Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



タルベン=ボール, ジョージ(1896-1987)

Search results:4 件 見つかりました。

  • 詳細

    グラモフォン録音傑作集 第1集 (1907-1945)

    これ、いわゆる「名人」の「当たり芸」の集大成! エジソンの発明のおかげで、伝説の名人達のヒット曲が味わえます。ここでは録音状態の悪さ(スクラッチノイズや恐ろしく狭いダイナミックレンジ)も味のうち。パデレフスキーの「月光ソナタ」、ハイフェッツの「ホラ・スタッカート」、ラフマニノフの自作自演「前奏曲・鐘」、ストコフスキーの「小フーガ・ト短調」など、芸の「基本」がみっちり。こういうのを最近の若い人は軽視しがちであることは大変由々しき事態であると思う。正座して聴こう。(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120569

  • 詳細

    アーネスト・ロー: 「鳩のように飛べたなら」オリジナル・レコーディングス1927-1938

    アーネスト・ローは世界で最初に録音を残したボーイ・ソプラノでした。そのピュアな声は、彼の所属していたロンドンの教会に行けなかった多くの人々を魅了しました。1曲目の《鳩のように飛べたなら》はアレッド・ジョーンズも歌って話題になりましたが、ローのフル・バージョンの録音も、発売当初から絶大な人気を博しました。原盤が傷み、新しく録音し直さねばならないくらい大量に作られたのです。このディスクには、その他にもシューベルトの歌曲やヘンデルの《メサイア》からのアリアなど、世界のボーイ・ソプラノたちによって歌い継がれてきた名曲が収められています。「天使の声」の伝統は、ここから始まったと言ってもよいでしょう。(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120832

  • 詳細

    アレクサンドラ・パレスのオルガン - HMV録音全集(オルコック/カニンガム/デュプレ/エリングフォード/ゴス=カスタード/タルベン=ボール)(1930-1931)

    ロンドン北部にあるアレクサンドラ・パレスで、1930年から31年にかけてHMVにより録音されたオルガン曲集。名手マルセル・デュプレの演奏をたっぷり聴くことができます。(2024/01/12 発売)

    レーベル名:Willowhayne Records
    カタログ番号:MUSHOS0121

  • 詳細

    ヴォーン・ウィリアムズ・ライヴ 2 - 仮面劇「ヨブ」/感謝の歌/音楽へのセレナード(BBC響/ボストン響/ボールト)

    第1集(ARIADNE5016)に続く、ヴォーン・ウィリアムズの生誕150年を記念したアルバム。今作はエイドリアン・ボールトの指揮による3つの作品をクリアな音で復刻しています。冒頭の2作品は、1930年にボールトが創設し、1950年まで首席指揮者を務めたBBC交響楽団による演奏。「勝利のための感謝祭」はソプラノ・ソロ、ナレーターとオルガン、オーケストラ、合唱の大編成による作品で、1945年の初演となったラジオ放送の録音です。「音楽へのセレナード」は1946年のBBC第3番組(現ラジオ3)のオープニング・ナイトで演奏された作品で、『ヴェニスの商人』の第5幕第1場が題材となっています。こちらは1938年に作曲家の友人で、名指揮者ヘンリー・ウッドへのオマージュとして書かれました。もともとは16人の歌手のための曲でしたが、ヴォーン・ウィリアムズ自身によりオーケストラと4人のソリスト、合唱のためにアレンジ。この放送が当ヴァージョンの世界初演となりました。『ヨブ』はボールトに献呈された劇音楽で、ボールトはこのボストン交響楽団との演奏の後、4回のスタジオ録音を行うほどのお気に入り作品でした。今回の復刻も、これまでにも数々の名盤の復刻にあたった、英国を代表するリマスター・エンジニア、ラーニ・スパールが手掛けており、丁寧なリマスターによるノイズの少ないリアルな音が蘇りました。なお、ブックレットにはヴォーン・ウィリアムズの評伝を執筆した英国の研究家サイモン・ヘファーによる解説(英語のみ)が掲載されています。(2022/10/21 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:ARIADNE5018