル:歌劇《セメレ》

    【名門ニュージーランド・オペラより注目のヘンデル《セメレ》登場】テーバイ王カドモスの娘セメレは、ボイオティアの王子アータマスとの婚礼を忌避するあまり、ジョーヴェ(ユピテル)に救いを求めます。巨大な鷲に身をやつしたジョーヴェがセメレを攫(さら)い、新たに建てた宮殿に彼女を囲うと、嫉妬にかられた彼の妻ジュノーは復讐を誓い二人の仲を裂く罠を仕掛けます…キリ・テ・カナワの出身オペラ・ハウスとして知られる名門ニュージーランド歌劇場より、ヘンデルの名作《セメレ》をお届けします。この作品はヘンデルが《メサイヤ》に代表される英語歌唱のオラトリオを集中して作曲した時期(1740年代)の作品のひとつで、台本はギリシャ神話から、神と人間の禁断の愛を題材にしたウイリアム・コングレーヴによるものです。本上演は、ジョーヴェがセメレの婚礼の祭壇にバイクで乗り付け、セメレを攫(さら)っていく… まるでアクション映画の1シーンのように始まります。コロラトゥーラ歌唱に秀でる題名役のエンマ・ピアソン、野性味溢れるジョーヴェ役のアミタイ・パーティら充実した歌唱陣、そしてバロック音楽研究の泰斗ピーター・ウォールズが振るオペラ・ハウスの優れた合唱団、オーケストラによるドラマティックな上演です。(2023/02/24 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7309D

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    ボディ:アレイ(抜粋)/私の名はモック・ボン/パララン/ミケランジェロによる瞑想曲/獨樂吟(ニュージーランド響/K. ヤング)

    ジャック・ボディ(1944)は現代ニュージーランドに於ける有数の作曲家の一人として高く評価されています。彼の作品は時事問題を扱ったものが多く、ここに収録されている歌劇「アレイ」も、ニュージーランドに実在した社会活動家レウィ・アレイの生涯を描いたものです。彼は劣悪な環境で働いていた中国の労働者の姿を見たことにより、それを改善すべく、体を張って生きてきた年老いたアレイが、自分の若い頃を思い起こして歌うアリアは、中国風の響きを纏いながら感動的に響きます。カンボジア虐殺からインスパイアされた「私の名前はモック・ボン」、ジャワのガムラン音楽から派生した「バララン」。日本の女性ヴァイオリニストに捧げられた「瞑想曲」そして日本の歌人、橘曙覧の「たのしみは」で始まる歌集「獨樂吟」を元にした「Poems of solitary delights」。どれも異国情緒溢れる神秘的で美しい作品です。(2014/04/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573198

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    モーツァルト:ダ・ポンテ三部作名場面集(シュルツ/カンマーアカデミー・ポツダム/マナコルダ)

    【劇的かつ繊細!様式感確かなマナコルダ共演によるゴルダ・シュルツのモーツァルト】欧州歌劇界の舞台のみならず歌曲リサイタルでも躍進中の南アフリカ出身歌手ゴルダ・シュルツによる、モーツァルト後期の重要なオペラ3作から名場面を集めたアルバム。基本的には彼女が主役のアリア集ですが、かなり大掛かりなアンサンブルや二重唱も意欲的に選曲されています。その共演歌手たちについても、今まさに注目を集めつつある新時代の気鋭ソリストが多く名を連ねている点からも、ゴルダ・シュルツという歌手へのシーン全体の期待感が伝わります。アルバムを通して彼女の歌唱はきわめてドラマティックでありながら繊細な表情も圧巻で、アンサンブルでの真に迫った対話や心情描写と共に深い作品理解のあり方が窺えます。各オペラの物語全体を見据えながら1枚のアルバムとして意義ある形を構築する見識の高さは、古今東西の女性作曲家たちの歌曲を集めた先行アルバム(ALPHA799)にも通じるところ。近年相次ぐ来日公演でも話題を呼んでいるアントネッロ・マナコルダ指揮のもと、18世紀の奏法を踏まえた抜群の解釈を響かせるカンマーアカデミー・ポツダムと共に、21世紀ならではのモーツァルト像を存分に味わわせてくれます。(2024/04/12 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1026